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最高のグレードではないことの不満がこの車を粗末にしてしまい反省しています。デザインも装備も色も好みなのですが、グレードが”Ｑｓ”でありターボがついていないのです。そして悲しいことに右のドア下シルがベッコリと大きくへこんでいたこと、さらに“リサイクル法騒動”で仕方なくこの車を廃棄へ向かわせてしまったのです。法律ですから守らなければならないのですが、自分で新車購入して使用した車ならその廃棄まで責任を持つことは当然と思うのですが、このような法律がない時に使い古しのポンコツ車を入手し、一度も車検も取らずに保管していただけなのに、突然廃棄するには「リサイクル料金」を支払えとは理不尽です。車を解体リサイクル業の方より、「リサイクル法施行前の今なら料金は掛からないので今のうち」の言葉に乗ってしまったのです。この車を含めて２０台を手放しました。トホホです。
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