出版した実用書の内容紹介 - Sekine's Home Page

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出版した実用書の内容紹介

 私の出版している実用書はすべて99円となっています。Amazonの『読み放題』の契約の方は(Primeのことではありません)無料になります。

 購入はAmazonからタイトル名で検索するかまたは著者ページで表示される中から選択してください。
 
 
 私が勤めていた会社を退職したのは2015年9月です。それまで仕事だったプログラミングや趣味でやっていた3Dプリンターなどの知識を本にまとめたのがこの実用書です。無料で公開しても良かったのですが、Amazonの規約で99円未満の価格は付けられないので99円となっています。
 
 
 ■『SF映画の備忘録』→あまり知られていないSF映画30本について解説しています。趣味で書いたものなので価格は0円にしました。


 ■『3Dプリンターで作れるもの作れない物』→インターネット上にあるたくさんの3Dデータを実際にFDM方式(熱溶解積層方式)の家庭用3Dプリンターで造形してみることで、見えてきた問題点について考えます。
 
 ■『3Dプリンターのための3Dデータの作り方』→3Dソフトを使ったことがない人のために無料の3Dソフト「123D Design」を使って3Dデータを設計する方法を詳しく説明しています。
 
 ■『パソコンと3Dプリンターでフィギュアを作ってみた』→ オリジナルフィギュアを作りたいと思っている人は多いと思います。本書はごく普通のパソコンと家庭用3Dプリンターを使ってオリジナルフィギュアを作ってみたという記録です。
 3Dデータ作成ソフトには「メタセコイア4」の評価版を使用しています。
 
 ■『Boxy SVG Editorで表紙を描こう』→図形エディタ「Boxy SVG Editor」に読み込ませ、下書きをなぞってイラストを描きます。そして最終データとしてKindleの表紙を作成するまでの手順を3つの表紙を例にして解説しています。また、Boxy SVG Editorはエクセルやパワーポイントに入れるイラストの作成にも使えます。
 
 ■『Boxy SVG Editorでイラストを描こう』→紙に手書きで描いた下絵をもとに(アナログですね!)「Boxy SVG Editor」に読み込ませ、下書きをなぞってイラストを描くという方法を解説します。またグラデーションや部品の再利用についても詳しく説明しています。

 
 ■『Small Basicではじめるプログラミング』→ 『BASIC』は、その名のとおり初心者向けのプログラミング言語です。本書ではマイクロソフトから無料で提供されているSmallBasicを使ってプログラミングの初歩を解説しています。「Microsoft Small Basic プログラミング入門」を読んだ次のステップとして実用的なプログラムを作ってみます。


 ■『誰でもできるハイレゾオーディオPC』→ 本書で使用している機器はパソコン+USB DAC+アンプ+スピーカーのトータルで3万円ほどのものですが、ハイレゾの本質は音源にあります。これでも十分にハイレゾのすごさを体感できました。パソコンとUSB DACの他は手持ちのアンプとスピーカーでも十分良い音が出ますが)
 お手持ちのアンプとスピーカーにUSB DACを追加してハイレゾオーディオを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 ■『Doom On Windows10』→ Doomは1993年に作られた一人称視点のゲームです。90年代にその高度な技術を使ったリアルな画面が評判になり、2000万人がプレイしたと言われています。IBM-PCから始まり、PC-9801、スーパーファミコン、プレイステーションやNINTENDO64などにも移植されたのでご存知の人も多いはずです。本書では現在も公開されている初代Doomの無料試用版をWindows10上でプレイできるようにします。またDoomの遊び方、登場キャラクターや武器の紹介、チートコードなどについても説明し、さらにDoom2やFinal Doomの動かし方についても解説しています。


 ■『昭和38年~45年のプラモデル』 昭和40年前後に発売されたプラモデルは非常に人気があり、現在でも再販されているものが数多くあります。本書はそんなプラモを紹介するとともに、実際に作ってみて懐かしさを感じてもらおうという目的で書きました。今井のサンダーバード、キャプテンスカーレット、日東のガッパ、宇宙探検車サタン、SUNKITのサイドワインダーなど懐かしいプラモを当時の世相とともにふりかえります。


 最後に今まで出版した実用書の一覧を掲載しておきます。(執筆順)
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