っていませんが 写真の右後の少し内側のカ
ーブしたところが旧釧路川の入り口です。95年
ですね。

この旧釧路川の上流側は直線に入ったところに
ありますが、それは私が下り始めた頃には、土
砂がたまり、入り口かどうか、判別するのがむず
かしいかったです。一番右側に写っているのが
名艇クレッパー艇です。 そのご世の中が変り、
クレッパー社も転売されて一時 質が落ちた感じ
がしましたが、現在2010年は日本の代理店は
無くなりましたが、名艇は復活しています。
シラルトルキャンプ場での 夕食の写真ですね。 

時期は7月ですが 参加者のウェアーを見ていた
だくと わかりますが、屈斜路湖から下るほど 気
温が下がってきます。 

ほんとに 7月とは思えないほど 寒いです。

写真の彼女が頭に付けているのはお面ではありま
せん。ヘッドランプです。食事をするのに必要な時
代だったですね。 その後 沢山のガソリンランプ
を持っていくようになりましたので 食事の時にヘッ
ドランプは必要がなくなりました
この写真と下の写真は屈斜路湖の国設キャ
ンプ場前で夜の食事&ミーティング

明日からの下る137キロ間の川の状態や危
険な場所、カヌーの操船、もし沈してしまった
らどうするか。など、一杯飲みながらのミーテ
ィング風景です。

2013年にまだまだ使える感じの和琴半島国
設キャンプ場は何故か すべての建物を壊し
て、新設建築をしていましたね?
釧路湿原の中は もう漕ぐのをやめて、静かに
流れと共に下っていきます。 

岸辺で黒ミンクや北キツネ、鹿など見かけます。
たまに鶴にであうこともありました。 初めて下っ
た時は アマゾンの支流もこんな感じだろうなと
思わせる風景です。
釧路川3へ
クリック
何時の時代か分かりませんが、
シラルトル湖のキャンプ場ですね。

この屋根の下に、ジンギスカンの焼き場
がありましたが、わたしがここを訪れた。
約20年間に二度、作り直しされました
が、最後に訪れた数年の間に二回目に作
られたものも 壊れそうでした。
時々 ゴミのように集まって休息を川辺で楽しみ
ました。 そんな時の話題は、今夜の食事はなん
だろなから、ここまで下る(100キロ)間に舟艇に
穴が幾つも開きますので、舟底から水が漏って
きますので、水をかき出しながら、海まで持つか
な、、、と話題に尽きなかったです。 この辺りか
ら海まで1日でした。
この橋が五十石橋です。
29年前に下った時 橋の岸側でキャンプをして翌
日 起きて川べりに行ったら 真新しいヒグマの足
跡がいくつもあり驚きました。翌年に、ガイドとして
下る時には、ここは危ないのでシラルトルキャンプ
場にしました。 でも時が流れ 開発でずいぶんこ
の辺りはかわりました。 茅沼いこいの家下にあっ
たキャンプ場も今では閉鎖されています。(2014
年)
翌日の風景です。朝食を駐車場でしていたん
ですね。 80年90年代は本当に良い時代で
 こんなところで食事をしていても 注意され
ることはなかったです。 勿論 綺麗に片づ
け、夜も騒ぐようなことはしません。


その後90年台後半、キャンプブームでマナー
の悪い人が多くなり、この和琴半島の駐車場
は車上での寝泊り禁止など、残念な規制で
す。

現在はよりマナーの悪い人を見かけます。
(2014年)
釧路湿原に上陸した時の写真ですね。 現在
は上陸できないです。95年頃です。

釧路湿原は展望台から眺めると 釧路川が中
を蛇行しながら流れています。  遠いところ
から眺めているので 川と陸の段差があまり
なさそうに見えます。実際は60〜150センチ
位の差があります。 隣は元気なアンちゃんで
す。いまはどうしているだろう。自然の中に出
かけているだろうか?
シラルトルキャンプ場ですね。(現在は閉鎖)バンダ
ナを巻いているのが私ですね。(2014年、バンダ
ナと言う製品 最近聞かないです。) 茅沼辺りは7
月でも本当に寒いです。キャンプ場の上に憩いの家
の温泉があり、カヌーから戻ったら、まずは温泉に
浸かり 身体を温めて疲れをとりましたね。  温泉
は昔 釧路湿原が海だったので 塩辛い温泉水が
でています。 虫刺されに、とても効く温泉ですよ
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釧路川2






























































































































































































































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