もとのコースにでる直前でクオッタさんが昼食会場へと入ってきてます。
すれ違う時に「お先に!」と声をかけます。 (`Д´(@)ノ゛ じゃねぃ!!
昼食会場からはまたしばらく登りが続くので、ここは無理してでも早く登って下りで一気に差をつけたい!
そういえば、去年はこの登りを「頑張れ!俺〜!!」と大声で叫びながら登ってた人がいたなぁ。
叫んだ直後にフラフラとよろけて車道に出てしまい
側を通ってた郵便配達の人からクラクションならされてたっけ(笑)あの人は今年も参加されてるのだろうか?
そんな事思い出してたら愉快になってしまいニヤニヤしながら登ってると
"キシリウムES"をつけた青いTREKがいるじゃないですか!
キシリウムES 絶賛発売中〜〜♪
フレームやパーツなんてまったくと言って良いほど無知なんですが
"キシリウムES"ってわかりますよ!だってスポークが一本だけ赤いホイールなんですもん!
目の前にすると何故だか妙に負けたくない衝動にかられ無駄にダンシーング!
疲れたけど勝ったぞ( ̄∀ ̄;)b …バカか俺は…。
最後にトンネルを抜けると登りが終り、海の見渡せる見晴らしの良い下りになり気持ちよく下ってたら
『ピンッ』と何かをタイヤが弾いた音がして、その瞬間とてつもなく嫌な予感が襲います。
パ、パパパパンク!?
下を見たら後輪のタイヤがペチャンコ。本当にパンクだビェ━━━━━。゚゚(*´□`*。)°゚。━━━━━ン!!!!
スタート前にクオッタさんと準備をしてる時に
「今日パンクするような気がするんですよね〜。」って話をしてたんです。
まさか本当にパンクするとは…。_| ̄|○
まぁパンクしたものはしかたない。とりあえず自転車を停め後輪外して、スペアタイヤと交換。
実際やるのは初めてだけどこの前習ったから大丈夫!
なんなくパンクしたタイヤを外してスペアをはめる。空気を少し入れセンターを出す。
よし、後は一気に空気入れるベシ!ってあれ?(・д・?)ゞァェ??
空気が漏れるぞ?ポンプを外してもう一度。やっぱりポンプを押すたびにシューッと抜ける。
はて??( ゚Д゚)ポカーン
またポンプを外して調べてみるとアダプターに亀裂が入ってるじゃん!
はっはっーん!だから空気が抜けるのね!(//▽//)ゝテレテレ
って
俺ピンチじゃん?←(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウンウン
亀裂から空気が漏れないようにグッどポンプを押し込んで空気を入れようとしたら「パキッ!」ですって!
亀裂の入ったアダプターにトドメをさしたみたいで見事に二つに折れてしまいました〜
ヾ(´▽`)/!はっはっは…はぁ(ノд‐。)スンッスンッ
ちなみにアダプターは一つしか持ってません。
これはアダプターを借りるしかないじゃん!って丁度そこにクオッタさんが颯爽と下ってきてます!
急いで両手を振って合図を送ったらクオッタさん俺に気付いてくれた!
すいませんアダプターを…ヽ(`Д´)ノカシテクレヨ
『ヤッッターーーΨ(`∀´)Ψ!!』(そのまま通過)
………………

