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リアにもドライブレコーダーを装着しました。
(2018 Aug.)


昨秋にフロント用を装着し終えていた,ドライブレコーダー。
ファッションでなく機能で考えれば,後方向きの装着も不可欠なわけで・・・

運転席足元から電源を取りリアウィンドウガラスへ設置するため,車体側のリヤゲート上側トリムを浮かせます。そのためにまず車体側のDピラーのトリムを外します。

同様にリアゲート側も,上側トリムを外すためにDピラーのトリムを併せて外します。
ドライブレコーダー本体の作動確認を済ませたうえ,電源側=運転席インストロアパネルから順次リアゲート側へ通線。

ルーフトリム内を通線するために,ラゲッジルーム上のコートフック固定ビスを外しておくとベター。
ルーフトリムの浮きが大きくなり,作業性が向上します。
そして,難関。
パネル内部およびゴム製蛇腹チューブ内部の通線。

中性洗剤の原液をぬるりと垂らすことで,驚くほどさくっと通過。
こんなに効果あるとは,思わなんだ(* ̄▽ ̄*)
貼付け位置の決定と,貼付けの準備。

リアウィンドウガラスのなるべく端部,だけどルームミラー越しにドラレコの存在と作動を確認できる位置をさぐります。
もちろん,所定の画角を確保できることが大前提。

ということで,リアウィンドウガラスの右上部に決定。

おそらく問題なしと思いながらも,熱線やアンテナのプリントを避けてこのように両面テープの下準備をします。
装着しました。こんな感じ。
ちなみにリア用に選定したモデルは,慶洋エンジニアリング「AN-R026N」。

レンズ外周のシルバー加飾で,程よく存在を主張。
コレをねらってた

ちなみにリア・ワイパーの払拭範囲内ならばベストでしたが,そうするとリアウィンドウガラスの真ん中・ルームミラー視界の真ん中に来てしまうので,却下。
まぁ大丈夫でしょう。(^^)
おまけ。
運転席インストロアパネル内側の配線の様子。

画像手前側がフロント用,奥側がリア用ドラレコのシガーソケット/プラグ。10φのコルゲートチューブで簡易にハーネス化して整線。


フロント用との非連動は致し方なし。

そしてあとは,
コレが役に立つことなく,単なる飾り=DIYネタで終わってくれることを願うのみ。。。



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