会話集 東の森1〜東の森4

▼東の森1にて

東の森1に入ると会話が始まる

キャンディ
「ねぇ、オリーブ・・・・。ちょっといい?
オリーブ
「わたし・・・・?
キャンディ
「すぐ終わるから。
キャンディとオリーブがガナッシュたちと別れる
カベルネ
「女の子だけで ナイショの話しヌ〜。
唸り声がきこえてくる(効果音)
ガナッシュ
「何か来る・・・・!
でっかいけもの
「ほがーーーーーーーーッ!!
キャンディとオリーブの会話
キャンディ
「ねぇ、ガナッシュはどこに行く気なの?何をするつもりなの?
オリーブ
「わかんない・・・・。どうして私に聞くの?
キャンディ
「ウソよ・・・・。私、カベルネから聞いたのよ。
あなた、人の心を読めるんでしょ?
オリーブ
「・・・・・・・・
キャンディ
「本当だったのね・・・・?信じられない・・・・。
オリーブ
「全部じゃないよ!ほんの少しだけ!
キャンディ
「全部じゃないにしても 少しは読めるってこと!?
じゃあ、ガナッシュがどこに行こうとしてるか教えて!
どうしてガナッシュは 私たちに何の説明もしてくれないの!?
オリーブ
「そんなに怒鳴らないで・・・・。悲しくなるから・・・・。
キャンディ
「ズルいよ・・・・。二人だけ目的を知ってるなんて。
私とカベルネは、引きずりまわされてるだけなのね!?
オリーブ
「ごめんね、キャンディ!私にも全部はわからないの!
ただ、ガナッシュは お姉さんを助けたいって それだけを考えてるの。
キャンディ
「姉さんを?どう言うこと?助ける?さっぱりわかんない!
オリーブ
「彼のお姉さん、つかまってるみたいなの。
大きな城の中に・・・・何重にも兵士がとりまいて・・・・
キャンディ
「つかまってる・・? 助ける・・? どう言うこと・・・・?
兵士が何重にもとりまいてたら 近づけもしないわ!
オリーブ
「エニグマと融合すれば・・・・・・・・兵士の100人や200人・・・・・・
キャンディ
「じょうだんでしょ!!それだけのこと知りながら、なんで止めないのよ!!
オリーブはどうして何も言わず ついて行ってるだけなのよ!!
オリーブ
「だって・・・・それは・・・・
キャンディ
「私があなたのことキライなの 知ってた?
オリーブ
「・・・・・・・・
知らないよ・・・・。そんなこと知りたくない・・・・。
本当は私だって、人の気持ちなんか、わかりたくないよ!
キャンディ
「大ッキライ。
アナタは何でも知ってるのよ!私の気持ちも、ガナッシュの気持ちも、全部知ってるんだわ!
唸り声が聞こえる(効果音)
キャンディ
「何!?今の声!?
ガナッシュたちの会話へ
カベルネ
「ふ〜〜〜〜〜 なんとかなるモンだヌ〜。
オレたち、こっちに来てから ぜんぜん強くなったヌ〜。
この調子なら・・・・エニグマを全部倒すのも むつかしくはないヌ〜。
キャンディ
「キャーーーーーーーーッ!!
ガナッシュ
「キャンディの声だ!!
カベルネ
「女の子だけでウロウロするから 危険な目にあうヌ〜。
ガナッシュ
「急げ!!カベルネ!!
カベルネ
「まったく、世話の焼ける子猫ちゃんヌ〜。
奥へ進んむと、キャンディとオリーブが倒れている
マドレーヌ先生
「だいじょうぶ!?しっかりして!!
キルシュ
「どうしたんだ!?何があったんだ!?
アランシア
「や〜ん!だいじょうぶかしら〜!?
マドレーヌ先生
「だいじょうぶ・・・・。死んではいないみたい・・・・。
オリーブ
「・・・・・・・・
・・・・・・・・ん・・・・・・・・
んん・・・・・・・・
ガナッシュ
「キャンディ!!オリーブ!!だいじょうぶか!?
ガナッシュがかけよってくる
マドレーヌ先生
「!? ガナッシュ・・・・!!
カベルネ
「子猫ちゃ〜ん・・・・・・・・
カベルネがかけよってくる
カベルネ
「ありゃ?
キャンディ
「・・・・・・・・ ・・・・・・・・
ん・・・・・・・・ んん・・・・・・・・
ガナッシュ
「先生!!彼女たち、どうしたんですか!?
マドレーヌ先生
「私が来た時には、近くには何もいなかったけど・・・・
とりあえず、命にかかわるようなケガは負ってないわね。気を失ってるだけみたい。
オリーブが起きあがる
オリーブ
「・・・・・・・・
あ・・・・・・・・ 先生・・・・・・・・
カベルネ
「気がついたヌ〜。
ガナッシュ
「キャンディは!?キャンディはだいじょうぶか!?
キャンディが起きあがる
キャンディ
「・・・・・・・・
・・・・・・・・
あれ・・・・・・・・?みんな・・・・・・・・。
どうしたの・・・・・・・・?
カシス
「それはこっちのセリフだよ おじょうちゃん。
ガナッシュ
「いったい何があったんだ?オリーブ。
オリーブ
「わからない・・・・・・。急に襲われて・・・・・・。
気がついたら、みんなが・・・・。
カベルネ
「キャンディちゃ〜ん。だいじょ〜ぶヌ〜?目がすわってるヌ〜。
キャンディ
「私・・・・・・・・ いったいどうしたの・・・・・・?
マドレーヌ先生
「先生の目を見て。キャンディ。
オリーブ
「覚えてないの・・・・?
マドレーヌ先生
「心を閉ざしてる・・・・・・・・。
カベルネ
「なんでわかるヌ〜??先生も人の心が読めるヌ〜??
セサミ
「魔法使いなんだぜ〜。そのくらい当然だろ〜?オレだって読めるぜ、人の心くらい。
でも空気が読めないんだな〜。場の空気がわかんなくてさ〜 ハズしちゃうんだな〜。
はっはっはっはー。
オリーブ
「もしかして・・・・私のせい・・・・?
ショコラ
「たーーーー けーーーー てーーーー すーーーー
奥からショコラの声が聞こえる
キルシュ
「ショコラの声だ!!
アランシア
「ショコラの声だ〜!助けを呼んでる〜!
シードル
「まったく、どうなっているのか 闇のプレーン。
ボクらの胸の中にまで 闇のとばりを落とすのか〜い?
ガナッシュ
「先生、オリーブとキャンディをたのみます!ショコラはオレが助けてくる!
ガナッシュが行ってしまう
カシス
「あっ!! ズルいぞ!! ガナッシュ!!
カベルネ
「オレも行くヌ〜!!
オリーブ
「待って!! 私も!!
キャンディ
「あっ・・・・!! 私も・・・・!!
3人も行ってしまう
マドレーヌ先生
「キャンディ!! 待ちなさい!!
マドレーヌ先生
「あなたまで行かなくていいの!!
マドレーヌ先生も行ってしまう

