目次へ
クリック
毎年、7月初めに下りました。そのこ
ろの湿原の中は、なんだかさびしい
色です。 部分的には花もあります
が、湿原の中で見るのは鹿が多い
です。 中には黒ミンクの集団にもあ
ったこともあります。
ミンクと言って
目の色変えないでくださいね。
細岡からの砂利道の続くあたり
です。 なんだか優雅に下って
いますね。釧路湿原内は本当
にゆっくりと景色を楽しみながら
下りました。 ただその分、梁場
から下は 真剣に暗くなる前に
着きたいと漕ぎました。海に着く
のが遅い時は19時を過ぎた時
もありました。
2000年頃に無くなった気がします
が、釧路町は霧の町です。海から霧が
大地を覆い始めると、 霧笛が聞こえ
てきます。

写真のように、霧が周りを包んでいき
ます。 遠くに見える橋を越えると、ゴ
ールの海です。ボーボーと霧笛の音が
聞こえてきます。
94年頃の斉藤牧場の裏です
ね。 上陸記念でしょう。カッコウ
が凄いです。湿原内は蚊の巣の
ようでした。
このように、釣りをしながらカ
ヌーくだりを楽しむ参加者も
いましたが、多くの参加者は
サオを、釧路川に奉納して帰
りました。(落として)
94年には砂州がこんなに大きくな
っていたんですね。 旧釧路川の
入り口です。カヌーはもう中に入る
ことができないので、木に縛って、
歩いて斉藤牧場に向かいました。
モーモー、僕たちの牧場も流域に
は、もう少ししかありません。
そうかたっているようです。

時代と共に、社会も自然環境も
大きく変化、また悪化しました。
でも またチャンスがあれば釧路
川を下りたいと思います。 すべ
てをご覧くださった方ありがとう。
海までの出発地、屈斜路湖
本当に美しい湖です。
アウトドアスクール&イベント、企画、環境調査

釧路川25

















































































































































































トップへ
トップへ
戻る
戻る


アウトドアスクール&イベント、企画、環境調査