2006年10月29日(日) 赤岩尾根 |
前日の二子山とは一転して、赤岩尾根は静かな山でした。
赤岩尾根の登山口、小倉沢集落は以前は鉱山町として賑わっていましたが、今は廃墟になっています。昭和のかおりがする住宅や小学校、郵便局がそのまま残っていて時間が止まったようです。そんな建物の軒先を通りぬけて登山口へ。広葉樹の葉っぱが落ちて、赤いじゅうたんをしいたようでした。
10:00 登山口 11:00 赤岩峠 13:00 1583mP 14:30 八丁峠 15:00 上落合橋 15:30
駐車場 |
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2006年10月28日(土) 二子山中央稜 |
今週末は関東近郊(秩父)で楽しめる山でした。この時期の秩父の山は紅葉が見ごろをむかえています。中央稜は5パーティが取り付りつく賑わいでした。
昨年11月中旬にやった時は、日が当たらないところは岩が冷たくて手がかじかみましたが、今回は大丈夫・・・よかった。 11:00 取付き 13:30 終了点
翌日は赤岩尾根なので、小鹿野町にある民宿「やしき」に泊まりました。古い屋敷を改築した民宿で、食事も大満足!!
懐かしの民宿「やしき」 http://www15.ocn.ne.jp/~yashiki/ |
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2006年10月21日(土) 戸隠山縦走
22日(日) 戸隠山〜西岳縦走 |
2日間天気に恵まれ、紅葉まっさかりの戸隠を満喫してきました。戸隠の稜線は両側に切れ落ちているところが多いので、ロープで安全を確保しながらの行動です。
“蟻の戸渡り”は稜線上と稜線の東側をトラバースするルートがありますが、稜線はかなり切れてボロボロなのでトラバースルートを行きました。
<参加者感想>
とにかく紅葉がきれいでした!樹齢○百年の杉の大木が並ぶ、奥社の参道を歩いていくと聖域に足を踏み入れたような、修験道の山ならではの神聖な気持ちになりました。スリリングな稜線歩きを楽しめました。
(戸隠山縦走−蟻の戸渡り)
21日:9:50 奥社発 12:45 八方睨 14:30 一不動避難小屋 16:00 戸隠キャンプ場 22日:5:15 奥社発 8:00 八方睨 9:40 10:30 西岳 11:30 P1 14:40 鏡池駐車場
(戸隠山〜西岳縦走) |
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2006年10月14日(土)〜15日(日) セルフレスキューと危急時対策講習会 【実践講習会5・6】 |
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自己脱出 |
負傷者の吊り降ろし |
カウンターラッペル |
引き上げ |
引き上げ |
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2006年9月6日(水)・10月4日(水) アドバンス・コース机上講習会【5】【6】 |
【5】今回はセルフレスキューの講習会です。セルフレスキュー時の注意点、ザックやスリング、ロープを使っての搬送方法などを講習しました。レスキュー技術は何度も繰り返すことによって身につきます。定期的に確認してみることが大切ですね。
【6】セルフレスキュー講習会の2回目。今回は岩場での救助を想定してロープレスキューの講習を行いました。確保中の仮固定と解除、カウンターラッペル、引き上げなど、わりと高度な内容だったかもしれません。レスキュー技術は頭で解っていてもいざやってみるとできなかったりするので、岩場で実際に反復練習することが必要です。 |
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2006年9月2日(土)〜3日(日) 錫杖岳前衛フェース・左方カンテ |
いや、参りました。沢のテント場が千客万来、いっぱいでした。致し方なく、岩小舎まであがりテントを張りました。二人用テントだったらまあ、何とか張れるスペースがありましたが、三人用をだったのでガレ場を整地しました。取付きには近かったので、早朝に取付けたのは良かったです。フェース、クラック、チムニー、凹角とメニューは豊富でホールド・スタンスとも比較的良いのがあるので、「どうやって登ってやろうか」考えるのも楽しいでしょう。核心は7ピッチ目出だし。ちょっとかぶっていてツルツルでホールド・スタンスが見つけにくいです。グランドする危険があるので、自信のない方は無理しないでA0で行くほうがいいでしょう。
