入院履歴

2001年9月に親父からもらって以降の,セフィーロの主な修理記録です。


2006 Jun.191,139km燃料ポンプの交換
某スポーツ用品店で10分間滞在ののち駐車場にもどると・・・元気なクランキングも空しく猛烈なストール。パワトラ,エアフロ,センサー類などいろいろ疑われた後に出た診断結果は燃料ポンプでした。たしかに症例自体はよく聞くけど,いざ自車が直面するとショッキング。文字どおりの「不動車」となって牽引されるので。。。 燃料ポンプってのはなんの予兆もなく突然逝くのが通例とのこと。就職に伴い,初めて自腹で対応したオオモノ修理となりました。
2006 Feb.184,657km冷却水パイピングの交換
大学と自宅のアスファルト駐車場に各畳1枚ほどの巨大なシミが発生。どうもクーラントくさいなぁと思った矢先,青葉山を上り終えるともうもうと白煙が。。。 整備工場に持っていくなり即刻入院宣告。インマニ下,手鏡使わないと見えないようなL字型のパイピングに腐食穴開き。直径わずか1mm程度の小穴が2つほど。画像はコチラ
2006 Feb.183,780kmFスタビ・コネクションロッドの交換
小一時間の作業で完了したので,代車も借りず作業中見学させてもらってました。整備工場でお願いした作業ということでココにも併記。詳細はコチラ
2005 Sep.175,749kmステアリング・ギヤボックス&左右タイロッド交換
前回ブレーキ交換時に発覚した,ギヤボックスからのオイル漏れとタイロッドエンドの劣化によるガタつきに対処。ギヤボックスは新品ではなんと¥90kもかかるということで,迷わずリビルト品をコチラから購入。タイロッドは流通量や程度を考慮し純正新品を調達。タイロッド・エンドは経年劣化による磨耗ということで,ここ数ヶ月間,以前テンションロッド交換に至った際と同様の ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル ←まさにこんな感じ が発生。今回交換後も,完璧とは言えないまでもほぼこの症状が治まりました。ギヤボックスに関しては,部品代が高い割には体感できる効果はなし。むしろハンドルロックの位置が右に90゚ズレて使いものにならんくなった(整備工場談:シャフトの位置調整が非常にむずかしいんだそうな)。びみょー
2005 Aug.174,397km左右Fブレーキ交換
折りよく中古部品(7万km走行車からの取外し)を入手できたので,持込み修理(OHよりかえって高くついたというウワサも。。。)。キャリパー・ローターに加え,購入部品についていたハブも交換。パッドは残約7mm(≒7割)のものがついていたので継続使用。そして,今回新たにステアリングラック内のオイル漏れ&左右タイロッドエンドのガタつきが指摘されました。連続入院かよ_| ̄|○ ・・・とはいえ,経年が主因の自然発生的な不具合は,実は1年ぶり。なかなか快調だったんですね。
2005 Jul.173,288km右Fブレーキ・キャリパーのピン錆除去
ひと月ほど前から妙にブレーキが鳴く(しかも非制動時)。走行後何気なくチェックしてみると右前ホイールのみ異常に熱い。どうやら右前ブレーキキャリパーのピンに錆が出て固着気味だったようです。したがってこのひと月間はパッドを引きずりながら走っており,外側のパッドはもう明らかにご臨終レベル(見せてもらった)。だからパッド交換のために再度1泊入院?が必要。しかも「バランス考えると左右2輪ぶん同時交換」「ローター研磨もしといたほうが」らしい。今回は錆を落としてグリス塗布して様子見とのこと。
2004 Nov.165,062kmピードメーター・ケーブル交換
メーター照明の色を試すのにパネル脱着を数回繰り返したところ,スピードメーター(これのみ機械式で作動)が不動に。そのためさらに脱着を繰り返したら,車両側(ケーブルASSY側)にあるべきプラ部品がパネルにくっついてきちゃった。ケーブルの破断は聞いたことのある事例だったため,「部品の経年劣化に自らトドメを刺してしまった」というところでしょうか。。。
