5年の茅沼駅です。いまはどんな駅
なのかわかりません。 まだこのまま
なのかな?たしかログキャビン風に
なったような気がします。写真はたぶ
んですが86か87年だと思います。
左のビックホーン(まだ作っているの
かな?)は旭川でカナディアンカヌー
を製作していた 彼のものだと思うの
でもっとも古い写真の一枚です。
この写真は、旧釧路川に入れ
た時代の写真です。左右から
谷地ヤナギの枝がはびこり、
奥に入るのは大変でした。でも
奥に入ると広くなり沼のような
感じが続いていました。89年で
はないでしょうか。
カヌーが陸に上がっていますね。 こ
の場所は旧釧路川をさかのぼり、斉
藤牧場裏手に出てきたところです。 
カヌーを陸揚げして置いていきました
が、牛たちが歩き回っているので、チ
ョト心配でした。
旧釧路川の奥の写真ですね。89年
です。 いまはこの辺りを公園化し
て水を入れなおす、大きな工事をし
ていましたから、どうなっているんで
しょう。大きなコイがいた思い出が
あります。
斉藤牧場の出発風景です。あまりに虫が多い
のでお互いにダニをよけるために防虫スプレ
ーをかけています。

PS
もしかしたらこの当時、防虫スプレーは無かっ
たかもしれません。 かけているのはワイパー
エースゾルかもしれません。89年か88年で
す。現在では防虫スプレーは当たり前に売れ
れていますが、当時は無くて、、、、
左の写真が 80年代
の釧路湿原内の川で
す。水量が多いです。
85年に下見に降りたときに、
五十石の橋の横に宿泊しまし
た。サポートの秀岳荘の車が
写っていますね。
旧釧路川から、釧路川に出る
時の写真ですね。この後、2
年くらいは中に入れたと思い
ます。 だんだんと土砂と樹
木が覆って中に入れなくなり
ました。88年ではないかと思
います。
85年の下見の写真です。釧路
湿原の中にはこのように芝生
のような放牧地が2箇所あり、
上陸して昼寝すると気持ちがい
いところでした。この場所でツ
ルも数度 見たことがありま
す。
この場所は湿原の中ではで
はないかと思います。遠くに
鹿を見ることができました。8
9年かな
釧路湿原の中で、昔の開拓時代の木の橋跡を
以前は見ることができましたが、いまはほとんど
痕跡が残っていません。

湿原の川沿に家が建っているところがあります。
 上陸して中をのぞくと、テーブルの上には湯飲
みが置かれてあり、いままでいたような雰囲気で
したが人は住んでいませんでした。なにかの理
由で、急に家財を置いて何処かに行ってしまっ
たようです。現在は朽ちてわかりませんが、希望
が丘と呼ばれていた場所だと思います。
関係ありませんが、知っている方がいましたら教
えてください。
86年から94年頃までは2日目から3
日目の川沿いは土の壁が続いていま
した。壁にはショウドウツバメの巣が
沢山ありました。 私見ですが、上流
の弟子屈周りの山の樹木を切ってか
ら、大水が出るようになり、川沿いの
土手が急にくずれはじめました。
土手は砂が堆積してできた場所です。
太古から釧路川が運んでできた大地
です。 何故、20年かのうちで、私が
降り始めた85年からではなくて、92
年頃から、急速に大水が出て、崩れ
る速度が速くなったでしょう。 自然の
摂理で大地ができていますが、急速
に破壊が進むのは、やはり人のせい
ではないかと思ってしまいます。
釧路川上流に残る立ち枯れ
の木です。下りはじめた頃は
枝があり、大きな立ち枯れで
した。

2012年に下った時には も

ありませんでした。
釧路湿原の手前の直線の部分
は人工的に真っ直ぐに掘られた
ところです。長い年月で砂がた
まり、だいぶ浅くなっています。
写真の真ん中に写っている白い
ものはツルです。17年間の間
で、川でツルを見ることができた
のは、数回でしたが、そのたび
に感動したのか ツルの姿が脳
裏に焼きついています。
釧路川21へ
クリック
下の写真が2012年です。湿原
内は変わりませんね。
アウトドアスクール&イベント、企画、環境調査

釧路川20

















































































































































































































































































































































トップへ
トップへ
戻る
戻る


アウトドアスクール&イベント、企画、環境調査