2日:槍見温泉登山口〜(2h)沢のテント場〜(50min)岩小舎
3日:5:15左方カンテ取付 8:13終了点 |
2006年8月19日(土)〜20日(日) 三つ峠 確保・ロープワーク講習会 【実践講習会3・4】 |
19日:・右フェースにてトップロープ、マルチピッチ ・支点の作り方・注意点講習
20日:・東面フェースにてトップロープ ・マルチピッチをトップで登る練習
【参加者感想】
初めてトップで登りました。ロープが流れるように考えながら支点を取り、ピッチの区切りに着いたら、確保支点を自分でセットして、ロープを引き上げ、セカンドを確保して。頭では理解しているつもりでしたが手間取って時間がかかってしまい、引き上げるロープの重さでよれてしまいました。でも、ガイドさんがトップも確保してくれて、確保支点を作りセカンドを確保する時も常に見ていてくれたので、安心して練習できました。今回だけでは忘れてしまうので、定期的に繰り返し練習したいと思いました。 |
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2006年8月15日(火)〜17日(木) 槍ヶ岳北鎌尾根 |
水俣側の水量が多そうなので、ルートを変更して貧乏沢を下降して北鎌沢から北鎌のコルに取り付きました。
水は多めに持って行くほうがいいです。真夏で日差しがあると、2リットルは必要です。
いいペースで行動でき、独標、北鎌平、山頂を経てヒュッテ大槍にて宿泊しました。ここはサービス、食事もいい、お勧めの小屋です。
充実した山行ののち、翌日は上高地に下山しました。
15日:中房温泉〜(7h)大天井ヒュッテ
16日:3:30 大天井ヒュッテ 3:55 貧乏沢下降点 5:30 貧乏沢出合 6:00 北鎌沢出合 8:30
コル 10:30 独標 15:00 槍ヶ岳頂上
17日:7:00ヒュッテ大槍 12:30上高地 |
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2006年7月26日(水)・8月9日(水) アドバンス・コース机上講習会【3】【4】 |
【3】クライミングのシステムと確保理論・・・入り口はクライミングのギア・用語など基本的な事から。落下速度、衝撃力、落下係数、衝撃荷重を一緒に計算してもらい、落下するクライマーにどのような衝撃がかかるのか、確保の重要性やポイントを考えていただきました。 《参加者感想》今まで自分がなんて恐ろしい確保をしていたのか思い知りました。事故になっていなくてよかった。基本をきちんとおさえようと思った。
【4】ロープワーク<結び方、ギアの使用法と注意点>・・・クライミング、懸垂下降の手順を踏みながらロープワークと結び方を繰り返し練習しました。(8の字結び、クローブヒッチ、ムンターヒッチ、ミュールノット他) |
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2006年8月2日(水)〜6日(日) 剣岳・八ツ峰六峰フェースとチンネ左稜線 |
連日晴れ |
連日晴天に恵まれたので、六峰CフェースとAフェース(予定にはなかったのですが)、チンネ左稜線全部登れました。
やはり剱はいいですね。最高のアルパインクライミングを満喫しました。
宿泊:テント
2日:室堂〜(3h)剣沢
3日:剣沢〜(3h)熊の岩、六峰Cフェース(2h)、五・六〜BC(+1h)
4日:4:00 熊の岩 6:30 三の窓(左俣〜長次郎の頭〜池の谷〜三の窓) 7:00
左稜線取付 10:30 終了点 13:30 BC
5日:5:00 Aフェース取付 7:30 熊の岩 11:00 剣沢 14:00 室堂 |
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2006年7月31日(月) 北岳バットレス・下部フランケ〜Dガリー奥壁 |
晴れ |
下部フランケからDガリー奥壁につなげるのは、北岳バットレスでも特に面白いルートだと思います。フェース、ハング、チムニー、クラック、とにかく充実してます。どこが核心か・・・?苦手なムーブが核心です。雨の影響もなく、チムニーの中までバッチリ乾いていて快適なクライミングを楽しみました。
2:45 白根御池小屋 〜4:00 五尾根支稜取付 〜5:00 下部フランケ 〜8:00 Dガリー奥壁 〜10:30 北岳山頂 |
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2006年7月29日(土)〜30日(日) 北岳バットレス・第四尾根 |
