# # # 2006年1月 # # #


2006.01.30
きょうのお題「102ページ」
修士論文提出にようやくこぎつけましタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! とはいっても梗概やら発表やらあって,完全解放されるのは2月中旬。けっきょく“0.5章”はホントにカットしたきりになってしまった。まぁそのぶん,ジタバタして差替えしまくった卒論の時とは打って変わって昨晩は徹夜もせず,印刷まで済ませて帰宅できちゃった(26時だけど)。
で,総量102ページ。専攻分野によってこれが多いかどうかの判断は分かれると思うんだけど,じぶんにとっては,「!」。じぶんの中で,ページ数のみでいう修士論文のボーダーライン=60ページってのがあって,それはクリアしたいなぁと思ってたのが12月。とりあえずその時点で出来上がってる図表とかメモ程度の文章とかをWord上に貼ってみたら,その時点で50ページ。既往の研究との比較とかでやたらグラフ載せまくってカラフルなページとかも込み。薄い内容で膨らませすぎたか!?と思いながら,膨らませた部分はあえて削らず,そしてまだのところをブクブクに適切に執筆していったら,気がついたら80ページ超。さいごに「付録」の章を20ページ掲載して,トドメ。読み返してみても,取り立ててスカスカだったり内容薄かったりするページはない(ハズ)なんだけど。結果的にはむしろ「うわー,なんか内容の割にやたらページ増えちゃってハズカシイ(ノ_\)」ってな感じでありました。ハイ。


2006.01.24
きっかり1ヶ月フライングでもらってしまった,おちゃめな「お誕生日おめでと」メール。和みました。(ネタにしてごめんなさい >メールくれたひと)


2006.01.23
4年生が卒論の提出日でした。と言っても学科の担当教員とこ持っていって表紙にスタンプ押してもらうだけなのでその気になれば差し替えし放題。でも今年の4年は当日昼にはぐだっと謝辞書いてた。ありゃ相当たたかれないかぎりは差し替え不要(したくない)だろうな。すげーや。じぶんときはヒドカッタモンダ。修論は卒論からちょうど1週間おくれのスケジュール。がむばりまっする
ホリエモンついに逮捕ですか。スピード逮捕劇だったことにはおどろいた。思いのほか根が深そうで・・・保釈か執行猶予か懲役かわからんけど,ホリエモン社会復帰はできるのか? 野球新規参入のときは一仙台市民としてライブドアに来てもらいたかったけど,ニッポン放送買収ではドン引き。衆院選では静観。最近またびみょうに評価しつつあっただけに,残念といえばざんねん。がむばってください。


2006.01.21
中5日空けての更新ですか。帰省時もふくめ開設以来初めてかも。。。 まぁ特にネタがなく,かついよいよ修論ヤマ場でテンパってきてるというのが主因ですが・・・オヤシラズが痛い。てか,オヤシラズの近所のリンパ腺が腫れてる(((((((((;゚д゚) 昨年はオヤシラズ本体が痛い感じだったけど年が明けてから傾向変わった気がする(すでに発症2回目)。昨日出来かけの修論をネタに6ページものの論文を投稿したんだけど,作成中だんだん痛くなり始めて・・・きょうもいちおう休日出勤でしたが痛くてやる気出ず。
そんななか世間では今日あすとセンター試験ですか。「ゆとり世代」の初年度。英語リスニング導入。浪人生たいへんだっただろうなぁ がむばれ〜  そして親父の誕生日でしたそういえば^^; もうこれで言い訳の余地なく「50代後半」です,ハイ。
あ,あとですね,関東で8年ぶり大雪9cmとかいうハナシですが仙台では1ミリも降っておりませんです。立場上「多雪で大学行けず」よりはよほどマシですけど。


