【かっての定番恐竜の現在】
右；スコロサウルス→現在は改名してエウオプロケファルス（右下）
左：スーパーサウルス ブラキオサウルス科からディプロドクス科へ移籍
右より
【ＯＬＤ ティラノサウルス】
二本足で直立する旧復元。これはこれでカッコイイ
【トラコドン】
エドモントスルスやアナトサウルスを昔はそう読んでいたね。今見ると結構カワイイ。
【木登りヒプシロフォドン】
ヒプシロフォドンは木には登らなかったけども、樹上性の恐竜化石は次々見つかっています。
【水中生活者のブラキオサウルス】
カミナリ竜は自分の体重を支えるためカバのような生活をしていたと言われています。昔の人はワニのイメージが強いせいか恐竜を水中生活者にしたがる傾向があったみたいです。
右より
【消えたヨロイ竜：アカントフォリス】
最近の図鑑では見なくなってしまいましたがどうしたのでしょうか？
【OLDイグアノドン】
コナンドイルの「失われた世界」に出てきたイグアノドンはこいつです。
【優美なディプロドクス】
風景画的な美しさを持つ恐竜です。現在ではその滑らかな曲線を画く背中は直線になり、刺が生えている復元もあります。
【OLDトリケラトプス】
以外と変わっていないという印象
【今回は懐かしい恐竜図鑑から】
右上；プロトケラトプスの巣を襲うヴェロキラプトルとオビラプトルとのこと。で、あんたら何者？
左上：ティラノサウルスと戦うトリケラトプス。昔は恐竜図鑑といえばこれが定番だったのです。
下：氷河期で絶滅するイグアノドンとブロントサウルス。時代は無茶苦茶だけど、とっても寒そう
【今回はチャールズ・ナイトの作品から】
右；ブロントサウルス。かっては恐竜の代名詞だったこの恐竜。いまはご存知アパトサウルス
左：争う２匹のドリプドサウルス。この絵は１９２０年代の作品。
恐竜温血説以前にナイトは恐竜を活発な動物と考えていたみたいですね