このページは、木曜日夜10時〜11時のドラマ「白い巨塔」(2003年秋〜2004年春、フジテレビ)で大河内教授を演じた、品川徹さんのファンページです。
「白い巨塔」のおもな登場人物は、
浪速大学医学部
臨床医学講座
第一外科:東教授、財前五郎助教授(東教授の定年退官後に教授に……)。
第一内科:鵜飼教授(現医学部長)、里見脩二助教授。
そして、基礎医学講座の大河内教授、前医学部長で、病理学教室の教授です。さて、病理医とは?
岡山大学医学部「病理医ってどんなお医者さん?」
岡山大学医学部「病理学と病理医の仕事」
杏林大学医学部病理学教室 横浜市立大学医学部病理学第2講座「病理学者と病理医」
これぞ実在の大河内教授!? →癌哲学者、吉田富三(1903-1973)、『随想集 生命と言葉』(読売新聞社、1972年)
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2003dir/n2517dir/n2517_08.htm
http://www5b.biglobe.ne.jp/~kokugoky/yoshidat1.htm
http://www.hps.hokudai.ac.jp/hsci/novel/yosida.htm
大河内教授(品川徹)のファン掲示板です!! ↓ 「浪速大学医学部病理学科大河内講座掲示板」 http://6703.teacup.com/nanashideshi/bbs |
[白い巨塔]
「それにしても私の場合、もし被告側にあれだけの医学知識・ウソで固めた証言者・医学専門家・法廷戦術をズラリと並べて対抗でもされたものならとても太刀打ちできなかったでしょう。白い巨象に踏みつぶされるようなものです。一審敗訴の段階でギャフンですね。裁判費用もバカになりませんし、第一気力が持ちません。しかし、私も医療裁判を経験したせいでしょう。この小説はガンガンと心に響いてきます。」
「ワタクシの出身校は文学理学家政学の3学部しかないショボい学校であり、白い巨塔というより白い山小屋という感じでして、しかも金にならない文学を研究しとる教授などは全員が大河内先生みたいなものでまさに清貧という言葉がふさわしい方々でした。」
[品川徹]
【「白い巨塔」に出始め、床屋でも「あの大河内教授でしょ?」と声を掛けられるなど反響は大。ふだんの話し方もドラマの時と似た威厳の漂う口調で「顔を覚えられてしまって、もう悪いことはできないよなあ」と苦笑】
[里見君、きみの苦悩を私は支持するよ]
[大 河 内 教 授 の 総 解 剖 テ ゙ス ]
「白い巨塔」第2巻(山崎豊子著、新潮文庫、p.178)
[解剖医、大河内清作ショー!]
[大河内教授の清貧]
< 大 河 内 教 授 の 総 回 診 テ ゙ス >
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| このスレは重病患者ばかりだね財前君
2-6: 議論よりネタを優先するもの→テレビサロン板 http://tv4.2ch.net/tvsaloon/
【白い巨塔】 karte.30
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1073628475/
このスレ、最期まで見たいと思います
確かに、特定キャラ、しかも脇役を語るスレはテレビドラマ板本来の趣旨から外れることです。
でも、本当にこれで良いのかと、ただ闇雲にスレを消化し、罵り合うことだけに突き進んできた結果、失ってきたものもあるのではないかと。
青いかもしれませんが、末期のスレをいかに見送るかということを、うちの板も考える時期に来ているのではないかと。
そう、思うんです。
里見君!スレに絶対はない。
だから2チャネラーは悩む続けなければならん。
きみの苦悩を私は支持するよ!
>>51
ワロタ
だから巨塔オタ き も い
ただ、このスレを続けることによって、新しいスレを待つ住人が犠牲になってると言われれば……。
でも、ネタやキャラ萌えと向き合うスレを、うちのような板がやっていかなければならないと……。
……答えは出ません。
スレの存続にかかわる仕事に答えなどあろうはずがない。
何度でも石を投げるしかあるまい。
私も2chに一石を投じるつもりだ。お互い貫こう。
,,ッ ≡=- 、
彡シ . ... . `i
彡ミ __, ,__!
ノ/`| 、-・-,.〔-・-
((ト、_ト、 `ー ,_」ーイ
ノノリル! i,,イ__ヾ( <君の苦悩を支持するよ
ンー´ ⌒('"
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彡シ . ... . `i
彡ミ __, ,__!
ノ/`| 、-・-,.〔-・-
((ト、_ト、 `ー ,_」ーイ
ノノリル! i,,イ__ヾ( <君のスレ立てを私は支持するよ
ンー´ ⌒('"
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>1乙
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< 大 河 内 教 授 の 総 解 剖 テ ゙ス >
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今日も一日、病理しましょう!
1.大河内教授登場のシーンを何度もビデオで見ている
2.大河内教授の口真似が癖になっている
3.品川徹が出演・声優をしたドラマ・映画のビデオを見ている
4.品川徹の舞台を生で見た
5.大河内教授のAAを一日に一回は見ないと落ち着かない
6.大河内教授に解剖されたい
全部○がついた人……御臨終です。頭から解剖しますか?
この
品 川 徹
が初めてだ
清作最高だよ。
テレビサライに、大河内教授の写真つき(小さいけど)で、
品川さんが、大河内教授に選ばれた経緯について
載っていました。
白い巨塔の出演者のなかでも、
ほうぼう探してやっとたどり着いたのが
毅然とふるまう大河内教授役の品川さんで、
「霞を食って100年前から生きている仙人みたいな人」
という条件を満たしたのは、品川さんだったとか・・・。
こんな条件で選ばれる品川さんって、なんだかスゴイでつよね。
○超然
でつ。スマソです。
〔仙人は霞を食って生きると信じられたことから〕俗世間を超越して生きる。
という意味らすー。まさに大河内教授だ
大河内教授より若い〜
「わしは100歳かね?」なんて言ってるけど。
「銀河英雄伝説」もいい!
http://kaoru.infolab.ne.jp/members/actors/shinagawa.html
放送禁止用語連発!!
