ルームミラーを“親子”化しました。
(2010 Mar.)


tommitz家では,世間のご多分に漏れず(?)
ムスメの定位置は右後席,そしてよめの定位置は左後席。

3人での時はともかく,「どちらか片親+ムスメ」での外出時には
運転席とムスメとのコミュニケーション(寝たかな?等の表情確認)が困難。

これまで使ってきた汎用品に引導を渡すべく,変り種に食指を伸ばしてみました。


永きにわたり愛用中の,吸盤式汎用サブミラー。
購入そのものはセフィーロの頃。。。

鏡面積はそこそこ大きくて良いんだけど・・・
@吸盤劣化&Fガラスのドット模様のためすぐ剥落
Aカクカクしていて純正ルームミラーとのマッチングいまいち
B映し込む範囲が狭い
といったあたりが難点。
汎用ミラーと実際に映り込む範囲。
(出演:テディベアのヴァニラちゃん@ムスメのオトモダチ。)

判りにくいけど,
汎用ミラーは純正ルームミラーの右上に配置。
おおよそじぶんの目線高さとムスメの顔の位置に合わせてあります。

肝心のムスメの顔がちょこっとしか映り込んでくれないので,若干身を乗り出すようにしないと表情(寝たかな?とか)が判らず,コミュニケーション上イマイチ。。。
今回やっと手に入れた逸品。
プジョー 1007の純正ルームミラー。

1007とは,両側スライドドアのプジョー版『ポルテ』みたいなクルマ。車内のコミュニケーション用として,ルームミラー上にサブミラーが鎮座しておられます。

今回は,なんとかこのサブミラーを移植できないかなぁというネタでございます。某駐車場で偶然(注:ホントに偶然。)コレを見かけてからずっと画策してました。

色味もシボの入り方もレガシィとは僅かに異なるものの,
じゅうぶん許容範囲。
背面はこんな感じ。

“親”ルームミラーからステーがにょっきりと生え,そこに鏡面がボールジョイントでくっついてます。ステー形状も異なるしFガラス角度も異なるだろうし,さて一筋縄でいくかどうか。。。
サブミラーをこじってみると無事きれいに外れ,左右2ヶ所のツメと2本の位置合わせピン,そして両面テープで留まっていました。

なんとなくおっけーっぽい,という動物的“勘”を根拠に,レガシィ純正ルームミラーを中古入手。
マスキングテープを型紙にして,位置決め→穴あけを行います。プジョー1007の純正状態と同様,今回は,どセンターへの設置とします。
穴あけ完了の様子。
ちなみに。
穴あけ後のカケラの断面。

構造パーツでもないのに,厚さ2mm弱というけっこうしっかりとした造り。プジョー1007のほうもだいたい同等。
あけた穴にパッチンと嵌めて,工作は完了。

ド純正との比較。
輪郭の台形ぐあいも,ほぼ目論見どおり。
↓ そしてビフォーアフター。↓
左が加工前。右が加工後。またしても判りづらいですが・・・
(ルームミラー着脱方法は,コチラを参照。)
加工後のほうをアップで撮影。

鏡面積はこれまでよりも小さくなったものの,広角(凸面状)ミラーになっているため,ヴァニラちゃん全体がきっちり映り込みます☆

左後席もばっちり映り込むから,車内でフウフゲンカはできんなぁ(苦笑)
当初もっとも懸念された,親子両ステーのクリアランス。

案ずるよりなんちゃら,というか,実装してみたら問題なし。
むしろ,『驚くほどジャスト・フィット』。
おまけ。

サブミラー背面を見ていたら,ものすごおぉく小さな「プジョーのライオン」と「シトロエンの鎌模様」の刻印が!
まさにPSAグループの逸品☆

これでウチのレガシィも
フランスとのクォーターになりました  <ウソ


運転上必要な部品からははずれるからか,若干造りが粗いものの
実用には十分耐えられますねぇ。

じぶん以上にコレを重宝するハズのよめは「凸面鏡だから酔いそう」などと苦笑なさっておられましたが
ムスメはこのミラーのスバラシさを敏感に察し,
後席から『ハぁぁ〜ィ!』と超ごきげんで御手をお振りあそばされました。



このページをきっかけに
親子ミラーが大流行しちゃったらどうしましょう!? <タイシタウヌボレ



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