晴れ |
やっと梅雨があけ、山も山小屋もものすごく混んでいました。ひとつの布団に2人・・・しょうがないですが。
今年は、まだ雪渓がだいぶ残っていたので、アイゼンを用意しました。先行パーティーがいましたが、途中で追い抜き最初に山頂に抜けました。
30日:3:30 白根御池小屋 〜5:00 Bガリー取付 〜6:30 四尾根 〜9:00 北岳山頂
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2006年5月24日(水)・30日(水) アドバンス・コース机上講習会【1】【2】 |
【1】参加者の皆さんの経験談なども伺いながら、和気あいあいと進めさせてもらいました。“登山の装備”では、実際に山に持っていく装備やウェアを見て・触ってもらってたくさんの質問をいただきました。
【2】読図は地形図とコンパスを使いながら、現在地を特定する簡単な問題をといてもらいました。 |
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2006年5月20日(土)〜21日(日) EWS主催「新緑の山歩き」 場所:土樽山荘 |
20日:曇り→雨
21日:快晴 |
「植村直己さんを囲む会」の皆さまにご参加いただき、谷川岳を望みながらハイキングを楽しみました。土曜日の夜は、総勢40人程がバンド演奏と美味しいお酒と、山菜料理に酔いしれました。翌日は前日の大雨から一転、快晴の空の下、春の息吹を感じながら土樽山荘の裏山に登りました。この冬の豪雪の影響で、登山道が崩れたり雪が残っていたので、登頂はあきらめ雪上歩行練習に切り替えました。下山したら庭でバーベキューの準備が着々と進んでいて・・・いやぁ〜、何だかめちゃめちゃ楽しかったです。ありがとうございました。
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サウンド・オブ・ベスパーズの演奏で盛り上がりました。 |
谷川岳を望みながらハイキング |
春です |
残雪の森を行く |
雪渓で雪上歩行の練習 |
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2006年5月6日(土)〜7日(日) 白馬岳主稜 |
6日:晴れ
7日:雨 |
7日に天気が崩れる予報だったので、5日夜集合し、6日に主稜に登り白馬山荘に泊まりました。6日は気温が高く、雪もゆるみ始めていましたが、残雪の雪稜登攀を満喫できました。翌7日は雨。一気に大雪渓を下って下山しました。
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頂上直下を登る先行パーティ |
白馬岳山頂 |
白馬岳山頂 |
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2006年5月3日(水)〜5日(金) 剣岳早月尾根 |
3日:晴れ
4日:快晴
5日:晴れ |
天気予報では三日間の好天が約束されており、気分も晴れやか。馬場島から早月尾根に取り付き、急登を経て早月小屋へ。小屋の佐伯さんらが迎えてくれました。
4日は明るくなるくらいに小屋を出発快調なペースで行動。しし頭、カニのハサミを越えて登頂。小屋に戻ってビールの旨かったこと。くー、たまらん!
3日:7:20 馬場島〜13:30 早月小屋
4日:4:30 出発〜8:05 剣山頂〜11:30 早月小屋
5日:6:00 出発〜10:00 馬場島
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馬場島〜早月小屋 |
早月小屋の夜明け |
剣岳山頂へ |
山頂手前 |
剣岳山頂 |
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2006年4月29日(土)〜30日(日) 明神岳東稜 |
29日:晴れ
30日:曇り |
好天のなか上高地より明神を経てひょうたん池へ。ひょうたん池には他にも2パーティ程。明日の天気を気にして早めに寝ました。朝起きると雪模様。1時間後に再起床。雪は止んでガスっていましたが、回復を期待して出発。結局この日は山の上はずっとガス。ほとんど視界がないなか、東稜〜明神岳〜奥明神沢を経由して上高地に下山しました。
29日:11:00 上高地〜12:30 明神〜16:00 ひょうたん池
30日:3:00 起床〜3:50 再起床〜5:30 出発〜10:00 明神主稜〜11:00 コル〜11:50 岳沢〜13:10 上高地
