とうとうドイツW杯への厳しい道のりが始まりました。
待ちに待った本気モードの戦いという事で、試合前から観ている自分も緊張しまくり。
前半はボールを支配しつつも、オマーンの早い出足に攻撃の目が摘まれ、なかなか思うような形が作れない。
時折高い位置でボールを奪われ、ディフェンスラインの裏にボールを出され、ヒヤリとする。
三都主のボレーや俊輔のPKなど惜しい場面もあったが、全体的に地に足が着いていない感じがする。
0−0のまま後半突入。
後半投入の久保が開始早々高い打点のヘッドを魅せてくれるが、枠に飛ばず。
攻撃のリズムは前半より明らかに良くなっているが、絶好調には程遠い状態。
ヒデがボランチに下がり、小笠原が攻撃的MFの位置に入ってから得点の匂いが漂い始める。
時間はロスタイム、相手DFのクリアボールが俊輔に当たり久保の前へ・・・・・・・
スコア1−0。とりあえず勝てて良かった。予選はまず勝つことが大事。最低限の仕事はやってくれました。
でも、テレビ中継が終わった後、胃が痛くて吐きそうになりました。
3/31は、余裕で観ていられる様に代表の皆さんヨロシク。
|