声優・吹き替えなどけっこうしてらっしゃるのですね。
ttp://www.tokyokandenchi.com/profile/shinagawa.html
http://www.tokyokandenchi.com/profile/shinagawa.html
↓
http://www.ascii.co.jp/yakusha/column/column1/2000/12/23/619516-000.html
妻(鈴木理江子)・夫(品川徹)・夫の愛人(黒木美奈子)が、
西太后の逸話で有名な手足を切られて壺に入れる残虐刑よろしく、
大きな壺から顔だけのぞかせて、不倫の顛末や、
その時自分がどう感じたかを、それぞれ勝手に喋り続ける『芝居』もまた、
役者から身体的表現を奪ったり、
スポットが当てられないと発話できないという縛りによって、
演劇という芸術が持つ作為性を暴いてみせる過激な戯曲だ。
しかも、この3人は同じ物語を延々と語り続ける。
何度も何度も、観ているほうが「まだ続けるの!?」と呆れかえるほど、
同じ物語を繰り返し語るのだ。
愁訴や悔恨という壺から一生逃れられず、
というかそこから出る意志を放棄して、
生涯、思い返しても詮無い記憶を固執し、
反芻し続ける人間の愚かさ、滑稽さ。
「仄暗い水の底から」では幼稚園の園長先生をやってらっしゃいますね。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD32839/cast.html
「安楽椅子探偵」では笛吹音右衛門
http://www47.tok2.com/home/blackangels/anraku/sakuhin5-5.htm
最新の舞台は、「だれか、来る」(作:ヨン・フォッセ、演出:太田省吾)
http://www.biwako-hall.or.jp/j/calendar/theater/040124.html
品川徹は舞台役者だからな・・・・
関西ローカルぽいけど前回の安楽椅子探偵で
かなり面白い役で出てた
それ見たぞ。浴衣を着たじいさんの役で殺されてた。
俺も見が、大河内教授が園長してるからびっくりした。
黒木相手にやさしそうな顔して話してのに、急に怖い顔して園児を怒るんだよな。
その表情の変わり方が最高にヨカッタ。
仄暗い水の底からって映画で、
髪染めて、眉毛も書いて
幼稚園の園長先生をしてたよ。
「子度たちのしたいことをされる徹底した自由教育をしております!」
っと力説していた。w
園長先生だったんだ。>大河内教授の中の人
「仄暗い〜」に出てたってきいて、映画の記憶をたどってみて
てっきりあの不気味なマンションの管理人さんだとばかり。
ところで、大河内教授の中の人の舞台見に行く方いますか?
私もその管理人かと思って、
偶然ビデオで撮ってた「仄暗い〜」を見て確認したら
園長だったみたい。
管理人は大河内教授より更に老人だったね。
ニコニコした優しい園長かと思ったら
急に怖い顔をして園児を叱って泣かす
厳しい園長で笑えたよ。
>ところで、大河内教授の中の人の舞台見に行く方いますか?
大河内教授以外の演技がもっと見たいから
舞台も見に行きたいけど、今、やってる?
品川さんのスレが、役者版であればいいのに・・・。
ttp://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/
情報ありがトン!
コメントまであって、貴重な情報が見れて嬉しいよ。
ふだんの話し方もドラマの時と似た威厳の漂う口調で「顔を覚えられてしまって、
もう悪いことはできないよなあ」と苦笑している。
↑これ、聞いてみたい。
でも、もう悪いはできないなあって、
今まで散々ワルやってきた、不良がいいそうなことじゃん。
大河内は、実は不良じじぃだったのか?w
‘もう’悪いことはできない。というのは
悪いことをやってきた風に取れるわな。
あの大河内の口調で悪いことって
どんなことするんだろうな〜
「私と付き合いたまえ」と舞台で共演する荻野目と不倫?
「金を出したまえ」と恐喝??
(作:ヨン・フォッセ、演出:太田省吾)
http://www.darekuru.com/cast.htm
>「男」の出現によって「彼」は強度の嫉妬の感情に苛まれるのだが、
>このあたりの「彼」の在りように戸惑っている、
>つまり好感が持てないのだ。だから、いまは「彼」という男の輪郭を、
>いかに立ち上げるかに心を砕いている。
ttp://www.jafra.nippon-net.ne.jp/engeki/
ttp://www.biwako-hall.or.jp/j/calendar/theater/040124.html
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~terutell/shiroikyotou/ookouchikyouju.htm
今回の舞台はこれまでにない馬鹿げた白熱ぶりゆえ
妙なダフ屋活動が横行せぬ様
各自えりを正して席券購入に臨んでいただきたい
ワロタ!大河内節さいこー
品川徹さんの最新の舞台の「だれか、来る」 のチケットを
俺も買った。
舞台の後に、アフタートークなるものがあって
演出や出演者(品川さんも)でるらしいから
素の品川さんも見れるぞ!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
新聞に載ったらしい
えっ!?品川さんが新聞に載ったのかい?
詳しく教えてくれーーー!!
俺も知りたい。えみーしょうで大河内がなんて言われたか気になる。
しかし、大河内も芸能番組に話題が出るようになったのか。
ここの影響かな。
スポーツ新聞なんだけどね、大河内教授を演じている人は誰かって
問い合わせの電話がテレビ局に多いんだって。
小さな記事だったけど、上半身の写真もあった。
福ちゃんに続いてやっと、日の目をみたでつよ。・゚・(つД`)・゚・
床屋で「大河内教授」って呼ばれるくらいだから。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jan/o20040111_20.htm
でも、品川氏のあの髪型にカットしているのかと思うと、
その床屋もネ申だな。
即レスサンクス!!!
教えてくれてうれしいよ。
品川さん、本当にブレイクしてんだな。ここからもっと盛り上げようぜ。
上半身の写真って、大河内のときのだろうか?それとも普段の品川さん??
ところで、福ちゃんって誰?
