こっぴどいバッテリーあがりを経験して以降,
セフィーロでは汎用の電圧計を装着していちおうの“モニタリング”をしていました。
これがまた,安心材料になるうえ,インフォメーションとしてけっこうオモシロイ。
新しい車とはいえレガシィでも必要(&ほしい)だろうなぁと思っていたら・・・
ヤッチャいました,バッテリーあがり_| ̄|○
(注:ていうか,某車検整備時のポカでバッテリーあがり“させられた”。)
てなわけで,事後対策ではありますが電圧計を装着。
品選びから難航しました。。。
(参考ページはコチラ。)
セフィーロで使っていた汎用電圧計。 電圧計&内外気温計という機能で,ご覧のように驚くほどジャストフィット。 これをそのまま転用できればよかったんですが,レガシィでは納まりのよい位置がないし,外気温計も標準装着だから重複するし。。。 |
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時計&外気温計は,純正マルチメーターとして“一等地”にでーんと据えられているので,今回は「電圧計」という必要最低限の機能を持ったものを探しまくり。 かつて一度店頭で見たものをそのとき買わなかったもんだから,今回何店も探すハメに。。。 とっくに廃版になってたんでしょうかねぇ。 | |
シガーソケットに直接差し込んで,時計⇔電圧計と切り替えられるんだけど・・・差し込み部分がジャマ。 なんとかならないものかと,とりあえず分解してみます。 |
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分解してみると・・・根元側の半分はバックアップ用電池が収まるのでヘタにさわらないほうがよさそう。 先端側の半分は管ヒューズ(0.5A)を内蔵しているだけなので,「ヒューズ別体化<なんかカッコよさそう」することで小型化を図れそう☆ おおぉ機能の割には豪勢な,基盤2枚仕立て!! | |
プラのこぎりを調達して,マスキングテープに挟まれた部分をカット → 短縮。 接着には,20年来愛用?の「タミヤセメント」が驚くほどのポテンシャルを発揮。びくともしません。 |
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加工後はこんな感じ。 見栄えの悪化はまぁ覚悟しつつ,念のための補強として接着面の外周を半田こてで“溶接”。 ACC電源とアースはギボシ端子を経由して接続。 | |
さて現物の加工が終わったところで,どこに装着いたしましょう。。。 ダッシュボード等のパネルに傷はつけたくないし。。。 (てか,そもそも埋め込み装着に相応しい位置自体が,ない。) |
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で,どこに最終決定したかというと・・・ここなんですココ。 運転席足元右側の小銭入れ。 純正オプションでETC本体ケースなんかが用意されてる,ココです。 ここを半開き状態にして装着することで,内装穴あけのモンダイはクリア。ヒューズボックス真ん前につき,モニター用電圧確保の点でもあっさりクリア☆ 電圧計は,上下両面にてマジックテープ留め。 これにて,小銭入れ半開状態も維持できちゃいます。 | |
クルマいじりにも 職業上の視点がどうやら芽生えてきたのか!? 今回,DIYで付け加えた各ケーブルには テ○ラで行先標示を施しております。 今までしてこなかったほうがむしろ邪道なのカモ。。。 |
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↓ 実装の様子。↓ |
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ステアリング3本スポークの右下から, 意外なほど(注:本人もおどろくほど)自然に視認できます。 夜間もELバックライト付きのためモンダイなし(むしろ,ちょっと明るすぎかな)。 |
たかが電圧。
されど,モニタリングできる情報がひとつ増えたのはよいことです。
画策中にマルチモニターが欲しくなってきちゃったのは、ナイショ☆