2006.01.15
だあぁ〜残り半月程度じゃどうやっても妙案出そうになく。修論“0.5章”くらいカットになるかも。コレ抜きでもじぶんはまぁ満足なんだけど,周囲の空気としてそれが許されるのかはナゾ。。。
MP3でシャッフル演奏させといたら,初めてクルマで帰省したときにひたすら聴いてたあたりの曲が掛かりました。なつかっすぃ〜 ・・・って言ってもまぁ3年前だけど。¥ケチって年度末工事の大渋滞にもめげずひたすら一般道で頑張ったなぁ。今後名古屋から仙台に遊びに来る場合でも,むしろ時間の制約により高速使わざるを得ないんだろうなぁ。それはそれで寂しいかもなぁ。。。 ・・・なんていうスバラシイ?話の流れで,あすETC車載器が届きます。助成制度にのっかってけっきょく買っちゃいました。もちろん取り付け作業は修論後。ご心配なきよう。


2006.01.14
旧正月。どんと祭。正月飾り等々を焚くアレです。仙台大崎八幡宮のは,やけに大規模だなぁと思っていたら全国随一のものだそうで。ついぞ一度も行かずじまいでしたねぇ。。。
どんと祭を横目にヨット部OB会の新年会。前部長のT先生もいらしてました。由利本荘から毎週末帰仙なさってるのだとか。確たる理由もないけれど個人的にホッと嬉しいゲストでした。6つ上のH氏が「ここ1〜2年で“若手OB”から外されたのが悲しい」とボヤいていたのが印象的。。。


2006.01.13
帰宅後たまたま初回を観てみた『時効警察』,かなりおもしろい予感。そして映画『THE 有頂天ホテル』,なんだか非常に観たい気分。修論出し終わったときに「観たい!」が持続してれば行ってみよっと。
先日書いたセフィーロくんの不調,今のところ2度発症したのみでいたって穏やか。そんななか,ある大御所の方から直々にアドバイスをいただいており,修論後のDIYネタ一発目となるカモ。。。


2006.01.11
『世界中のカブトムシを闘わせたら,一番になるのはヘラクレスオオカブト』・・・てなわけで,「トリビア」の4時間SP,帰宅後さいごの1時間だけ久しぶりに観ました。アホなことにむちゃくちゃエネルギー注ぎ込むこの番組は相変わらずおもろい。


2006.01.10
きょうはネタがふたつ。
ちょっと仙台駅まで出かけて,帰りの信号待ちで・・・(((((((((;゚д゚)))))ガクガクブルブル どうやらまた1気筒お亡くなりになりましたー_| ̄|○ 前回さいしょの1気筒お亡くなりから1年半経つから,あり得ない話ではないんだけど。症状まったくおんなじだからカクジツにDIなんだろうなぁ。
会社の課題レポート(≒作文)が返ってきました。プロによる文章添削がされて返ってきたんだけど,どうも論文的な堅い表現が多かったらしく「ムダな表現が多い」とばっさり。それは甘んじて受けるとしても・・・「あなたはこれまであまりよい文章に接してこなかったのでは?」・・・カチーン 「大きなお世話じゃい」と反発したくなったじぶんが幼いんでしょうかねぇ?


2006.01.08
突如思い立って,今年初映画。とっくに終わってたかと思いきやロングラン上映になっていた『ALWAYS 三丁目の夕日』。そもそも原作のマンガが好きなんだなぁ。ラーメン屋とかに置いてあると必ず読みます,ハイ。昭和33年が舞台ということで,劇中の小学生どもは完全に親父と同年代。まぁ親父は遠州の片田舎にいたわけだけど。建設途中で日々高さを増してく東京タワーのごとく,きっと当時の人たちはみんな上を向いて目をキラキラさせて,そしてがむしゃらに働いていたのだろうなぁ。ニンゲンは温かいし,今とちがって近所のコミュニティも機能してるし。劇中の堤真一や薬師丸ひろ子なんてまさに「正しい昭和の父と母」っていう感じで,実際あんな両親だったらうざいかもしれんがすごく魅力的。当時を知らないじぶんとしては「清貧」という言葉がしっくりくる感じでした。・・・あとは,当時の車両をあれほど多彩に実動で(CGでなく)登場させちゃったスタッフにも拍手喝采。
閑話休題。いやぁ世間に晒してみるもんです。ネットワーク不調が収まりました。・・・なんなんだろういったい。毎年,年末:年賀状印刷時プリンタ不調→年明け:帰仙直後ネットワーク不調ってのが恒例になってる気もするんだけど。。。