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2006年4月27日(木) 奥多摩・越沢バットレス マルチピッチクライミング |
雨・くもり |
このところお天気が安定しません。何故だか今日だけ雨・・・。ジム(ストーンマジック)に変更して講習を行いました。
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2006年4月15日(土)〜17日(月) 三つ峠クライミング講習・マルチピッチ・人口登攀入門 |
15日:くもり
16日早朝:みぞれ
17日:晴れ |
15日(土):翌日のお天気があまりよくないようなので、ショートルートでトップロープによる講習後、マルチピッチを1本登りました。
16日(日):やはりお天気が良くなかったので下山し、ジム(ストーンマジック)に移動し講習を行いました。
17日(月):場所を変更し、奥多摩・越沢バットレスにてマルチピッチクライミングと同岩場の“お宮のハング”にて人工登攀入門講習を行いまいました。 |
2006年4月8日(土)〜9日(日) 爺が岳東尾根 |
8日:小雨のち雪
9日:くもり |
山に入ると小雨は雪に変わりました。明け方まで雪が降り続けて、夜中にテントの周りを除雪しました。翌日は強風と雪の状態がよくなかったので、途中敗退しました。この週末は北アルプスで遭難が相次いだとニュースで知りましたが、そういえば早朝からヘリコプターの音がしていました。 |
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2006年4月1日(土)〜2日(日) 八ヶ岳天狗尾根 |
1日:晴れ|曇り
2日:雪 |
雪のため、出合小屋にて撤退。出合小屋にはねずみがいます。1日午後に到着してから長い長い宴会後、就寝のためヘッドランプを消すとゴソゴソ・ゴソゴソ・・・。ねずみ達の宴会が始まりました。朝起きたら、行動食を入れていたお客様のザックにぽっかり穴が。梁からぶら下げておいてもかじられてしまうそうです。彼らにとって我々は、エサの運び屋のようです。小屋を利用される方はお気をつけ下さい。ハプニングは続くもので、談合坂SAで私の車のエンジンがかからなくなりました。何度やってもかからないのに、スタンドのおじさんがやると一発でかかったのが嬉しいやら不思議やら。その為クライミングジムに行けなくなってしまい、申し訳ありませんでした。車は修理してもらいました。 |
2006年3月21日(祝・火) 越沢バットレス |
曇り時々晴れ |
連日のぐずついたお天気が影響してか岩は少し湿っぽかったですが、クライミングに影響するほどではありませんでした。右ルート(X-)と第2スラブルート(W+)を登りました。どちらのルートもホールド、スタンスともがっちりありますが、拾い誤ると「あれ・・・???」。そして本日のクライマックス、第2スラブルート上部の滑り台状スラブ。下から見てもピカピカ黒光りして迫力がありますが、いざ取付きまで来たらやっぱり長くてツルツル・・・高度感あるし。“ハーネス”のひもを締めなおしていざ!ジムでのトレーニングの効果が確認できて、クライミングの醍醐味を満喫できました。(参加者感想) |
2006年2月11日(土)〜12日(日) 雪崩講習会 |
11日:曇り
12日:曇り一時雪 |
11日:しらかば2in1スキー場脇の斜面を使って雪崩講習会を行いました。積雪層の観察、弱層テスト、ビーコン捜索練習など。ビーコン捜索訓練は繰り返し練習することにより、徐々に早くまた的確になっていきました。
12日:この日は車山スキー場付近でビーコン捜索と弱雪層の観察、雪崩埋没体験、雪崩危険地帯の通過法、セルフレスキュートレーニングを行いました。セルフレスキューでは2チームに分かれて、ザックを埋めての捜索。少しずつ設定を難しくしていきましたが、参加者の皆さんはよく動いていられました。講習生の方々はみな参加意識が高いので、こちらに跳ね返ってくるものが多くとてもやりがいがありました。
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積雪層の観察 |
弱層テスト |
ビーコン捜索練習 |
ゾンデを使っての埋没者捜索 |
埋没体験では1m程の穴に入る。地上との会話は緑色のホースで。 |
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2006年1月28日(土)〜29日(日) 赤岳主稜 |
