10月29日(土)〔A〕 “11月下旬、広島・放影研より2先生がサンパウロ入りを予定”
11月の話ですが、広島より(財)放射線影響研究所(放影研、RERF)の小玉和紀先生と片山博昭先生が、11月22日からリオ市で行われる「世界放射線学会」に出席された後、サンパウロを訪問され、日伯友好病院、サンタクルス病院を訪問され、被爆者医療の実情調査と、広島、長崎で受け入れてきた医師の研修事業の効果確認をされます。
その後在ブラジル原爆被爆者協会から直接実情を聞かれる事になっています。
(盆子原 国彦)