サンエイオートワークス メジクワキング 
趣味の磯釣りとクワガタ飼育

磯釣り  クワガタ飼育 会社ホームページへ 

旧ホームページ釣り部門へ
20年度の磯釣り

22年度の磯釣り

24年度の磯釣り

 平成25年9月25日   の釣り  キハダマグロ狙い 

場所        三浦半島〜相模湾 松輪 瀬戸丸                                                            
天候 潮周り   雨時々曇晴れ ナライ7m程度  波3mウネリ? 中潮 気温25度 水温不明24度程度?
         

概況       夏に入ってから釣れていたキハダマグロ、カツオ。キハダは終盤だがN本氏の提案が現実に。
         台風が来る前にと思っていたら早めに来襲するも予報の3mウネリも感じず出船。もともと5人の仕立て船
          だったがお客が少なく2人追加し乗り合い状態になり釣り人8人、片側4人で出船
          風は少しあったがたいしたことなかった。潮の角度と船の向きのせいか左舷の3人には当たりもなかった
          が8人で7回のアタリで26kg2本上がった。

          
         
●25日6時松輪出船
N本氏がマグロ釣りの話をしだしルアーは嫌なのでコマセでキハダマグロを狙う話に変わりひょんなことから急遽仕立て船でキハダマグロを狙うことになり瀬戸丸さんに電話してみたらそのまま5人集め平日に技術講習という名目で当社の社員も連れて行くことになった。
竿はワラサの竿で良いがリールは8号300m必要と言われ大枚をはたいて新調。
朝2時半に集合し4時半ごろ到着、N本氏は事故渋滞で少し遅れて松輪に到着した。
台風が日本の南海上にあり23日から既にウネリが入り25日は三浦も3mウネリの予報!船が出るのか?と思い24日に電話するとなんでもないと・・・・
それでも25日は台風のウネリで出船中止の船が相次いだ
●画像は中乗りさん
松輪を出船して何処まで走るのかと思ったら先ずは江ノ島沖辺りから釣り開始。ミヨシ左舷に乗り合いの2人、ミヨシ右舷にスーパー中乗りさん。右舷に仕立て、胴の間にN田さん、N本氏、オオとも社員のM重くん、左舷胴の間にWAKOのUY君でオオともが自分。
海は波もうねりも感じられず予報はなに?の状態だった
ただ第18瀬戸丸は探見丸親機が壊れていて使えないのが残念だった
●7時ごろWAKO、UY君
多分まだ江ノ島沖辺り
マグロの反応はあるようだが口を使わず
彼は船釣りは初めてでいきなりマグロ狙いに連れて行った
当初、仕立てなので朝一は入れ食いのワラサをお土産で狙いたかったが中乗りさんがいい顔をせずマグロ1本にされてしまった
彼は回収の際に50cmぐらいのシイラが釣れた
●新調
8号300m巻けるシマノビーストマスター4000
ドラグは20kgと強力、竿はインディペンデンス
棒みたいに固い
今回は全く活躍せず
●社員M重君
右舷のオオとも
竿は自分のワラサ用の竿とBM3000を8号200m巻いてある。
午後から1回のアタリがあり竿が2〜3回震えハネタと思ったら既にハリス28号が切れていた
●右舷ミヨシ スーパー仲乗りさん
8時半過ぎからの潮変わりで初ヒット!50kgクラスらしく2〜30分やり取りするも最後は鮫にやられてしまった、この時ハリスは20号。その後すぐハリス28号瞬殺され次には26kgを釣り上げた。
マグロの釣り上げは途中から手で道糸を引いて持ち上げていく・・・他の人に聞いたら皆そんな感じで釣り上げるらしい
●26kgキハダマグロ取り込み
右舷から左舷に回り最後100m〜からは道糸を手で手繰り寄せ取り込んだ。
また左舷のミヨシの人も午後には26kg釣り上げたが潮が船尾から船首右ナナメへの流ればかりなので左舷の自分らはミヨシの人以外はアタリすらなかった
●右舷胴の間 N田氏
船釣りではベテランだがマグロは初めて
1時前に仕掛けを入れ下を向いていたら竿が入っていた。画像はこれでもマグロが掛かっている!250m出され140mぐらいまで寄せてきたが最後は鮫にやられた。マグロリングを入れ軽く上がるようになっていたのに残念!彼はそれ以外に1回ハリスを1回飛ばされている
この際は伊豆半島が見える付近まで船は近づいていたがその後時間切れで沖上がり、30分以上走って帰港し3時ごろようやく帰路に着き途中環8は渋滞で5時半頃に帰社、仕立てなのにと文句を言っていたせいかお土産にワラサを人数分頂いたがワラサは今日も入れ食いだったみたい。
 


Copyright-2003 saneiautoworks .All Rights Reserved.
Since 2003.03.07