解体屋さんでげっとしたC33ローレル用ドア・カーテシランプを流用して,
任意ON⇔OFF可能なトランク用ランプを設置しました。
これがカーテシランプ単体(レンズ部を取り外した状態)。 ありゃ,反射して光っちゃってんなぁ・・・ 接続はギボシ端子を用いました。 |
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トランク右奥を見た画像です。 リヤシート・リヤトレイをいったん外し,純正のトランク用ランプから並列に分岐することで電源をとりました。なので,純正と同様トランク閉時には当然消灯します。 ここでもギボシ端子を用いることで,設置や整備の際の作業性を考慮してみました。 赤/黒のケーブルをチューブに通し,さらにそれをトランクのヒンジ(リンク?)内に配することで,なんと見栄えにも配慮!! | |
ガムテープを使って型取りし,キャッチャー左横の自作トリムに穴あけ。赤/黒ケーブルはここからトリムの内側を通します。 | |
これがいちばんのミソ。 配線にトグル・スイッチを割り込ませ,任意ON⇔OFFを可能にしました。純正の端部キャップに穴あけをして押し込んであります。ポート側に倒すと,ON。 さりげなさがお気に入り。 | |
完成! トリムに下穴を開け,タッピングビスで固定しています。 自分で見ると多少の後付け感は否めないけど,ほかの人に見られるぶんにはまあ堪えうるかな。 |
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昼間ですが点灯してみました。純正が12V/3.4Wウェッジ球なのに対し,ここには12V/5Wを入れてます。使用頻度はそう多くないのでバッテリー負担的に問題ないかなと。そして,少しでも明るさが稼げるように,ランプのハウジング内にリフレクター代わりのアルミテープを貼り付け。 「使用頻度・小」=まさに自己満足の極み(爆) |
BMW・5シリーズ(E34)に,まさにこれと同タイプのランプ(もちろん純正で)が設置されているのを
偶然に見掛けました。
これで5シリーズに引け目を感じる必要はなくなりましたw