日本一周第3回「白い雲のように」 |
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第14日目「若き力〜兵庫県・大阪府〜」 | |||
2006年8月18日(金) |
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8月18日(金)、甲子園準々決勝、早稲田実業vs日大山形の対戦を迎えた。早実が甲子園でベスト8に進出するのは、荒木大輔(1964〜)を擁した1980年以来26年ぶりだという。もうこうなったら優勝しかないだろう。 |
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◆甲子園球場(HP) | |||
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毎試合、いろんな人と球場で会うが、今日は大学以来の茶道仲間と一緒に試合観戦することにした。ちなみに彼は都立高校出身。早実はこんなところにまで人気があるのだ。 |
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さあ試合開始。今日は都大会準決勝日鶴戦でサヨナラ安打を打った1年・佐々木が9番ライトで初先発。 1回裏、先頭の川西がエラーで出塁。小柳が送り檜垣が先制のタイムリーを放ち早実が先制する。 だが日大山形は6回表、先頭打者がスリーベースヒット。4番常川のタイムリーで同点に追い付く。 さらに2死3塁からタイムリーを打たれ逆転されてしまう。 |
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甲子園に来て初めて早実が苦戦を強いられている。1−2のまま迎えた8回裏。早実は代打・神田が安打。送りバント、佐々木安打、盗塁、川西死球で1死満塁とする。小柳のショート強襲タイムリーで2点を挙げ、早実が逆転。さらに後藤、船橋と連続タイムリー。集中打で早実がリードを広げる。 9回表、エース斎藤佑樹(1988〜)は連続三振、最後はセンターフライに打ち取り、見事5−2で勝利し準決勝進出を決めた。 |
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さあ、祝勝会。友人と一緒に道頓堀に出た。 お好み焼きにねぎ焼き。 |
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◆通天閣 | |||
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第2陣は新世界。大阪のシンボル通天閣に登った。何度か新世界には来ているが、上に登るのは実は初めてであった。 |
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通天閣の最上階では、ビリケンさんに早実優勝を祈願しておいた。足の裏をなでるといいらしい。果たして効果はあるだろうか。 |
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もちろん名物串かつも堪能した。 明日の準決勝に向け気持ちが高まってくる。 |
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名古屋のひとよ〜愛知県・岐阜県・滋賀県〜 | 伝統の旗〜大阪府・兵庫〜 | ||
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