▼王者の森にて

バダブーンの横を通ると会話が始まる

でっかいけもの
「はがーーーーーーーーッ!! 死ぬかと思ったーーーーッ!!
ちくしょーーーーッ!! エニグマもいなくなっちまったこの森ではなぁーーーーッ!!
オレ様が王者なんじゃーーッ!!
バダブーンを倒す
でっかいけもの
「死ぬーーーーーーーーッ!! うがーーーーーーーーッ!!
死んでるみたいだ
トドメをさしてみる?
→はいを選択
そのまま消滅する
→いいえを選択
でっかいけもの
「ありがてぇ。アンタ、いい人だ。
これから、アンタのことを アネゴと呼ばせてくで。
→はいを選択
でっかいけもの
「さすがアネゴ!! ハートを感じるぜ!!
ハートと言えば、リギニオ密林で ハートのカタチの精霊を見たことがあるぜ!!
→いいえを選択
でっかいけもの
「ふがーーーーっ!!

▼東の森2にて

東の森2へ入ると会話が始まる

魔バスがワープしてくる
バルサミコ
「ヘイへイ! ついたぜ! 闇のプレーンだ!!
キルシュ
「闇のプレーンか・・・・。
ブルーベリー
「闇のプレーンの どのあたりかしら・・・・。
ぺシュ
「さっき、ショコラちゃんの 声が聞こえたような・・・・
レモン
「やっと来れたわね。けっこう手間取ったわね。
アランシア
「どこがどうって言うワケじゃないけど・・・・なんだか、イヤなふんいき〜。
ピスタチオ
「ははははは。闇のプレーンだっぴ。ははははははは。
バルサミコ
「よーし!! ほんじゃ行くぜ!! カフェオレたちをさがしに!!
・・・・・・・・。
アレ?
ブルーベリー
「どうしたの?
ペシュ
「・・・・・・・・・・なんか、ヤな予感。
ピスタチオ
「どうしたっぴ? まさか、こわれたっぴか〜!?
な〜んつってね!! ははははは!!
バルサミコ
「動かない・・・・。
ピスタチオ
「ははははははははははは!!
バルサミコ
「あーはっはっはっは! それにしても、アレだよなぁ!
サンドイッチ食ってて、シルがたれそうになった時、タテに持ってなめるヤツいるだろ?
レタスとか、ハムとか びらびらしてるとこを、こう・・・・ ペロペロ〜っと
アレ、やめてほしいよなぁ。
アランシア
「いや〜ん、なんかオヤジっぽ〜い。
ぺシュ
「ごまかしちゃいけませんの!! なんとかしてくださいの!!
魔バスに近寄る
バルサミコ
「おっ!! カフェオレ!! いいとこに来た!!
みんなー!! カフェオレだー!! 助かったぞー!!
カフェオレ
「アアア・・・・  コンドハ ナニニナルンダ・・・・?
バルサミコ
「コンドはカイゾーしねぇから!!
ちょっとだけたのむ!! バッテリー貸してくれ!! ちょっとだけだ!!
よっ!! 主役!!
魔バスを修理する
バルサミコ
「ひゃっほーーーーッ!! 走るぜ走るぜーーーーッ!! ブイブイブイーーーーンッ!!
レモン
「うるせぇよ!! バルサミコ!!
大事な話なんだよ!! 止めてくれよ!!
バルサミコ
「止まったら死ぬーーーーッ!!
サメだーーーーッ!! オレはサメだーーーーッ!!
なぐって強制ストップ
ブルーベリー
「今までの話をまとめるわね。まちがってたら言ってね。
ブルーベリー
「クラスメイトの数は16人。それとマドレーヌ先生。