ODOメーターのことを考えるとあまり走らせたくなかったのもあり,Dラーにて修理。前回入院の青が定休日だったため今回はやむなく赤ステージ。¥18k。画像はコチラ
2004 Nov.164,717km車検。
  • ステアリングラック・ブーツ(左)交換
  • エンジンオイルにじみ点検(ヘッドカバー増し締め)
  • ブローバイ・ホース交換
  • HID光軸調整
  • 前回車検でかなりいろいろと直したので今回はいたって平穏な内容。ただ,上記2・3件目は明らかに8月の修理@Dラーに起因。ブローバイ・ホースはこの際に端部が破れたのをさしきって戻されていました。たかだか¥500程度なんだから,こういうのこそ併せて新品に換えちゃってほしいよまったく >Dラー。対応は丁寧だったんだけどねぇ,『Dラーいまいち』を再度実感する結果となりました。
    ※ LEDブレーキランプは「いちおうコネクタ外した(=コロした)状態で検査通しました」とのこと。検査官によってはアウトかもしれないびみょうなところ(後退灯同時点灯の件)らしい。・・・まぁ,不適合と断言されたわけではないので適合びみょうということを認識したうえで再度繋ごうと思います。後続視認性には確実に貢献してるし。・・・というのはただの独りよがりなのカモ。
    2004 Aug.162,937kmダイレクトイグニッション#5交換
    ↓↓その後ピタッと止んだ1気筒サボりが,1週間後あっさり再発。帰省日程に合わせやや長めにDラーへ入院させてみたが不具合があっさり判明。結果的には先日そうじしたパワトラは『白』だったみたい。¥16k。
    今までずっとJAでお世話になってますが,今回は成り行き上?初めてDラーでの入院・修理となりました。
    2004 Aug.162,292kmパワートランジスタ・コネクタの腐食除去
    2週間くらい断続的に発症していた1気筒サボりを診てもらうためにDラーへ日帰り入院。パワトラの端子がかなり腐食していたようで,コネクタをクイクイッっとひねったらエンジン全体が止まったそうな。ということで今回は腐食除去のみで改めて様子見。やっぱり実際に発症していないと判りづらいらしい。。。
    2004 Mar.155,203kmーナリングランプ不点灯の修理
    どうやら単なる接触不良だったもよう。電装屋さんに‘転院’しての修理だったが,右側はただの接触不良,そして左側は「いろいろいじってるうちに直っちゃった」とのこと。
    Fサス ロアアーム&テンションロッド交換
    ショック交換で乗り心地回復かと思いきや,今度はFサスのガクガク感が気になって仕方なくなりました。テンションロッドのゴムブッシュが劣化でちぎれたからだろう,という結論に達し,ニスモ製強化ブッシュ圧入というタイプを購入。工賃いっしょなんで,ついでにロアアームも同タイプのものに交換。見事に乗り心地・操縦安定性とも回復しました。画像はコチラ
    クラッチ・レリーズシリンダー交換
    予定外に¥10k上乗せの出費となったので辛かったっす。
    2003 Oct.149,967kmセルモーター&オルタネーターをリビルト品に交換
    人生初にして最大(たぶん)のバッテリー上がりを起こしました。直接の原因はACCポジションでCDかけながらイジってたということなれど,「そろそろ一度エンジンかけとくか」とキーをひねれども,ひねれどもひねれどもセルすら回らず「カチッカチッ」と悲しく空回りするばかり。近所の方やら先輩やら救援を頼んだが結局その場では復活せず。翌日電装屋さんを呼んで,トラック用!?の巨大バッテリーでやっと復活。セルモーター・オルタネーターの寿命も近かったとのことで,充電ついでにリビルト品に交換。
    2003 Sep.147,570kmショックアブソーバー交換&Fストラットタワーバー装着