床屋でもどこでも、品川徹じゃなく「大河内教授」と呼ばれるのはおもしろいな。
新聞に載ったのは記者が大河内マニアでここを見て・・なんてこともあるかと。
まぁ、公式HPでも人気あるみたいだがな。
PCゲームやりながら、えみーしょうを聞き流していたから、
気づいてTVみたらすぐ画面が変わったんで確認できなかった。
福ちゃんとは、福本清三先生のことでつ。
斬られ続けてウン十年という、この方を知らないという時代劇ファンは
いないくらいのお方でつ。レッドシャドウから一般的になってきたでつよ。
ラストサムライにも出演しています。
引き続きレスサンクス。
PCやりながらでも、見てたのはえらいよ。
そのお陰で、ここで情報書いてもらえるんだからね。
福ちゃんは福本清三さんのことだったのか。
ラストサムライでいい味出してな。
大河内も白い巨塔で終わらず、もっと出てくれたらいいな。
「ユニークなヘアスタイルの俳優、品川徹さんが
ひそかにブレイクしているようです。」
って言って新聞記事の紹介。
スポーツ報知の1/12に記事がのったみたい。
今日は他にも唐沢や黒木瞳など白い巨頭ネタが多かった。
どなたか見てた方はおられますか?
なにを話してたか知りたいです。
観てましたが、覚えていないようなどーでもいい内容でした
唐沢VS山口の夫婦視聴率対決は唐沢の勝ちだとか
黒木瞳は現場では「姫」と言われて、腫れ物にさわるような扱いだとかね
94じゃないが、俺も知りたかったのでレスサンクス!
大河内スレにえみいしょーの話題が書いてあったが、
大河内の話も出ましたか?
あーそう言えば
大河内役をされてる品川さんがブレイクしてて(本当か?)
フジテレビに問い合わせがきてるとか話してたっけ。
髪型がユニークだとか言ってたけど・・・そんな変な髪型だっけ?
ほんまにドラマみてるんかいな(W
ぬおー。うれしい情報をサンクス。
フジテレビにまで、問い合わせってなにを問い合わせるのかわからんが
凄い人気だな。
ちゃんとえみしょー見とけば良かった。
髪型は、長めが受けているのだろうか?解剖伝えるシーンではやけに整ってたよ。
白い巨塔の過去ログ、既女板の白い巨塔スレ、
番組のHPでも人気で話題の人だよ。
だから、このスレが2まで行き伸びてる。
ネットの世界だけで話題なんじゃなくて、
フジテレビに大河内教授についての問い合わせが多いことや
新聞や雑誌にも問い合わせが来てることが書いてあったぞ。
大河内教授68歳のブレイクと報知で書かれたようにな。
大河内教授が裁判で正直に言ってくれたおかげで
財前チームの誰かが料亭で「余計なこと言ってくれたなあのじいさん」
って言ってたな。
じいさんなんてヒドイ!
それ見たよ<「68歳のブレイク」
しかし、役柄上のこともあるとは言え、あれほどまでに存在感のある
俳優さんが今までほぼ無名だったってのもある意味すごい。
2部では出番少なくてやっぱり寂しいな。ついでに高畑淳子もw
もしかして、報知新聞で見られたんですか?>「68歳のブレイク」
そうだったら、どんな大河内教授の写真つきだったのか
ちょこっと教えていただきたいです。
私も同意です。今までドラマや映画の映像の方で、
あまり出ていらっしゃらなかったのが、とっても不思議です。
釘付けにするくらい凄い存在感なのにね。
これから、もっとブレイクするのに期待します。
ヒドイに同意!お坊ちゃまといいたまえ、お坊ちゃまと。w
>>484
品川さんのことを「筋金入りの舞台俳優」と
書いてあったから、
舞台一筋で、
今までこんなに存在感も実力もあるのに、無名だったのだろうな。
俺もすごいと思う。
白い巨塔を見ていて、
一番良かったのは品川大河内を発見できたことだ。
キャスティングした人、エライ!!
昔のワイズとかギャルソンみたいな。
マントいいかも!
舞台の写真の黒のスーツとかも
大河内白衣とはイメージ違って、カコイイかったよ。
中年の役だから髪も黒く染めてから若く見えた。
( ´・ω・) みなさん、お茶が入りましたよ・・・・。
( つ旦O ∬∬∬
と_)_) 旦旦旦
大河内教授(品川徹)ファンページ、
お気に入りにしてくださった方、ありがとうございます。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~terutell/shiroikyotou/ookouchikyouju.htm
今宵も10時からの放送を、楽しみに。
私としては、品川徹さんに、むかし、NHKの少年ドラマシリーズで放送した、
「蜃気楼博士」みたいな役をやっていただきたいな、と思っています……
お茶ゴチソウ様でつ。HP充実もサンキューです!!
昨日は、大河内教授があまりご出演されなかったので、物足りませんでしたね。
良かったら、「蜃気楼博士」みたいな役ってどんなのか聞かせてくださいませ〜
「蜃気楼博士」というのは、蜃気楼博士と呼ばれる手品師が登場する、
謎の連続殺人事件の話です〜
「少年ドラマシリーズ」だから、少年が主人公で、蜃気楼博士と友達で、
一緒に謎を解いていくんです。少年には新聞記者のおにいさんがいます。
番組の始まるとき、尺八の音楽にのって、
シルクハットと黒燕尾服の蜃気楼博士が、手品をします。
そのシーンからしてもう、すきでした。
ご丁寧に教えてくださって、ありがとうございます!
ウレシイでつ。
私もその蜃気楼博士だったら、
品川さんにやってもらいたいに同意です。
227さんは、HP作って頑張っておられるので、
私も事務所や、テレビ局にに、問い合わせをして、
微力ながら、情報提供ができればと思っています。
今のところ、わかっているのは、
品川さんが出演された「夏少女ウメ子」が
2月1日にBS−iで、再放送がされる予定だと聞きました。
きゃー、情報提供、うれしいです!
