2022/06/17~ 配信
姫乃樹チャンネル 第一回カミスントーク Part.1 文字起こし
『 祝!姫乃樹チャンネル開設! 』



【田】はい、という訳で始まりました、リカチャンネル。
【姫】リカチャンネル?
【田】違う、姫乃樹、姫乃樹チャンネル。
【姫】姫チャンネル? 姫乃樹チャンネル。
【田】第一回のトークショーでございます。
【姫】スゴーイ!とうとう始まってしまったんですね。

【田】まず、メンバー紹介しましょうか。
【姫】そうですね。
【田】プロデュース、アンド色々…
【川】雑用。
【姫】ペーパーワーク(笑)
【田】川瀬泰雄さんでございます。
【川】宜しく。
【田】そして…
【姫】こちらが…
【田】キーボード…
【佐】佐々木孝之です。
【田】久し振りに会いましたね。
【佐】そうですねぇ。いやいやいや、何してたの?元気してた?
【田】元気でしたか?
【姫】皆、色んな所で活躍していましたね!
そして、田光クンは…ハイ、元気ですね!

【田】元気です!
【姫】いつものように、お変わりなく。
【田】お変わりなく。
そして、姫乃樹リカさんでございます。

【姫】どうも♪
【田】みんな大好き、姫乃樹リカちゃん!
【姫】ハーイ、帰って来たよ!
【田】そう!そうなんですよね。今、アメリカに住んでらして。
【姫】そうです。
【田】コロナもちょっと落ち着いたんで。久し振りに帰国して頂いた。
【姫】して来ました。
【佐】ようこそ。(拍手)
【姫】嬉しいです。皆と会えて。
【田】で!ま、そんなこともあり…あれ、何年前でしたっけ?
あのー、新横浜でライヴを突然…突如…

【姫】みんなに【復活ライヴ】と言われていたあの…やったのが2019年ですので、
今、22年だから、もう二年半ですね。

【田】そう。あのあと「またやろうね」って言いながら、
コロナになっちゃったんですよね。

【姫】そうなんです。でもあれ、本当、ギリギリセーフだったよね。
【田】ホントに、ギューギューでしたからね。
【姫】あぁ、場所ね。場所もそうだったけど、
あのすぐ後にコロナ ?????っていって、ホントにちょっと遅れてたら。ねー。

【川】だから、翌年やるはずが出来なくなっちゃったもんね。
【姫】そうなの。
【もうこれ毎年続けていきたいね】って言ってたんだけど出来なくなって。
帰国も出来なくて。うん。で、その次だから…ん?去年。

【田】去年の秋ぐらいでしたっけ? 極秘で(笑)二週間ぐらい隔離されてて。
【佐】極秘で(笑)
【姫】そうなんです。おとなしくしてましたよ、もー(笑)
お国から、ちゃんと毎日フェイスタイムでね…
【同じ所に居るか?】ってくるんですよ。チェックが。

【田】ほとんどねぇ、だって、あんまり人に会えなかったですよね。
【姫】会えなかった。早々。
その中をくぐって、皆で【その時に出来ることを】って言って、川瀬さんが。

【川】そう。だから、作詞やったりね。毎日たくさんやり取りしてたね。
【田】曲を作って、レコーディング致しました。
【姫】そうなんですぅ♪
【田】それが…
【姫】それが!
【田】今度、発売になりますね。CDになって。
【佐】よっ!
【姫】なんか凄いですよねぇ…
【田】さっき決まった発売日いつでしたっけ…
【姫】さっき決まりました(笑)一日(イッピ)ですよ。
9月、1日!…に、めでたく発売に…なるでしょうか?(笑)

【田】はたして、ホントに、発売になるんでしょうか…
まだちょっと分かりませんけれども。
一応、予定です。

【姫】発売になって、CDもちゃんと…皆さん…?????ます。
【田】ジャケットはこれから撮影します!
【姫】でもちゃんと9月1日には。

( ※ 補足 ※ 9月1日予定でしたが、9月21日に変更になりました。)

【田】で、ちょっとやる前に色々ファンの皆さんから質問を募集しました。
前回に開催された新横浜LiTでのライヴが急遽決定に至った経緯や、
ライヴに関する裏話などありましたら。