マジッスカ…………………。
…あの…アダプターをですね…貸して欲しいんですけど…。
まぁね。そんな事もありますよ。長い人生には。誰だって負けたくはないでしょうし(笑)
タイヤ交換に失敗する俺が悪い訳だしねと気をとり直し
スペアタイヤをホイールから一度外してみたらバルブが"く"の字に曲がってる。
斜めにはめてたのか…これじゃアダプター借りたって意味がないよね。
まだこの時は目の前の状況を受け入れられません。アワワヽ(´Д`;≡;´Д`)丿アワワ
目の前には一本しかないのに二つに折れたアダプターとパンクしたタイヤ
そしてバルブが"く"の字曲がったスペアタイヤ。
俺はあまりの出来事にただ呆然とするしかなく何をどうして良いものか…。
一緒のコースを走ってる社長さんに電話をしても繋がるのは難しいのでパドゥさんに電話。
状況を話すともう誰かにタイヤを借りるしか他に道が無いと告げれました。
じゃあ次にくるチームの人を待とう。しかしここで新たな問題が!
もう使わないであろう二本のタイヤこれを片付けないといけません。
しかしここは下りなので見えてから数秒でいなくなる訳で、
タイヤを片付けてる時にチームの人が通ったら素通りされちゃう。
片付けないといけないのに手につかない…
転倒とパンクと交換失敗したショックでただただ呆然とするしかありません。
この時ばかりは見渡す海の青さより見上げる空の青さよりも
俺の心が一番ブルーだったのは言うまでもありません。
今考えれば一人や二人通過したところで何の問題もないんですけどね!
そこにNさんが下ってきました!止まってもらい「タイヤ持ってませんか?」と聞くと
「あるよ!古いけどね!」なんて天使の様な一言!
タイヤはめてたら「危ないから反対側でやって」って
他の参加者から苦情がきたんで対向車線の安全な場所に移り、
Nさんのタイヤをはめて空気を入れようとすると空気が漏れてうまく入らない。
パッキンが劣化していてヒビだらけです。
そんなときリーダーのゲロリンさんとK藤さん通過!
と思いきやK藤さんがゲロリンさんを呼び止め二人戻ってきてくださいました!
K藤さんは転倒といいパンクした時と二回も戻ってきてくれるなんて…本当にありがとうございます(ToT)
Nさんのスペアタイヤに空気が入らないのでK藤さんのスペアに交換。
手際の悪い俺の動作に我慢ならん!とゲロリンさんが代わりにタイヤ交換の作業をしてくれます。
でもやっぱり空気が入らないムキャー!! ヾ(`Д´*)ノ
そこにHさんも加わり、Hさんのスペアタイヤに交換してやっとやっと交換に成功!
気付けば4人も立ち止まってくれてる…なんて優しくて素晴らしいチーム愛!!
みなさんが天使にみえました!
本当にありがとうございましたスネオ〜〜〜(/ ´▽`)ノヽ(´▽` \)〜〜〜オォ!ジャイアン!!
ここからは近藤さん、小森さん、私の三人で走ることにしばらく登り坂が続きます。
いやー、飯食った後かなりきつかったです。
やっと頂上に到着下り始めますが、
スピードが乗り始めた頃に右側に西さんとタイヤを持った鴨いや”やましーん”が呆然とたっています。
パンクか?かなりスピードが出ていたのでそのまま下ってしまいそうになりますが
近藤さんが声を掛けてくれたので途中で止まりUターンします。
どうもパンク修理をする時にアダプターを斜めにつけたまま
無理やりポンプをつけたためタイヤの口が折れてしまったみたいで
本人はとっても顔色悪い鴨になってしまっています。
一人で修理していた彼は”テンパッタ鴨”になってしまい、
200Kも遠いところにいるパドゥにSOSの電話をしたらしいです。
そりゃパドゥがいくら腕のいいメカニックでも遠隔霊視が出来たとしても修理はできんだろう?爆
顔色が悪く意気消沈のやましーんが
近藤さんから借りたタイヤの交換をしますがおろおろして上手くいきません。
それじゃってことで私が替えますが今度はエアーが抜けて全く入りません、虎の子の圧縮ボンベを使っても駄目です(呪われている(;一_一))
その時本田さんがUターンしてきてくれ新しいめのタイヤを借りると
今度はエアーもばちっし入りなんとかパンク修理終了、ほら皆がマザーテレサに見えるだろう?
惨劇の続きを

ミルカモ

ミナイカモ