0年代半ばまで、弟子屈のヨーロッパ民芸
館にレストランがありました。2日目は、川岸
にテントを張ってこのレストランで楽しみまし
た。 ここの経営は、名古屋の大きな家具や
と聞いていました。
(趣味みたいでしたが)

このヨーロッパ民芸館の支配人にはお世話
になりましたが、 ところがある年、経営が他
の人のものとなり、支配人の地位を追われて
しまいました。 私もそれから、ここで食事を
しなくなりました。

2011年かな、弟子屈の道の駅に変わってい
ます。古いヨーロッパ家具は一切 残ってい
ません。
釧路湿原の中ですね。
以前は馬が放牧されていて、綺麗
に草がなくなっているところがあり、
上陸ができましたが、

現在は2003年では、基本的に自然
を守ると言う事で上陸をしないよう
にと、地元で進めています。
ここ数年、疎遠になってしまいました
が、 屈斜路湖のそばにある、三香
温泉です。

ここには、随分 お世話になりました。
ここの露天風呂に入り、ジンギスカン
を食べて、翌日から川を下るが、定番
でした。

ここのご主人は犬ぞりが趣味で、ハス
キー犬がを数匹飼っていました。私に
なついていた犬が、死んだときはがっ
かりしました。
ここが、旧釧路川の入り口で
す。 だんだん、土砂がたまり 
中に入ることができなくなりまし
た。 以前はカヌーを漕いで奥ま
で入りました。入ったところが斎
藤牧場の裏手でした。
大正時代、洪水で釧路の町に被害が
でたので、昭和のはじめ、釧路川を真
っ直ぐに堀って 新釧路川を作り、大水
が出たときに、この岩保木水門を開い
て旧釧路川に流し、釧路の洪水を防ぐ
為にできました。 でもそれ以来、一度
も開いたことはありません。 現在は使
えません。より新しく水門は作られてい
ます。
青空の下を行くのが一番 気持ち
がいい時です。  これが曇り空
の下ですと、北の大地の厳しさが
感じます。
2日目の上陸地は、標茶の河川敷です。 

この町の上流地域に広がる山の森を切ってか
ら、釧路川の牧場地帯の土手が崩れ始めた
気がします。 それまでは それほど崩れてい
なかったのが数年でかなりのダメージが出て
きて、コンクリート護岸にかわりはじめました。

95年頃かな 参加者が多いですね。2018年
現在はツアーカヌーをする人はほとんど居なく
なりましたね
五十国橋の下での昼食

初期の頃、この川岸に巨大な木の根があ
りました。根を想像するだけで 巨木だっ
たのが分かります。 古い時代川岸はハ
ルニレの巨木に覆われていたそうです。
2003年までは、この場所は馬の放牧に
使われていましたが、2010年に通りかか
った時、橋の上から見たら 草ぼうぼうに
なっていました。 時代の移り変わりでや
めたのでしょうか?
シラルトルキャンプ場を上から眺めたところで
す。

80年代は下まで車を入れることはできたんで
すが、鶴の子育てに影響がでると言うことで
今は入ることができなくなりました。2013年に
行った時には老朽化か予算がないのか、キャ
ンプ施設は閉鎖されて使えません。

よくここで土佐さん(2003年までカヌー村の
村長)会いまして、その当時、カヌーを知らな
かった土佐さんは、私に そんなもので屈斜
路湖から下ってこれるのかと不思議な顔して
いました。

この写真は90年後半ですね。遠くに温泉付
き別荘地に家が建っています。昔は無かった
です。
ヨーロッパ民芸館の前です。
1994年ですね。

のどかですね。
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