でも、BS-iって、うちでは見えない
(i_i)
ドラマの説明に、品川さんの役柄が老人と書かれていて、
失礼な(`・ω・´)と思いましたが、
品川さんは、髪は大河内教授のときより短めで、
着物姿&下駄履きに、手ぬぐいを首にかけて、登場されました。
家の壁全部に、カラーチョークで、みよちゃんとウメ子に落書きをされ、
見つけた品川さんは、仄暗い水の底からの園長先生のときのように、
急に怖い顔になり(表情の変化がウマイ)
「なんだ、これは〜!!!」と怒っていました。
でも、「なんだか、消すのがもったいなくて。。」と、
落書きを消さずに残している、本当は優しいおじいさんで、
思わず、おじいちゃーん!と抱きしめたくなりました。(´Д⊂
家の道路の前を、ほうきで掃除していたので、
多分、大河内教授と同じく独身のおじいさんみたいでした。
品川さんはどうなだろうっと、ふと思いましたとさ。
ぜひちびまるこちゃんの友蔵じいさんのような、ほんわかしたじいさん役も見てみたい。
ここで夏少女ウメコの話題が出てたので、
偶然録画していた友達に、見せてもらいました。
ちびまるこちゃんの友蔵じいさんのようなほんまわというより、
硬派じいさんでした。
でも、普段の品川さんは、おとぼけらしいから
友蔵じいさんも行けそうですね。
彡シ . ... . `i
彡ミ __, ,__!
ノ/`| 、-・-,.〔-・-
((ト、_ト、 `ー ,_」ーイ
ノノリル! i,,イ__ヾ( <>>374よ私のことをどう思っている?
ンー´ ⌒('"
/L_ヽ†/」\
/ ) < Y > i
>>373 おじいちゃん♥
惜しかったね!ww
まだ新国立劇場のHPでも出演者情報はないですが、
別の芝居でもらったチラシに品川さんの写真と名前がありました
4月12日(月)〜28日(水)
新国立劇場小劇場
シリーズ「女と男の風景」
『THE OTHER SIDE/線のむこう側』
作=アリエル・ドーフマン 翻訳=水谷八也 演出=ソン・ジンチェク
出演=岸田今日子/品川徹/千葉哲也
http://t.pia.co.jp/promo/play/0202other.html
東京以外でも上演してくれないかな。
3時間の舞台で出番は1分ほど。台詞二言三言・・・。
なんて贅沢な使いかたしやがる!!
もしかしてハムレット?
品川さんがこんなに騒がれてたんだ〜。
自分は演劇板住人。
自分もぴったりはまったなぁ、と思ってたけど
ご存じなかった方々も満足してるんだね、よかった、よかった♪
演劇板から、ようこそ!!!
演劇板の方から、大河内教授以前の品川さんや
舞台での品川さんについて
聞かせてもらいたいと思っていました。
良かったら、いろいろ教えてくださいね。
お願いします。
レス、dクス!
でもね、期待される程詳しくないのよ、品川さんのこと。スマソ。
所属してる東京乾電池は観たことなくて、
プロデュース公演で数回ってとこ。
一番最近は萬斎さんの『Hamlet』の司祭。オフィーリアの葬儀のね。
いつも脇で手堅い演技で締めてくれる存在って印象。
四月に新国立で三人芝居があるから、楽しみにしてる所だよ♪
見ときゃよかった
即レスしてくださっていたんですね。
亀レスになってしまってスミマセン。
品川さんの、舞台のことを教えてもらえてウレシイです♪
レスありがdです!
ここでは、舞台・品川さんのことをご存知の方は
あまりいらっしゃらないみたいなので、
515タンは、とっても貴重な方です。
『Hamlet』は、WOWOWでやってたので、見ることができました。
品川さん、力強い司祭をされていましたよね。
出番は少なかったけど、印象的でした。
小劇場系では、主役や準主役をされていますね。
私は「だれか、来る」は観れたけど、
四月の新国立での三人芝居は、観れそうにないので
ここがまだあったり、演劇板に品川さんのスレとして
移動していたりしたら、ご報告してくださいね。
515タンのご報告、楽しみにしていま〜す。
長文スマソ
田宮二郎主演のドラマ(1978年)では、加藤嘉演じる大河内教授と金子信雄演じる岩田重吉で繰り広げられ、大河内教授の激昂する場面を覚えている視聴者も多く、今回は品川徹がどう演じるか、期待する向きもありました。
しかし残念ながらその場面がなかったので、ここで原作の文章を引用して、想像のなかで、あの品川徹の大河内の声と、曾我廼家文童の岩田の声を再現してみましょう。
「そりゃあ有難う」
こういうことがあったので、教授選の決選投票の直前に、大河内教授は、教授選の無節操、無秩序ぶりを弾劾しようとするのですが、鵜飼教授がなんとかおさえます。この場面も、品川徹と、伊武雅刀演じる鵜飼とのからみで、見てみたかったですね。もっとくわしくは→[大河内教授の家]
礼を云い、玉露の包みに手を伸ばした大河内は、いきなり、包装紙を引き破った。
「これは何の真似だ!」
茶筒の上に、寸志と記された水引のかかった金包みが載っていた。
「それは、ほんのこちらの気持だけでして、どうぞお気軽に……」
岩田が、硬ばった笑いをうかべると、
「名刺代りに札束とは何たることだ、君たちの口振りから、
選挙運動に来たことは解っていたが、黙っておればいい気になって、
教授選を何と心得ている、他の教授には、こういうことが通っても、
この私には通用せん、教授会いまだ失せずだ!