で、今ここにいるのが、11人。残りは5人。 それから、マドレーヌ先生。
ガナッシュとカベルネ、それにキャンディとオリーブが、ショコラを助けに行った。
あと、そろってないのは以上の5人で、マドレーヌ先生は彼らを追いかけて行った。
カシス
「で、どうする?ここで待ってるかい? 彼らがショコラを連れて帰ってくるのを。
キルシュ
「いや、行こう。行かなきゃダメなんだよ。なぁ!
セサミ
「そうそう!! 行こう行こう!!
ぺシュ
「行こうって・・・・どこに行くんですの?
キルシュ
「まず行動することが大切なんだ! 頭で考えててもダメさ!
セサミ
「まったくだ、アニキ! 男は根性とパワーだぜ〜ッ!
シードル
「キミたち、それじゃぜんぜんお話にならないよ。
どこでもいいから行けばいいって 言うんだったら、沼の中にでも 飛びこめばいいじゃないか。
ピスタチオ
「とりあえず、帰りたい人たちは 帰るってのはどうだっぴ?
アランシア
「ダメよ、そんなのは〜  みんなで帰るって決めたんだから〜!
ピスタチオ
「いつ決めたっぴーーーーッ!! オイラ知らないっぴーーーッ!!
カシス
「ガナッシュたちがここにもどるとは限らないからな。
待つにしても、ここで待ってることを 伝えないことには どうしようもないよな。
キルシュ
「その通りだよ! まずは体を動かす!! リクツは後でいいんだ!!
レモン
「オマエ・・・・ それ・・・・ ナチュラルで言ってんの?
シードル
「もー いいよ。わかった わかった。
キルシュの好きにしなよ。キミがリーダーでいいよ!
カフェオレ
「マチナ! アオニサイ! ダレガ リーダーダッテ!?
カシス
「おお、主役のお出ましだー。カッコイイーーーーッ!!
カフェオレ
「マバスガ ウゴイテルコト、ココニコレタコト、ゼンブ オレノ オカゲ。ワカル?
ブルーベリー
「ハァ・・・・・・・・つかれたからちょっと休むね。
カフェオレ
「オレ、シュヤク。オマエラ ワキヤク。オ〜ケ〜?
オレ、リッパ。オマエラ ヘボ。ワカルダロ?
キルシュ
「誰がリーダーでもいいよ!! さっさと行こうぜ!!
カフェオレが決めたいなら 決めればいいさ!!
オレはこの時間をムダに したくないだけなんだ!!
カフェオレ
「オ〜ライッ!! ○○! ピスタチオ! ベストペア!! オマエラ イケ!!
ピスタチオ
「なんでオイラだっぴーーーッ!?
カフェオレ
「アトハ ○○ オマエニ マカセルワ。
セサミ
「なんじゃ、そりゃ。
レモン
「まぁ、いいか。主役もああ言ってることだし、○○が決めてくれ。
これ以上、ややこしくなるの もうイヤだ。
ああ、そうそう、パーティは今まで通り、6人までで行こうね。
パーティの入れ替えは 魔バスでできるってこと 忘れないでね。
カフェオレもちょっと 壊れかかってるけど、ばんばん使っていいからね。
とりあえず、ガナッシュ達を探して、みんなが待ってることを伝えてちょうだい。
それじゃ! GOOD LUCK!
ピスタチオ
「それじゃ○○、オイラはここに残るっぴ!! それでいいっぴか!?
→はいを選択
ピスタチオ
「あうう。ちょっとさびしいっぴ。
→いいえを選択
ピスタチオ
「なんでーーーーーーーーッ!?