【姫】あれはねぇ本当にもぅ急に決まって、
もぅ思いがけない発展だったんですけど。
私はただもう「里帰りするよー」って言って、
「川瀬さん、帰ります。」「田光クン、何か面白い事しようね」っていう…
【面白い事しようよ】って言ったのは、
【皆で集まろうよ】っていう事だったんだけど、
(田光クンに)「ライヴやろ」って言われて、ね。
「ライヴやろ?」ってクエスチョンマーク…。
やろ?って言われたってそんな簡単に出来るもんじゃないだろうし、
そんな何十年もね…。
で、川瀬さんもなんか「やろうよ」って言って。
じゃぁ、まぁ、やるのは良いんですけど、なんか私は2、3曲歌って。
でもさ、田光クンもほら、パーマネンツやってるし、バンドやって。
川瀬さんもビートルズとかオールディーズのねバンドやってるし。
ね、皆で集まれば、なんかこう…
皆のバンド ~ 私がゲストみたいな、ちょっと↑(笑)。

【田】そんなイメージでしたよね。
【姫】そんな話だったじゃないですか。
そしたらなんか、三日後くらいには「リカ、二十曲全部やろう」とか言って。(笑)

【田】思いのほか、お客さんが集まっちゃって。
【集まっちゃって】って言い方はあれですけど。

【姫】ワンマンショーとか言われて【エーーーーッ!】みたいな。
【田】いやもう、皆さん待ってたんだなっていうのがね、もう伝わりまして。
これはもう【ワンマン】にしないと。

【川】ホントに急遽リハやったじゃない?
もうどうなることかと思ったよ。最初は。
【姫】私はアメリカのキッチンの前の鏡の前で、もうずうっと引っ切り無しに…
ずっとやってましたよ。 ねぇ~、そうなんだぁ。

【川】あの時にさぁ、スタジオ…練習スタジオに取材まで入っちゃったもんね。
【田】そうそうそう、ビックリしましたよね。
【川】ビックリしたよね。
【姫】ホントにこれは思いがけないっていう…。
【田】前回はちょっと下準備もほとんどあんまり出来ずやってしまった訳ですが…。
【姫】やってしまって…なんか、でも、凄い、良かったよねぇ。
【田】うん、うん、うん。あれ、やって良かったと思う。ホントに。
【姫】やって良かった~(*^_^*)もぅ、ホントに。
あと、裏話っていうか、きっかけはそういう感じでね。

【田】裏話的なのは…
【姫】一つだけ良い?
私がね…?????残ってるのは…
ステージのその日ですよ。会場に入るその前に、
3人か4人、男性のファンの方が、私が入る時に早い時間に、
本当にもう早い時間に待ってていらっしゃって。
昔の【アイドル・姫乃樹リカ時代】の空港や色んな所で待ってたファンの方の‥
オーバーラップする訳ですよ、私は。
で、彼らは「握手して」「写真撮って」みたいな感じで、私は楽屋入りしました。
皆、すっごいいっぱい並んでる訳じゃないから、
チケットもあること、入れるの分かってるからね…
一回、ちょっと居なくなるのかな?
どっか行ってまた帰って来るのかな?って思ったら…
ずっと待っていて下さったらしく…。寒かったんですよ。

【田】そうそうそう、11月…
【姫】終わりだったの…29日だったんじゃない?
そしたらそこのLiTっていうライヴハウスの店長さんが
[リカさん、まだ待ってるんですけど、寒いから中入れましょうか?]って
[一応伝えたんですよ。入れますよ]って言ったんだけど…って言ったら
「30年待ってましたから。こんなの待っても大丈夫。」って言ったって言うの~。
それをもう私、聞いた瞬間、もぅガーッってもう涙が出てきて。

【田】そりゃそうですよ。
【姫】それをパッと言ってくれたところが…嬉しい。
誰か分かんないけど、本当にありがとうございました。
はい、ということが裏話です。

【田】なるほど。
【川】もし早めにコロナが始まっちゃってたら33年ぐらい待つ事になってた。
【田】そうですね。
【姫】そういうことになってたよね(笑)
【田】まぁ、やれて良かったですよね。
【姫】ホントに。

【田】続きまして…
超・久々の新曲のレコーディングはどうでしたか?
レコーディングでの裏話など、エピソードを教えて下さい。

【姫】はい、そう、なんか…あの、フラッシュバック?
という言葉が本当に相応しいっていう感じで。
【あぁ、やってたこういうの♪】みたいなところから始まって、
なんかこう…マイクが本当に尊しくて…前にこう…スタジオで。
スタジオってホント、無音じゃないですか、独りで入ると。
でも、キーンて音がするぐらい無音で。
その中にマイクと向き合ってる、なんか…事実が凄い…もう感動的でした。
なんか…I missed youって感じ。