↓
http://www.geocities.co.jp/Berkeley/3949/yanai.html
医師会の岩田会長を演じる曾我廼家文童。
このキャスティングには絶賛快哉、あまりのリアルさにひいひい喜んでしまった。
舞台出身の役者がテレビに出ると往々にして芝居が画面からはみ出してしまうのだが、こういう大芝居型のドラマだと舞台で鍛えた底力がいかんなく発揮される。
発声にもご注目ください。
ああいう骨格のああいう声は「大阪の小賢いオヤジ」の一典型なのである。
そして大河内教授を演じる品川徹。
常に正論を述べて譲らぬ謹厳実直頑固一徹の病理学者。
「鶴のような痩身」と書かれるまさに原作そのままで、よくこんなにぴったりのルックスの人がいたなと思う。
原作の大河内教授は
ttp://osarukun.fc2web.com/173/zatuwa173.htm
○鵜飼の前に医学部長をつとめた。自宅の最寄り駅は国鉄高槻駅。
■病理の大河内教授の部屋の前まで行くと、扉に『只今、入室許可』というプレートが掲げられていた。
その裏には『只今、研究中につき入室禁止』という文字が書かれ、その方が掲っている時は、
よほどの緊急の用件でない限り、面会できないことになっているのだった。
いかにも気難し屋の基礎の著名教授という感じが、扉のプレートまで現れている。
■痩せて背が高く、鶴のような痩躯と尖った鷲鼻を持つ大河内教授の風貌は、見るからに
気難しげな上に、学士院恩賜賞受賞の貫禄が加わり、容易に人を近づけない風格を備えていた。
■「いや、大河内教授はああいう人なんだよ。あの人は、始めから他人が仕組んだ人事に、
たやすく乗ってくるような人ではなく、あくまで学識、業績、人物ともに兼ね備わった実力主義で選考する人なんだ。・・・・」
■大河内は、鶴のように長い首を伸ばして一座を見回し、・・・・
■大河内へ話を向けると、鷲鼻を仰向け、・・・・
■表通りから脇道へ入り込んだところに、板塀が反り、軒先の瓦がずり落ちそうになった大河内の家が見えた。
学士院恩賜賞受賞の著名な学者の家とは見えぬ質素なたたずまいであった。門の古びたベルを押すと、・・・・
■・・・・は土間にたって玄関を見回した。上がり框の板の間は節だらけで反り、続きの畳も褐色に焼け、
殺風景な寒々しさであった。
■「・・・・、新聞社の医学記者や、医事評論家など、客観的な立場から観ている人に二、三当たってみましたが、
異口同音、大河内教授は稀にみる峻厳剛直、高潔孤高の士だということでした。・・・・」
そうそう、鵜飼もヌーも・・・脇役は大抵前作マンセーなんだよね。
っていうか、ほとんど全部だったかもな。
明日のいいともは、鵜飼だから、
もしかして、もしかして、もしかしたら、大河内教授が次に・・・
期待しよう!
小林さんは、前作のプロデューサーだから、
自分と関わりのあった役者たちの方を、マンセーするのは当然だよね。
おまけに、何十年も前のことで美化されているだろうし、気にすることないよ。
彡シ . ... . `i
彡ミ __, ,__!
ノ/`| 、-・-,.〔-・-
((ト、_ト、 `ー ,_」ーイ
ノノリル! i,,イ__ヾ( <芸 能 人 は 見 た 目 が 命
ンー´ ⌒('"
/L_ヽ†/」\
/ ) < Y > i
加藤嘉さんね。
岩田重吉:名前に似合わず痩せた小男
今作は見事に原作の人物像を再現してるね。
田宮板は大河内は今にも死にそうな爺さんだったし、岩田はんは頭も身体もまん丸。
でも大河内の弱々しいながらも興奮で裏返りそうに震える声もよかったし
岩田と又一、鵜飼、真鍋のポンポンと弾むトークは絶妙だった。
ノックをした里見に「はい」というシーン。
ほんとに大学の先生みたいな感じがした。
いい返事だと思った。
おれも!あの音が似合うところが素敵さ、大河内。
このシーンが一番好き。あの財前が間がもたなくて愛想笑いするぐらいの
緊張感のある長い沈黙がとても素敵だ。
でも、ビデオよく見返してみると、ただじっと黙ってるだけじゃなくて、
財前がベラベラ喋って黙ったあとに、「だから何?」って感じで眉毛を
一度ピクッと動かすんだよね。これ。これ最強。
俺もあのシーン好きだ。
里見の自宅のシーンと対比すると、表情が笑えるぐらいに違うのがまたなんとも言えない。
里見に対するやさしい大河内教授より、財前に対する威厳のある大河内教授の方が好きだなぁ。
そうそう、眉毛をピクッと上げるんだよな。品川さんは表情の演技が上手い。
俺もそのシーンが一番好きだ。
>>313
確かに里見の自宅シーンとは、全然違う。こんなに登場するシーンで表情やオーラまで変える役は、
他にいないかもしれない。見事に演じきってる品川大河内に感動。
あのシーンの威厳のある大河内教授が、
財前にいった「辞退したまえ」はとってもカコイイ
なので、わたしも好き。
財前喋る→大河内シカト→実験機械の無機質な音。
この繰り返しが独特のテンポと静かだけど張り詰めた空気を醸し出してる。
http://web2.kjps.net/~mn4812/katoyosi.htm
加藤さんだったら、怒鳴る大河内も似合いそうだ。
この人、大河内教授と違って、山田五十鈴をはじめ、4人の女性と結婚してたそうだ。
品川徹さんは、どうなんだろう?
細い男性って、山田五十鈴のような
ふくよかな女性が好きなことって、多いかもしんない。
ってことは、
もしかして財前妻の巨漢みたいな女と、徹が。。
いやぁぁぁ〜〜〜ヽ(`Д´)ノ
天国へのファンレターもすごいね。
品川大河内教授にもファンクラブはあるけど、
白い巨塔が終わっても、品川徹ファンクラブとして残ってほしいです。
たたずまいで内面を表現している感じだね。
そうです。激高するシーンは結構ありました。教授戦も後半に入ると常に苦虫潰したような顔。
「今回の教授選は保守与党の総裁選のような腐敗ぶりだ!(要約)」だの
買収を持ちかけられて「儂は浪速大学の教授だぞ!?汚らわしい!帰りたまえ!」
とシャウトしたりとなかなか熱いです。
もっとも買収に来たのが金子信雄と渡辺文雄って濃い面子なんで怒りたくもなるが。
キャラとしては「学究の徒」よりも「堅物」に比重が置かれた感じでしょうか。
新作と旧作を比較するのは野暮だし、スレ違いなんでしょうが、
あれはあれでキャスティングの見事にハマった好例で、自分的には「越えられないキャスト」
のひとつだったんす。
それが故に自分も>>568のように初めは「誰なんだこれ?」と思ってしまったけれど、
いざ始まると、キャラクター自体も微妙に変えてあって大ハマりですわな。
「大仏みたいな堅物」とはいわれつつ品川大河内は「菩薩」も入ってて味わいがある。
長文sage。
加藤大河内が里見の家をにこやかに尋ねてきて近畿癌センターを紹介した時は
生き神様じゃと思った物だが
だけど、仙人って感じはしないね。
同じ登場人物とは思えないくらい、キャラが違ってておもしろいね。
財前に、冷静に見透かしてる表情で、「辞退したまえ」といったシーン(←好き)でも
加藤・大河内は、激高したりして熱くなるの?
