12月10日
ツリーハウス建築も建具加工の、最終段階に入りました。精度
の高いカット加工が必要な窓枠やドアを細心の注意してサイズ
出し、カット、溝加工となります。造作材は完全に乾燥させた2X
4材を使用しました。
カットした材の面精度を高くするために仕上げカンナ加工
かけました。面が揃った材はルーター台でガラス板が入
る溝加工をしていきます。
墨要れは内側か外側どちらをカ
ット面にするか指示をいれます
センターの刃が回って溝を
掘る
組み立てで間違えないように加工材にナンバーリングを
しました。 窓枠、ドア材を吊るして塗装加工をしまいた
が、この季節の山中湖は気温が昼間でも3度と低いので
乾燥には時間がかかりました。見た目は干し柿みたい
ですね。
12月10日まで出来上がった外観です。窓、ドアと樹木
が壁から出る部分が出来上がったません
12月11日
昨日、加工した窓枠を仮組みでチェクしてからガラス板を
入れて組み立てて行きます。
12月6日に組み上げた屋根のトラスト外側に出来上がっ
た窓をザイルでぶら下がり取り付けました。高さが10m
と高いので風で体が振られるので窓の水平を出すのに
時間がかかりました。
小学校3年の甥っ子がザイルを登って遊びに来ました。
ハウス側の窓枠側に製作した窓を仮止めをしました。
屋根のトラスト外側の壁を取り付けて段々家になってきま
した。残すは塗装、窓、ドア金具加工、調整です。
室内で作業していると樹上のうえにいるとはおもえません
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完成の最後の日記です。どうぞ
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