2004.9.5 トムラウシ山(2141.0m)  3回目

日本で一番美しい山岳風景。
過去2回登頂するも、雲の中。
10年ぶりに登る。
季節的に花と紅葉の狭間。
晴れてくれさえすれば良かった。


行程(トムラウシ温泉コース、駐車場から)※含休憩時間

登り:駐車場登山口(5:45)→温泉分岐(6:05)→カムイ天上(6:50)→コマドリ沢水場(8:00)→前トム平(8:55
    →トムラウシ公園(9:00)→南沼分岐(10:05)→頂(10:30
下り:頂(11:00)→前トム平(12:15)→コマドリ沢水場(13:00)→カムイ天上(14:00)→温泉分岐(14:35
    →駐車場登山口(14:50

登り合計:4時間45分
下り合計:3時間50分


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林間から

カムイ天上手前、目指す山頂が青空とともに見えた。

カムイ天上から

オプタテシケ山、十勝岳が望まれる。樹木の葉が若干色づく。

十勝連峰

カムイサンケナイ川を避ける新道からは、十勝連峰がきれいに見える。標高が上がるにつれて一段と紅葉の色合いが濃くなる。

新道

真新しいササの苅分道。一路山頂へ。少し雲が出てきた。

紅葉と雲

新道から前トム平ら方面。

縞々

コマドリ沢から前トム平への登り。ハイマツの緑が黄や赤を引き立てる。

前トム平から

広々とした前トム平。頂上がきれい。

ケルン

ケルン。

曇りの予兆

空が広い。空気中の水分が徐々に飽和し、雲が湧いてきた。

トムラウシ山

日本の秀峰。初秋にも雪渓が残る。

トムラウシ公園

自然の造形。

十勝連峰方面

曇りつつある中、十勝連峰に薄日が射す。

ウラシマツツジ

足下は真っ赤。

黄金ヶ原

一面黄色の平坦地。

大雪山

頂上からは表大雪が一望出来る。

紅葉

ウラジロナナカマドが染まる。

点描

帰り道。コマドリ沢への下り。朝よりも紅葉が一層進んだように感じる。

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