そうなのか・・・。教えてくれてありがとう。
そうそう。あのギャップがまた「加藤嘉」の真骨頂なのかも。
なんかこう、加藤大河内って舞台は大坂だけど、曲がった事の嫌いな
江戸っ子みたいな風情あるよなあ。いわゆる頑固親父。
比べて品川大河内は心底が優しい「漢」な部分もある気がするし、
より学者な匂いがする。
この二人の違いはホンットに面白い。
>>592 593
だから「私、教授にはなりとうございません」つづく。
ってあの展開はおおいに焦った。
では、こういう大河内教授の半生はどうでせう。
大河内清作、出身地は亀嵩。実の父は元巡礼(加藤嘉)。
育ての親は三木清作(緒形拳)。
父親は施設に。
三木夫婦に溺愛されて浪速大学に進み、父親が、
病気に対する偏見で迫害されたことを胸に刻んで、
基礎医学講座公衆衛生学教室に。
しかし研究者としては病理学教室のほうが
より向いていると判断してそっちに転向。
何度か恋愛もしたが、出生にまつわる事実を告げると、
みんな逃げ出したり親に反対されて諦めたり。
ついに女性不信になりかけたとき、国際的な
ボランティア組織でハンセン病患者のために尽くす
女医に出会う。意気投合してすぐに結婚。
以来、休暇を利用してお互いに日本と海外とを
行ったり来たりする、通い婚。
清作が浪速大学の学部長になった頃、実父も
施設を出て清作と同居。しかし高齢には勝てず、
先年、没した。息子の出世とよい嫁に恵まれて
しあわせな晩年であった。
>育ての親は三木清作(緒形拳)。
育ての親は三木謙吉でした。
白い砂の器大河内教授。
原作の小説にはない、映画のオリジナル。
映像と音楽だけで延々十数分、そして、ほとんど終わり近くで、
加藤嘉は、ただ泣くだけ。
加藤嘉はこの映画のエッセンスをエッセンスたらしめる一番重要な演技で、
真の主役を務めたのですね。
というわけで、「白い巨塔」のラストもそんなつくりにしてくれないかな。
ラスト数分から十分ぐらいは、財前五郎の「私屍病理解剖についての愚見」と、
大河内教授あての遺書で、唐沢寿明の声と、品川徹の顔のアップ。
遺書を読み終え、品川大河内の顔だけが無音で数秒。
ジ・エンド。
アーメージーンググレース……
>>597 想像力がすご〜
大河内教授にも遺書を書いてくれたら感動!
アーメージーンググレースで
テロップが流れる数分間は、
ずーと品川大河内のドアップにして欲しいです。
仙人のような、優しいシワシワ笑顔を見ながら号泣します...
...そのアイデア採用されたとしたら、
里見のアップに差し替えになるんだろうなきっと...
では、こういうのはどうでしょう。
ラスト数分から十分ぐらいは、財前五郎の「私屍病理解剖についての愚見」
と、 大河内教授あての遺書で、唐沢寿明の声と、品川徹の顔のアップ。
遺書を読み終え、品川大河内の顔だけが無音で数秒。
「では、病理解剖を始める」
アーメージーンググレース……
いいねぇ〜。
でも、「品川大河内の顔だけが無音で数秒。」は
「10分」にしてほしい。w
100歳まで生きそうな大河内教授と
山本学の里見助教授と
妻夫木聡の研修医と
釣瓶の小児科医と
西田敏行の産科医と
国仲涼子と鈴木京香の看護婦のいる病院があれば……
あと事務長に曾我廼家文童と……
精神科医には「サイコドクター」に出ていた、ぬーぼーとした精神科医でいい
そうそう。
西田の産婦人科医はどうかと・・・・
>>41 江口洋介の外科医もほしい(救命ね)
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| ぎーんのりゅうーのーせにーのーおて〜♪
品川大河内ファンだけど、ちょっぴり同意。
山本学の大河内教授も見てみたかったなぁ〜
< 大 河 内 教 授 の 総 解 剖 テ ゙ス >
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( ゚∀゚ )(゚∀゚ ) (゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚)( ゚∀゚)( ゚∀゚)
(゚∀゚ ) (゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚)
⊂\/(゚∀゚ ) (゚∀゚ ) ( ゚∀゚ )( ゚∀゚) ( ゚∀゚)V つ
|__と\/ (゚∀゚ ) ( ゚ ∀ ゚ ) ( ゚∀゚) (つV つ__j
し'⌒|____と\/と (`・ω・´)(つV つ |__|__j U
し'⌒U|_|_ j(\ /)|__|__j し'⌒U
し'⌒U |____Ω__| し'⌒U
し'⌒U
この超然とした大河内先生が出てくると、非常にさわやかな気分になる。
ドラマの演出と分かっていても応援したくなりますね。
でも選挙の時は大河内派が意外にも有力なので驚いた。
凄く同意。
最高。映像といい音楽といい・・・ってマニアックですか?
○選考委員選挙
失礼しました。
大河内が前の学部長って、あ り 得 な い だ ろ ?w
臨床16票は派閥があって必ず割れるが、基礎15票は固まる。
たとえ内部に不協和音は合っても。
臨床もその実績に逆らえなかったのでは。
あの不気味な存在感に釘付けになってします。
これからも、出てくるのかな?
もっと、出番増やして欲しい
激しく同意します。
不気味なところに萌え。
死神博士みたい。
でも、第2部も面白ろそうだ。里見と財前の対決に期待しよう。
監察医の役で品川徹さんが登場、とか……文字通り死神博士だな。
「当たり役」ってそんなもんだよね。
一時期は変態といえば佐野史郎だったし
本当にそうなったら、一応テレビで品川さんを見れるから
ファンとしてはウレシイかもね。
インパクトあったよな〜。自分も釘付けになったよ。で、徹に夢中に・・
こんなみんなの印象に残る、大河内教授役をやった徹は、
一時期の冬彦さんブームみたいに、
次からずっと、大河内に似た役が続くことはないんだろうか?
