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釧路湿原、89年の写真です。懐かしいで
す。この中に87年にも一緒に下った友人が
写っていますが、20年の歳月は短いようで
長く、若い彼はこの後、数年後に病気に倒
れ。鬼籍に入ってしまいました。 下るたびに
彼を思い出します。
弟子屈下の人工の落ち込みを避けるために
土手に上がってカヌーを ここまで運んでき
た写真ですね。 写真は91年頃ではないか
と思います。いま見てみると、反対側はまだ
護岸されていませんね。 そしてこちら側の
護岸もまだそれほどすごくないですね。2000
年頃には手間に沢山のテトラポットがあり、
早く気がつかないと、着岸できずに危険な落
ち込みに流されました。 手前で着岸できな
い参加者を確保する為に川に飛び込んだ思
い出もあります。
これは89年位ではないでしょうか。ヨー
ロッパ民芸館前ですが、まだ右側の観
光橋はないし、遊歩道もないですね。土
手のところが土がむき出し状態なので
 工事に入った年でしょう。

現在は写真の後ろ側が観光案内所が
あり、左手後ろ側辺りに橋が見えるは
ずです。白樺の森を伐採して整地をは
じまた時の写真だと思います。 まだ観
光橋はできていない時代です。
こんな感じで朝食を食べていたんです
ね。
スパゲッテイですね。これも思い出があ
ります。

87年に この場所でスパゲティのミート
ソースを作り、こぼすといけないので、
テーブルの脚下の地べたに置いておい
たら、わざわざ そこに来て、足でひっ
くり返した参加者がいました。食事どう
しょうかと、びっくりしました。
何年だかわかりまませ
んが、池の湯の露天風
呂ですね。

この辺りはみな混浴で
サポートのSですね。 こんなに荷
物を満載して移動していました。こ
の車はもう、大分前に廃車しました
が、手元にカメラ機材を入れてい
た、大きなアルミバックはまだあり
ます。 車は無いのに写真に写っ
ているバックはまだあるのが不思
議です。

写真の後ろにチラリと見えるのが
観光案内所です。
和琴の露天風呂です。正面から半
島方向に撮影したものです。 いま
は風呂は同じですが、周りがまった
くちがいます。85年当時は手前の
白い部分、コンクリー洗場も無く、
石で囲われていただけでしたね。
和琴半島の国設キャンプ場前の
駐車場で、参加者の荷物の受け
渡しをしている写真ですね。90
年当時は佐川急便だけがカヌー
を受けてくれました。ヤマトの受
け渡し場所みたいです。
半島手前から半島を望んでいま
す。85年はこのコンクリートの
護岸ができたばかりで写真のよ
うに砂で埋まっていませんでし
た。 手前のテトラポットも入って
いなかった覚えです。 いまは砂
で埋まってテトラの頭も見えない
ほど砂に埋まっています。
この露天風呂は釧路川
の流れ出しの近くにある
コタンの露天風呂です。
 コタンの人達が綺麗に
管理していて とても気持
ちがいい露天風呂です。
釧路湿原、この
蛇行した川を下っ
ていきます。写真
は展望台から撮
影したもので、上
から見ていると 
優雅にカヌーが
下って行くように
見えます。
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釧路川16



































































































































































































































































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