011:MR−2 1600 G-Limited (’85.07 AW11 4AT SR 91.12-02.04 10;04)
車のカタログを見るのは楽しいものです。MR2のカタログには、真上から写したシーンがあってMR2特有のメカニズムから来る造形の美しさを強調しており、利用上の欠点を隠してしまうほどのインパクトを自分は受けていました。なんとしてもほしいの一念で、中古車がようやく手に入りそうな価格に落ちたところで購入となりました。でも期待が大きかっただけ落胆も有りました。背中で暴れているエンジン音にしてはパワー不足です。トヨタも分かっていたのでしょう、マイナーチェンジでスーパーチャージャーを付けました。MR2はプラモデルみたいで魅力的な車です。これを初めに次々と購入しため込んだのです。

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