【田】歌をね、録音してくれたエンジニアさんも…
【川】鈴木智雄さん。有名な人なんですよ。
【田】鈴木智雄さんっていうね、当時のね…
【姫】ずうっと私のレコーディングは…
姫乃樹リカの『硝子のキッス』からずうっと全部、
手掛けて下さった方で…

【川】あの人ね…ボブ・ディランの武道館ライヴとかも…
あの人、全部録ってるんですよ。
【田】なんかサンタナとかも…
【姫】そうそう。
【川】サンタナもやってる。凄い人なんだよ。
【姫】ポール・マッカートニーが来た時に、
彼にリクエストされるっていう…いうぐらい凄い。

【川】そうなの。それで、僕、チケットも買ってたんだけど、
智雄さんのスタッフとしての…
どこへでもいけちゃうアレを貰うことになってたの。
ポール・マッカートニー、捕まっちゃったのよ。
【姫】そういうことだったんだぁ。
【佐】あの時だ。
【田】スネークマンショーでも出てくるアレですね。
【川】そうそうそう、アレです、アレ。
それで結局、それは行かれなくなっちゃったんだけど、
でもその後10年くらい経ったらポール・マッカートニー来てるから。
?????凄いんだけど、ポールも昔の
まんま、曲やったりするし、
ビートルズの曲を凄いやるようになったりしたんだけど…
姫乃樹リカさん、昔と声、同じ声出てたよねぇ、ビックリした。
【姫】本当?ありがとうございます。
【川】鈴木智雄さんもビックリしてて、
こんなにブランクがあるのに、
なんであんなに出るんだろう?っていう話になってね。
【姫】もうね、アドレナリンですよ、これが。ホントに。
自分でも、そんな…音合わせとか…あの時に川瀬さんに
【私、昔、どれぐらいが高かった?】っていうくらい、
自分でも理解できていないくらいだったんだけど。
無事に終わりまして…

【川】いい作品、上がりましたよね。
【姫】ホント、皆の協力で、智雄さんも、
皆さんが集まって出来た訳ですから…楽しみにしていて下さ~い♪

【田】御期待でございます。

【田】じゃあ、次の質問いってみましょうか。
じゃあ、これいきましょう。
この度、新曲をリリースされるとのことで楽しみにしておりますが、
姫乃樹リカとして、または、withカミスンとして、
こんなことやりたい、あんなことやりたいというような考えがあれば教えて下さい。

【姫】あんなことやりたい、こんなことやりたいですか?
もう、先ずはもう、【皆の前で歌いたい!】っていうのが、ね。

【田】そうですよね。新曲ですからね。
【姫】そう。あと、もしできることなら、なんか皆でこう…
色んなとこも行きたいですね♪

【田】ツアーとか。
【姫】行って歌ったりとかもね。出来るところまで。
呼んで頂けるようなこととかね。
行きましょうよ!ホントに。

【田】今回はね、東京…
【姫】が、決まってますけどね。
【田】行きたいですね。なんならアメリカも行きたいですね。
【姫】来て下さいよ~♪アメリカでも。
【田】ファンの皆さんとアメリカ・ツアーみたいな…どうでしょうか?
【姫】なるほどね。そういうの…【Crigger家へようこそ!】みたいな(笑)
【田】Crigger Festival。
ま、そんな夢は広がるばかりでございますけれども。

【姫】やっぱりこう、色んなとこで歌いたい…
【川】でもさぁ、Crigger Festivalの意味が分かるのかなぁ?
【姫】分かんない、分かんない。
【田】あっ!説明します?

【姫】色んな所に行きたいですね。
【田】そうですね。アメリカとかね。
【姫】アメリカもね~ 良いですよね~♪
昔、一回、皆で、レコーディングではね、ロス行ってるんですよね。

【川】そうそうそう。レコーディングは行きましたよね。
【姫】良い思い出ですけど。
【田】ロサンゼルス・レコーディング、良い経験でした。
【佐】うん。
【川】ユニバーサル・スタジオ行ったり…
【田】行きましたね!
【川】マジック・マウンテンとかも行ったんだっけ?
【田】どうだったかな?
【川】ジェット・コースターがいっぱいあるとこ。行ってないか?
【佐】僕は行ってない。
【田】それは記憶に無いから行ってないかもしれないすね。
【川】Daveは行ったんだよ。
【姫】Daveは行ったと思う…あの…ね、サンタモニカね。皆で行きましたね。



Part.2

Part.3