それは、それで、徹が見れるからいいのだがね。
大河内教授の独特な顔となんとも言えない渋い声話し方
に惚れますた
この方は吹き替えのお仕事もなさってたんですね
道理でかっこいい声なわけだ
いらっしゃいませ〜
品川さんのふだんの声は大河内教授の声よりちょっと高いですね。
伊武雅刀さんの声は反対に鵜飼教授の声よりちょっと低い。
お互い、役を作ってるんですね。交換したらどんな巨塔になってたかな。
役を交換したらどんな巨塔かな、と、
一瞬、くだらない連想をしてしまった...
品川徹→鵜飼教授
伊武雅刀→大河内教授
石坂浩二→財前又一
西田敏行→東教授
曾我廼家文童→やっぱり岩田重吉
石坂浩二は、「細雪」で関西弁をしゃべっていたっけ。
じゃあ、又一もいけるかも。
実は声優もやってた大河内教授。
13デイズが一番分かりやすいかな?
ひとつ確実なのは出番が大幅に増える事(萌)。
しかし、あのルックスで策士だったらシャレにならんな。
>>236
「やっぱり岩田」に笑いました。
>>238
げえ!俺、DVD持ってるじゃん!速攻聴いて(見て)みまつ!
>>242
あー、もう、カワイイなあ、ちくちょう!
自分で言うのもなんだが、西田敏行の東教授は見ごたえあった鴨。
デスラー、まずやせ細らなくては。
>>243 ひとつ確実なのは出番が大幅に増える事(萌)。
おおっ確かに(色めき)!
あのルックスで政治力抜群ってのは怖すぎる。
逆らうと魂抜かれそうだ...
スレ違いついでに、
黒木瞳の弁当屋妻もなかなか良いのでは、と思う。
13デイズのDVD持ってるのスゴイじゃん。見たら品川声優の報告よろしくたのむぜ。
>>245
>逆らうと魂抜かれそうだ...
むちゃワロタ!
しかしこの映画、ダイアローグが込み入ってるので吹替え観賞向きだなあ。確かに。
で、役柄はCIAの長官。台詞回しは流石に大河内教授より早回しで、トーンも
少し高いっす。で、出番は以下の通り
再生時間冒頭より
0時間:26分頃。以下0:40 1:16 1:18 1:39 1:43 1:47 2:02 2:16。
あくまでウチのDVDプレイヤーのランニングタイムなのでご参照程度に。
それと、凄い勢いでサーチしたので見落としもあるかもですが、劇中のホワイトハウス
のスタッフの中では唯一完全に白髪でメガネの人物なのですぐ分るかと。
キャラ的にはさすがにCAIの長官で、ちょっぴり強硬派。ラスト近くの会議では、
ちょっぴりボルテージ高めの演技が聞けます。
大河内教授が「1(#゚Д゚)ゴルア」程度とすると「5(#゚Д゚)ゴルア」くらい(当社比)。
以上です。参考にならんな(笑
役名「男」ってなあ!
246じゃないが、13デイズ吹き替えの報告、サンキュー!
詳しく書いてくれたので参考になったぞ。おもしろそうだな。
大河内教授が「1(#゚Д゚)ゴルア」程度とすると「5(#゚Д゚)ゴルア」くらい(当社比)。
↑これを見て、明日にでもレンタルに行って借りたくなった。
>>252
そっちの「男」は見つけるのが難しそうだが、ガンバレ!w
男、イタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
引き続き「こねこ」もサーチしますた。1時間01分目ころ。
道端でペルシャ猫を買い取る紳士。これが品川さんと思われ。
芝居の調子は大河内先生に近いかも。(でもちょっとマイルド)
「詐欺だ!泥棒だあ!」と怒鳴って走る場面あり(笑)
こっちの方は「7(#゚Д゚)ゴルア」あげてもいいかもです。
出番は少ないがネコ大好きで大河内ファンな方は垂涎の一本です。
でもこの手の吹替えって、同一作品内で声の掛け持ちって結構
ある話なので、最後まで見てみよう。発見あったら報告します。
>>253
あくまで「(#゚Д゚)ゴルア!」指数は主観ですので期待外れだったらゴメン。
ご報告してくださってありがとうです。乙カレー
声だけで、よく品川さんを見つけられましたね。
ご報告を、楽しく読ませてもらいました。
2つも、品川さんが声優をされている映画をたまたま持っていたとは
なんだか、運命を感じますね。
私も「7(#゚Д゚)ゴルア」を借りたくなりました。
でも、「こねこ」という映画は聞いたことがないので
近所のTUTAYAにあるのか、不安です。あるといいなぁ。
ちなみにロシア映画です。「こねこ」
主役の「こねこ」はのけぞる程可愛いのですが、「男」の出番は殆ど瞬殺ってくらいあっという間です
ので、お気をつけください!品川さんの声を聴こうと思ったら確実に食い足りませんので(笑)
亀レスですけど、ご丁寧なレス、ありがとうございます。
「こねこ」ってロシア映画だったんですね。
食い足りないw、だったら、13デイズの方が良さそうです。
「7(#゚Д゚)ゴルア」はとっても気になるけどww
>>288
それって、大河内教授が白衣のときに
胸につけている写真つきのですよね?
あれ興味あったんですよ。
あの写真の大河内教授が、どんな顔してるか気になって・・・。
特典に、IDカードのレプリカ封入は、私も賛成です!!
いや、余りにも渋すぎるか。
スピンオフ企画とはどういうものでつか?
