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確か前の左が大破したスカイラインで、純粋に部品取り用として懇意にしている解体屋さんから購入した一台です。それでもエンジンは始動できましたので当時のスカイラインでは一番の部品が沢山取り外すことが出来ました。エンジンは今も納屋の隅で眠り続けていますが、いつ目覚めるのかは見当がつきません。シートが特に良かったので「０８９：スカイライン」で使用しました。 解体屋さんが自宅まで届けてくれたのですが、荷下ろしの時クレーンで車を高々とつり上げ隣家の庭の上を越えてきたのに妻が驚き、二度とこのようなことはしないでくれときつく言われたのですが、部品取りをした後に残ったドンガラは妻に内緒で再度クレーンで引き上げてもらいました。さすがにこの後同じことはしていません。写真が全く残っていませんのでカタログの中の写真を載せましたが、こんなにスマートだったかな？
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