両日:晴れ |
28日:10:00 美濃戸〜12:00赤岳鉱泉 13:00〜16:00アイスクライミング講習(アイスキャンデー)
29日:6:10 出発〜6:40 行者小屋〜7:30 赤岳主稜取付き〜10;00 赤岳〜11:00 行者小屋〜12:00 赤岳鉱泉到着 13:00赤岳鉱泉出発〜14:30 美濃戸
*天候に恵まれ、2日とも充実した山行ができました。赤岳主稜は他に5パーティほど。易しい岩稜をたどって赤岳山頂付近に突き上げる好ルートでした。 |
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2006年1月24日(火) 日和田山クライミング講習 |
晴れ |
週末に降った雪の影響もなく、岩も登山道も乾いていて快適でした。
今日はクライミング初心者のお客様だったので、トップロープによる講習の他に8の字結び、ビレイ、懸垂下降のやり方を行いました。
<登ったルート>
リッジ(5.7)、松ノ木ハング(5.9)、アンダークリング・フェイス(5.7)他 |
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2006年1月14日(土)〜15日(日) 八ヶ岳・小同心クラック |
14日 曇〜雨〜雪
15日 晴れ |
14日:10:00 美濃戸〜12:00 赤岳鉱泉
15日:7:10 赤岳鉱泉出発〜9:30 小同心基部(取付き)〜12:00 横岳〜大同心稜下降〜13:30 赤岳鉱泉到着 14:00 赤岳鉱泉出発〜15:15 美濃戸
*前日の雪が岩についていたため、手で払いながらの登攀。ちょっと大変でした! |
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2006年1月2日(月)〜4日(水) 鋸岳〜甲斐駒ケ岳 |
2日雪 3日雪→晴
4日曇り |
2日:11:00 戸台〜12:30 角兵衛沢出合〜15:00 大岩下(泊)
3日:6:30 出発〜9:00 角兵衛のコル(稜線)〜11:00 角兵衛沢出合〜12:00 戸台
*2日、3日と天気が崩れ、残念ながら縦走を諦め角兵衛のコルから下山。来冬、もう一度企画する予定!
<<4日は湯河原幕岩にてクライミング講習会に変更>>
<桃源郷>シルクロード(5.7) サンセット(5.10a) <アリババの岩場>アリババ(5.10b)
<マコロンランド>ニューアライ(5.10a) シャワーコロン(5.9)
*幕岩はお正月明けのためかすいていて、人気のルートを登りまくりました。前日3日はすごい人出だったらしいです。
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2005年12月24日(土)〜25日(日) 八ヶ岳・アイスクライミング講習と阿弥陀岳北稜 |
晴れ |
24日:10:30 美濃戸〜13:00 赤岳鉱泉
14:00〜16:00 アイスクライミング講習
25日:7:00 赤岳鉱泉発〜7:40 行者小屋〜8:30 北稜取付き〜11:00 阿弥陀岳山頂〜12:00 中岳コル〜13:00 赤岳鉱泉到着 13:30赤岳鉱泉出発〜15:00 美濃戸 |
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2005年12月10日(土)・11日(日) 湯河原幕岩 |
晴れ|曇り |
やっぱり伊豆は暖かい・・・。(とはいえ、風が吹いたり陽がかげると寒いのでゆだんは禁物。)岩場は何処もお祭り騒ぎでした。“お祭り”といえば、湯河原梅園“梅の宴”の期間中(1/28(土)〜3/19(日))は200円の入園料がかかるようです。
<10日>正面壁:ポニーテール(5.9)、3ルート(5.9)、アジア(5.10b)他
<11日>シンデレラフェース:シンデレラ(5.7) アリババの岩場:アリババ(5.10b)、マゾおけさ(5.10b)他 |
2005年12月1日(木) 奥武蔵・日和田山 アイゼンクライミング講習会 |
晴れ |
W級程度のルートで、最初はアイゼンを装着して手袋なしで、慣れてきたら手袋をつけて練習しました。
【参加者感想】
アイゼンの前歯でスタンスに乗るのに慣れるまでは膝やふくらはぎに力が入りました。手袋をしないと細かいホールドをつかめるので、まぁなんとか登らせてもらいましたが、手袋をつけると細かなホールドはつかめないし、手に汗握るため手袋の中で手が滑ってしまい一本登ると“イイ汗?”か“冷や汗?”か汗だくになりました。トレーニングとはいえ、これはこれでなかなか楽しかったです。 |