>>846
先週は見れなかったので、
AAだけでも見れるとなんだかうれしいよ。
まあその、大河内先生だけのサブシリーズみたいな。ありえないけど(笑)
「古畑任三郎」やってた時に夜中にオンエアしてた「小泉」みたいな。
例えがアレだが。
「本日のくれない会」と交互にオンエアすれば、派手だ。
それ、最高に面白い!夜中に15分くらいでもいいからしてほしいな。
レスありがとうございます。
前に同じようなことを、
誰かが書いていた気がするけど、
850タンのアイディアは凄くセンスあると思う。
深夜に「解剖医、大河内清作ショー!」なんてしたらウケルだろうなぁ。
やってよ、フジテレビさん。
>ゲストが登場するときは、「はいりたまえ!」
とってもワロタ・・イイ!!(・∀・)
こういうことか?
スゴイ!
覆面座談会、って、品川徹が座長なんかしたら、
隠密の会談みたいになりそう。
大笑いしたよ!!
「解剖医、大河内清作ショー!」にしてくれて、ありがとう。
すごいね、こんなの出来るなんて。。
(*^ー゜)b グッジョブ!!
「白い巨塔」以前の品川さんの出演度を考えると、役者の収入だけでは食べて
いけんだろう。
普通、三十代で役者として食べていける見込みがなかったら、役者の道をあきら
めると思われ。
何か副業で飲食店でも経営してるのか?
1968年から88年まで、
今やってる舞台の「だれか、来る」の、
演出家、太田省吾さんらと、
劇団転形劇場って、劇団を作って
参加されていたって、書かれていたから、
そこで活躍されていたと思う。
88年からも、舞台一筋だったのかな。
そこんとこが、また大河内みたいだけど。
小劇場系の舞台の出演だけでは役者の稼ぎだけで生計は立てられん
と思われ。
舞台の人でも、TVやVシネマとか出演して、やっと役者の稼ぎだけで
生計を立てられると思われ。
安西医局長(小林正寛)だって、舞台の役者だが、Vシネマとかも出演
しているし。安西医局長は30代だけど。
327じゃないが、同意。
転形劇場は海外公演もしていたらしいが俺も舞台だけじゃ収入は多くないだろうと思ってた。
じゃ品川さんはどうしてたんだろうな。
実家が大金持ちのお坊ちゃまか?
副業で、飲食店などやっている可能性大と思われ。
自営業だから、サラリーマンと違って時間の融通がきくし。
実家が大金持ちの可能性も捨てがたいな。
実は親から譲ってもらったマンションがあって、そこの家賃収入だけで
十分食べていけるとか。
品川さんは当然、そのマンションに住んでいる。自宅だから家賃もただ。
東夫人(高畑淳子)は20代で舞台女優になり、40代後半でブレイクした女優だが、
かなり早い時期に結婚していたみたい。
女優なら、「役者として食べていけそうにない」と考えたら、結婚と言う
逃げ道があるわな。
役者同士の結婚が多い中「勝ち組」だった。
330が言うように、
副業が飲食店の店長やマンションの家主もありそうだな。
しかし、「いらっしゃい!」と出迎える大河内教授や、マンションの苦情を聞く大河内教授とは、
想像するだけで笑えるよ。
上の方で話題になっていたが、有名になるのを嫌がるあたり
金に執着がなさそうなのでお坊ちゃまも捨てがたいな。
331が書いているが、嫁が稼ぎ頭もありえる。品川大河内は、謎だ。
依頼があると、黒の着流しに黒の手甲、黒の足袋、
鼻緒だけが赤い黒下駄で、出向いていく。
大河内=京極堂は非常に分かるんだが、
関口、榎木津は誰だ?
ワラタ!!!
*訂正: [大河内教授の清貧]ではなくて[品川徹の清貧(?)]でした。
[大河内教授の清貧]についてくわしくは→[大河内教授の家]
品川徹演じる大河内教授のおかげで、初めて、病理学者、病理医に、興味を持った視聴者もいます。かくいう私も、そのひとりです。
山崎豊子原作の小説で特に私の心に残ったのは、「医学は、病理から出て病理に帰す」という大河内教授の言葉でした。
以下、いくつかの印象に残る言葉を、それぞれの言葉が語られた場面を説明した後で、まとめて御紹介しましょう。
(1)まず最初、大河内教授が初めて小説に登場した場面。
(2)次に、里見脩二助教授が、佐々木庸平の診断のことで、大河内教授に質問に行く場面。
(3)最後に、財前教授の誤診裁判で、大河内教授が原告側証人として佐々木庸平の解剖所見を述べる場面。
誤診というものは、何時、どんな形で、
病理解剖とは一つの生命の還らぬ死を、次の人の生に甦らせる尊い手段であって、
2004.01.13. by 「ブラックジャックによろしく・白い巨塔・Dr.コトー」ファン
臨床における、病理診断のたいせつさを述べる場面です。
今回のドラマでは、里見助教授が大河内教授の研究室を訪ねる場面で、初めて教授本人が登場し、顕微鏡から顔を上げるところが印象的でした。
小説では、内科の今津教授が、大河内教授の研究室を訪ねます。今津教授が、大河内教授のおかげで誤診を免れられたと感謝を表わすと、大河内教授は、今津教授が臨床医として慎重だったから誤診を防ぐことができたのだと答え、その後に、
「医学は、病理から出て病理に帰す」という名言を述べます。
これもまた、臨床における、病理診断のたいせつさを述べる場面です。
佐々木庸平といえば、後で財前教授の手術を受け、容態が急変し、誤診裁判になる患者です。
大河内教授は、里見への思いやりを籠めた返事のなかで、まるで、のちの財前教授の運命を言い当てるような言葉を述べます。
臨床における、病理解剖のたいせつさを述べる場面です。
すなわち、ひとりひとりの患者の死を無駄にしないことによって発展した、医学の本質が語られます。
医学というものは、病理から出て病理に帰すものだよ。
「白い巨塔」第1巻(山崎豊子著、新潮文庫、p.311)
思いがけなく襲いかかって来るかもしれないものだ、
臨床医は、常にそうした危険に曝されていることを忘れてはならないよ。
「白い巨塔」第2巻(山崎豊子著、新潮文庫、p.259)
心ある臨床医なら、死因にいささかでも疑問があれば、遺族に解剖を勧めるであろう。
「白い巨塔」第3巻(山崎豊子著、新潮文庫、p.209)
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山陽新聞2003年11月7日
随時更新