釧路湿原に入る手前の旧釧路川
の入り口です。 よく見ると砂州が
出来上がっています。 完全に川
が砂に埋まって死んでしまいまし
た。
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この先で左に曲がりながら細くなる
辺りに旧釧路川の流れだしがありま
す。 普通は気がつきません。本当
に細い口です。中に入ると広くなりま
す。 それが中からの砂で入り口が
段々ふさがれて池の形態に17年間
の間に変化してきました。
パドルを担いでいる人は、黒澤映
画の中の、足軽みたいですね。  
一日目の昼食前のやや直線が続
いて場所ですね。
五十石橋の上陸地点です。泥で
滑りやすいです。前に木が生えて
いますが、現在はたしか木はな
いです。
この写真は本流なのか、旧釧
路川の中なのか、ちょと わか
りません。 釧路湿原内だと思
うんですが、、、
ここは釧路湿原の中です。川岸
はこのように樹木で覆われいる
場所と、茅が生えて奥が見渡せ
る地域と変化していきます。
これが斉藤牧場の裏から湿原の下流
方向を眺めた写真だと思います。私た
ちが上陸を17年間している間に2度、
ここで鶴に会いました。
皆さんに、カヌーの墓場や1,5mの垂直落
差のあった弟子屈したの天然の滝、そして
この写真のような、結構、冒険だったポイン
トを、見せたいですが、 残念、そんな場所
は両手が塞がっていて、撮影がされていま
せん。 なんとか撮影したかったですね。
出だしが こんな綺麗ですから、そんな危険が
この先無いだろうと、思っていくと、急に細くな
り、蛇行がR280位きつくなり、流れは速く、力
強く一気に流れます。操船ミスしたカヌーの残
骸が川岸の流木や川底にヒラヒラと船体布が
はためいているのを、大分見ました。

カヌーの墓場はすごかった。
細岡の駅ホームを線路の反対側から撮影
しました。ホームは草に埋もれて、家の屋
根が見えますが、1軒ある雑貨屋さんでし
た。 この写真は80年代だと思います。 
今は駅が新しいと思います。
岩保木水門前です。 
 はるか遠くにみえるの
が 雌阿寒岳です。
ヨーロッパ民芸館がオーナーが変わり、川岸は公
園通りに変化してしまい。テントを張る場所が本
当に川原になってしまいました。川向こうに見える
のが、なぜか親水公園、本当に町の中になってし
まいました。

これでは楽しくないので2000年以降はここから車
でまた屈斜路湖に戻り、キャンプをしました。

● 2013年現在、ヨーロッパ民芸館は、またオ
ーナーが変わり、いまは弟子屈の道の駅となって
いる。この26年でずいぶん
変化したものだ。
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釧路川24




























































































































































































































































































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