斜路湖から弟子屈の間にある 直線で一気に下
る部分です。 白い波が立ち、この部分を下るとき
はけっこう気が引き締まります。 
ここを下ると、右側に土手が続き上陸ができます。
初めて訪れたときは土手川岸はサンゴ草に覆わ
れ、水辺はリュキンカの水草が咲き、本当に綺麗
でした。 

車が、有る時期入り荒れて見る影もありません。
また、下流の橋から土手に続く道入り口は個人の
持ち物なのか?? 現在は道が閉鎖されて入るこ
とができません。早くそうしていれば、サンゴ草は
助かったはずですが、、
今日、これから屈斜路湖から弟子屈まで下
るぞと、キャンプ場を出るときです。
なんだか気合が入っています。後ろに写っ
ているのは、猪越さんに、裏磐梯のペンショ
ン、ある日記の小橋さん かなり古いじだい
です。89年か90年ではないでしょうか。

誰が撮影してくれたのかわかりませんが、
写っているのは私です。
シラルトルキャンプ場です。

立っているのはゴジラと参加者から
呼ばれていたSさん、身長が190セ
ンチもあり パワフルなパドル捌きで
した。 カヌーをやめて 社交ダンス
界に転進しましたが、 いま どうして
いるでしょうか。
旧釧路川に入る入り口前です。  ここ
に砂がたまっているときがあり、誤って
砂地の川底だと思って足を入れると 腰
まで、もぐる底なし沼のようなところで
す。 下る度に この場所は変わってき
ました。

本当に川が生きているのを感じます。
1日目の昼食地です。

この場所が、一日目の最初の難所で白波
立つ直線700m位を下ってきます。下りき
るとこの土手があります。 初期の当時はこ
の辺りの土手はコンクリートでは固めていま
せんでした。小さなコンクリートブロックで部
分部分を補強してあるだけで、後は水草と
サンゴ草、コケが覆い綺麗なところでした。
屈斜路湖から5キロくらい下った場所です。

屈斜路湖を出発して川に入ると、うっそうと
した森の中を川が蛇行して下っていきま
す。岸辺には上陸できるようなポイントは無
く。場所場所に写真のように小さな湾になっ
ているところがあります。 ここにカヌーを入
れて休憩します。
弟子屈、ヨーロッパ民芸館前の河川敷です。
いまは この地帯は様変わりしていますが、
私が はじめて訪れた時には、綺麗な白樺の
森が この辺り一帯に広がり、そこにぽっんと
建っていたのが、ヨーロッパ民芸館でした。

いまある観光橋もなく、なにもありませんでし
た。 この28年で こんなに様変わりするの
かと驚かされます。 

はじめて訪れた時は、旅館など観光施設があ
りましたが、現在は廃れた感じがします。 観
光目当てのものが増えたら、観光がすたれた
感じです。 時代なんでしょうか。  
写真は1995年です。
1日目の昼食風景です。

行動食なのでレトルト食品を毎
日、持ってくだります。

ツアーをはじめた頃は、北海道で
レトルト食品など食べる人が居な
いので売っていませんでした。
(当たり前ですが)

ツアー中のレトルト食材の
すべてを東京から積んで釧路に
入りました。
時代に応じて、装備が変化してい
ますね。 シラルトルキャンプ場で
のひとコマです。

88年ではないかと思います
釧路川4クリック
写真は上流方向を
写しています。
アウトドアスクール&イベント、企画、環境調査

釧路川3






















































































































































































































トップへ
トップへ
戻る
戻る



アウトドアスクール&イベント、企画、環境調査