6.今回の提案  A資源物の減容 その2  
  
*前頁の狙いを具体化するための検討です。 

家庭用・資源物処理機の概要

 (1)資源物ごとに投入口(2口)を設ける。
   投入口1:カン、ペットボトル、プラスチック  
           資源物ごとに投入→圧縮→受け箱・それぞれの場所に運ばれる。
   投入口2: 生ゴミ
           「回転脱水+温風」で乾燥生ゴミにする。

 (2)受け箱は、圧縮されたプラスチックA、ペットボトルB、カンCが運ばれ、また
    乾燥された生ゴミDを入れる。
 (3)圧縮の度にごみ減量と分別のメッセージがスピーカーから流れる(前頁)。