■今回の提案 
  前述の「資源・循環型社会の方向づけ」や「住民・・のニーズ」に沿ったときの提案は?

  (1)資源化できるものをもっと資源化して「普通ごみ」を減量。
     ・「その他プラ」が再生可能なら、圧縮して収集できないか?
     ・「その他プラ」のストック場がないとき、直接 回収業者が回収できないか?
  (2)古紙の集団回収を月2回に。
      出し忘れた人や、待ちきれない人は普通ごみで出す。
      (狭い家のなかに古紙をためて置けない)
      月2〜4回の地域もあり。集団回収が古紙、古布の月2回集団回収となるよう、
      地域に働きかけ。

7.2 次に、K県 K市の例を示す。
 ■現在状況
 (1)K県 K市 T区 I地区の場合     (’04年10月)

収集物 回収者 回収車両 特記
普通ごみ 塵芥車(パッカー車・・)

資源ごみ
びん、カン、小物金属 本提案・資源物専用回収車 同時収集
普通ごみ 塵芥車


プラスチックの日
ペットボトル パッカー車より圧縮力が強いペットボトル専用車(例あり) ペットとその他プラが同時収集できないか?
その他プラスチック 回収業者 業者ストック場
普通ごみ 塵芥車
  自治体の収集   自治体 以外
□曜日ごとでは (1日 1 回)  
 月・火: 普通ごみ   
       (燃えるごみ&不燃ごみを指す )
       (普通ごみはすべて焼却     )
 水  : 資源物
     (ビン、カン/ペットボトル/乾電池)
 木・金: 普通ごみ

□申し込み制
 月2回 1,3水  ・粗大ゴミ  ・小物金属類
□集団回収  月1回 
     (月2〜4回の区もあり)
  古紙(雑誌、ダンボール)、古布

□新聞 月1回
 ・新聞店回収
  朝日 20日、読売 月前半 
《収集サイクルの提案》