ドア連動のLEDフットランプを製作しました。
(2003 Dec.)

<暫定版での公開です。ご了承ください>


実家のレパード(平成8年式)に対して『負け』を意識するポイントは数あれど,
最初に乗ってまず感じたのがコレでした。
すなわち,室内イルミネーションの制御なんですよね〜

施錠・開錠や各ドアの開閉,夜間のライト点灯に連動して,それはそれは見事な演出をしてくれるわけです。
同じ位置に電球を置くだけならそりゃできるかもしれないけど,
こういったバリバリ高級感演出しちゃいまっせ的制御は,素人がてきとーな回路を組んだくらいでは250%ムリ!!!
ドア連動のフットランプくらいなら出来そうだということで,製作してみました。

コンセプトは,「超・純正っぽい=『えっ純正なんじゃないの!?』」です。


設置場所さがし時の写真(左:運転席,右:後席)
ヒューズボックスの空きヒューズから電源を取っています。
↑ 前席用のココ(センタークラスター脇)はけっきょくボツにしました。。。
後席用は,ほぼココしか選択肢なし。むしろ,「どのように固定するか」がたいへんな悩みどころ。 ↑
こちらが今回最大のミソ。(下写真の拡大)
純正キーリング照明のタイマー。右側の黒いハコです。

どうしても残照(ドア閉後数秒たってからふゎーっと消える)にしたくて,コレが目につきました。解体屋さんでげっと。
そして完成版ハーネス。。。

接続部分にはギボシ端子を用いています。整線および,あくまで「純正っぽさ」にこだわるため,全体コルゲートチューブ巻きにしました。車両装着しちゃったら,じぶんすら見えないんだけどね(^^;

画像右上の青いのがヒューズで,このすぐ先を運転席足元ヒューズボックスの空きヒューズ(常時12V)に繋いで電源確保します。画像右側の赤/黒は助手席側への分岐線,残照タイマーの黒いハコと白いコネクター(メインスイッチへのコネクター)はコンソールボックス直下に配置。そして画像中央に見える黄色は・・・?
↓↓↓つぎの写真
このシステムをドア連動にする要です。
ルームランプ(−)線を,画像中央に2つ見える赤いエレクトロタップのうち左側(右側は別件)によって上記黄色コードへと分岐させます。この(−)線よりさらにアース側がドア4枚のスイッチに分岐し,どれかひとつでも開くと接続してアースに落ちるという純正回路です。

Aピラー部分での分岐も施工可能(内張りを外すだけ)なんですが,せっかくなのでダッシュボード換装の際に行いました。
運転席側ハウジング固定と点灯の様子。
インスト・ロアパネルに,4mmトラスネジ(ブロンズ色)で固定しました。
ロアパネル下端とレンズがほぼツライチになるように,25mmのパイプ状スペーサーを挿入。
こちらは助手席側。グローブボックス下側ビーム部材のプラスチックカバーに汎用ステー&ネジ留め。
うーん純正っぽい!
そして「純正っぽい」のカギとなるのがココ。
ATモード切替スイッチの加工流用によるメインスイッチ。『POWER』のプリントのみ残してあとはカッター刃の背&コンパウンドで削り取りました。

『POWER』→任意点灯
その逆側→ドア連動
中立位置→OFF
としています。

ルームランプSWみたいに中立位置がドア連動になるとよかったんだけど,そんな純正SWはなかったので,やむなく妥協です。。。
夜間点灯の様子。

いやぁカメラの性能とウデと,LEDの暗さと・・・判りづらい・・・
とはいえ,画像ほぼ中央の赤いものにお気づきでしょうか?コレ発炎筒です。発炎筒をちゃんとこれだけ照らす明るさはあるということがわかってもらえますか(汗)

巷で売られているフットランプ用のLEDほどは明るくありませんが,逆にこれが下品さをなくし,常時点灯で運転しても違和感のない丁度よい明るさとなってます。強がりとかじゃなく!

当初は,コスト面や点灯色を考慮してノーマルバルブを使う予定でしたが,
残照タイマーの容量をはるかに超える消費電力だったらしく,タイマーひとつお亡くなりになっちゃいました。
したがってやむなくLED化とあいなったわけです。
フリーの回路図エディタソフトを仕入れたので近々回路図の概要を掲載したいと考えています。

コレはほんとにがんばって泥沼でもがいたDIYでした。
なんせ,友達の研究室に残照タイマーの回路図持って質問に行き,
ドクター2年の方まで引っぱり出しちゃいましたから。
苦労した甲斐あって,コンセプトの「純正っぽさ」は我ながら文句なし!!


Special Thanks to: しばっつ,ボス,
長南研の皆さま


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