041:レパードXS−U (’87.07 GF31 4AT DM 97.01-04.09 7;08)
レパードの部品として購入した車です。新機能満載のレパードですが、その新機能は共通して壊れやすいのです。だから、その部分は部品取り車の意味はありません。まず、足周りの減衰力可変式ショックアブソーバー、マイコン制御オートエアコンなどは修理代も高く、中古品も出回りません。この車にはついていませんが、カセットテープチェンジャーなどは長持ちするとは思えない機構で、壊れても取り替える気がしません。結局部品取りなどすることはほとんど無いまま放置され、メインのレパードがいなくなって再度本物を買うつもりで残していましたが“リサイクル法騒動”の時廃棄となりました。

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