2006.01.06
先日のNHK紅白,いろんな企画によりそこそこ視聴率を維持したとのことだけど,わが家では散々。露骨な民放対抗意識に辟易として,格闘技を観てましたよ,保守的なわが家が! CM時にときどきチャンネル戻してみるくらい。しかし思わぬ収穫もありました。映画『NANA』は主題歌の中島美嘉(NANA starring ...)を辛うじて聴いてただけだったんだが,紅白で唄ってた伊藤由奈(REIRA starring ...)に感動しちゃった。歌うまいしキレイだし☆ 曲自体がきれいというのも,まぁ一因ではあるけれど。次作とか,さしあたりチェックしてみることにしましょう。
じつは,いま帰りがけの研究室から更新。帰仙してから自宅PCのネットワーク接続があやしくて,昨日ついにパッタリ通信しなくなってしまった。再起動もウィルスチェックも最適化もしてみたんだけどなぁ。。。「寒すぎてCPUがかたまってる」とかいう原因であることを切に願うばかり。


2006.01.05
年明け一発目の大寒波,今回は特に秋田がやられてるらしく。こまち終日運休&秋田市内終日バス運休なんだとか。えらいこっちゃ。能代出身の研究室同期,けさ帰仙する際クルマを掘り起こすのに4時間かかったんだとか。どえらいこっちゃ。仙台もきのう一日相当な強風だったらしいけど,学生駐車場に雪の風紋ができてました_| ̄|○ そして明日は予想最低-7℃とかいう噂。。。


2006.01.04
帰仙。修論に追われてるはずの大学院生にしてはやや長く帰ってしまったかという気がしないこともない。まぁ明日から気持ち切り替えていきましょう。ちなみに年越しバイトを済ませたをとうとは今日から帰省。びつくりするほどのすれ違い帰省。おそらく大宮あたりですれ違ったんではなかろうか。
暴風&雪で乱れに乱れた東京以北のJR。東北新幹線は定刻より約20分の遅れでした。それはまぁいい。腹立たしかったのは,仙台駅。自宅近所まで乗り換えるローカル線も同じく遅れてるのは仕方ないとして,駅アナウンスがただひたすら「遅れております」の一点張り。肝心の「約○○分遅れております」という情報が一度もなし。おかげで,いつ入線するかもわからん列車をホームで40分間も待ちました。みんなイラついてました。んで・・・長蛇の列がようやく乗車しようとするところにジャストで割り込もうとしたギャル2人(20歳そこそこ?)に列先頭のオヤジがキレてました。そりゃそうだよな^^;


2006.01.03
箱根駅伝,1・2・6・7区は起床前&その他6区間も観たり寝てたりであんまーり熱心に見てたとは言えず。しかしながらお正月の風物詩ってことで始終TVの前で観戦。今年はどのチームもたすきを途切れさせることなくゴールを迎えられて,ホッとしました。某お知り合いが駒大OGということでしかも5連覇がかかってたので若干贔屓目に見つつ・・・そちらに関しては,ざんねん。 『甲子園球児が年下なことに気づいて年齢を感じる』とはよく言うけれど,考えてみたらもはや箱根のランナーたちも全員年下。てか弟より年下_| ̄|○ ・・・がむばろっと。
かつて井上陽水や松山千春にどっぷり浸かり最近ではもっぱら懐メロ化しつつあった親父にケツメイシを布教してみたところ,あっさりと受け入れ気に入っております。さてどうなることやら( ̄ー ̄)


2006.01.01
謹賀新年。本年もよろしくお願いいたします。
人生最後のお年玉をげっとすべく,鼻息も荒く乗り込んだ親戚への年始回り・・・なちゅらるにカットしてくる親戚もありましたー(ToT) まぁ年齢考えれば至極当然なれど,昨年くれたのに今年くれないっていうその境目はナニ!?・・・ あふれ出んとする涙を胸のうちに押し留め,親戚宅をあとにするのでした。



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