    前年車検時に交換したショックは,だまされたのかハズレだったのか,換えたとたんにひどい抜けっぷりでした。乗り心地どころか操縦安定性にも関わるんじゃないかっていうくらい。てことで,スポンサー(=お父さま)に泣きついてショックを純正新品に交換。フロント用はなんとタイミングよくネットオークションで出品されてたので,即・落札。そのついでに,同じくネットオークションで入手のFタワーバーも入れました。ショック交換の効果がデカ過ぎて,タワーバーを入れた効果がワカラナイ(汗)
    2003 Mar.139,246km前輪テンションロッドの取り付け位置調整&アライメント調整
    かなり昔に,親父が縁石乗り上げを(右前輪をかなり強く)してたらしい。ハンドルが右に取られるのもこのせいだったらしい。ということでメカニックさんのとった手段は,「テンションロッド(右前)の前側取り付け位置をずらす(1cmくらい前へ)」でした。うーん職人技なり。画像はコチラ
    2003 Jan.136,285kmRバンパー板金塗装
    駐車場内で,某知り合いの車にこすられてしまい,殆どスリキズ(=塗装の削れ)程度だったがご好意に甘えて塗装。
    2002 Nov.134,371km車検。
  • ブレーキパッド交換
  • ブレーキ&クラッチ マスターシリンダー・インナーキット交換
  • ショックアブソーバー交換
  • クーラント交換
  • 乗り心地悪化がひどかったので,ネットオークションで見つけた「約2万キロ使用」という純正ショックに交換。そのほかは,おおむね車齢どおりの車検メニューでしょうかね。コミコミ約18万。
    2002 Jul.129,608kmエンジン・ロアカバー(樹脂製)交換
    どうもペローンとしたのを引きずってると思ったら,ロアカバー後端がちぎれて固定されなくなってました。さほど高いものでもなし,即交換。約5,000円。
    2002 Jun.125,756kmパワステホース類交換A
    前回修理から2ヶ月足らずで前回以上の激しいオイル漏れが見られるようになり,駐車場にはA4紙大のオイル染みが!・・・理由は簡単で,前回直した箇所から逃げていた油圧が逃げ場を失ったから。今回の修理でとりあえずは「カンペキ」になりました。
    サス交換
    乗り心地悪化を理由に,たまたま知り合いから譲ってもらったJICの車高調を組んでみました。そっこーで戻しました(泣)セッティングもろくに済んでなかったので何ともいえないけど,乗り心地はさらに悪くなり,見た目(低さ)も極悪で,とてもお上品とはいえなかったので・・・
    ブレーキ・マスターシリンダー点検
    こちらも油量の減りが見られたので,点検してもらいました。
    ターボタイマー取り付け
    現在の技量をもってすれば,ヨユウでDIY取り付けできます。まぁそれだけ当時アオかったということ。
    Rバンパー板金塗装。
    初めて追突というものをされてしまいました。低速だったし殆ど相手側がつぶれてエネルギー吸収してくれたけれども,そうはいってもバンパーは歪み塗装も痛々しく削られました。もともと上記メニューでの修理予定だったところにこんなことになったもんで,どさくさに紛れて,代車は相手側保険によるA32セフィーロ。(注:サニークラスの4ドアでいいです,と言ったのです。)
    2002 Mar.122,039kmパワステホース類交換@
    前年12月ころからHICAS警告灯が点きっぱなしになるようになったのでDラーに見せたところ,ホースの劣化でパワステオイル量が減ってる,といわれました。で,とりあえず現状でヤバイ部分のみ交換して様子見。
    2002 Feb.121,629kmマフラー交換
    もともと,タイコ部分に亀裂が入りパテ埋めでさしきった状態。せっかくだから,フジ●ボだとかそういう社外品に換えようかとも考えたが,一歩間違って爆音仕様になってはイヤだったので,純正中古品に交換。


    Car。

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