▼東の森4にて

東の森4へ入ると会話が始まる

ガナッシュたちの会話
パイライト
「そのマッドマンなら、ドワーフにつれられてひのやまへいったプ。
ガナッシュ
「火の山?どうして?
パイライト
「なんだ、しらないプ?めずらしいプ!
マッドマンのはらのなかには ほーせきがはいっていると いーつたわってるプ。
マッドマンはつちでできてるけど カチカチになってて、オノでもこわれないプ。
でも、ひであぶるとー!ボロボロとくずれて、なかのほーせきもとりだせるプ。
カベルネ
「あの、ぼーっとしたショコラに そんな秘密があるヌ〜・・・・。
マドレーヌ先生
「ガナッシュー!! カベルネー!!
マドレーヌ先生がやってくる
ガナッシュ
「先生!!
カベルネ
「ショコラがたいへんヌ〜!!
ドワーフにさらわれてモルビエ火山に連れて行かれたヌ〜!!
マドレーヌ先生
「ショコラが!? まさか、宝石目当て!?
パイライト
「おお、こっちのおねーさんは しってるプ。
まぁ、しっててとーぜんプ。やみのプレーンではみんな しってるプ。
そんじゃ、これでプ。ププププププププ・・・・・・・・。
パイライトが行ってしまう
マドレーヌ先生
「ところで、オリーブとキャンディは・・・・?
ガナッシュ
「いっしょじゃなかったんですか!?
カベルネ
「まさか、二人ともオレ達を追ってきたヌ〜?
マドレーヌ先生
「・・・・
どうしよう・・・・。マズいわね・・・・。
ガナッシュ
「先生!! ショコラをたのみます!!
カベルネ
「オイラも行くヌ〜!!
ガナッシュとカベルネが行ってしまう
マドレーヌ先生
「無事でいてね・・・・。みんな・・・・。


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© 2004 Tomoki AIKAWA