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平成26年度 11月30日の船釣り   夜釣り 初島沖 イカ鰤 

場所                   網代、初島沖 つちそう丸 タナ50m〜70m付近

天候潮周り               小潮  晴れのち雨  波1m 風は凪 気温13度 水温?
              
干潮17時50分
                        

概況                前回の3連休初日の釣行で今一歩の釣果、だが月曜からブリ入れくい?に悔しい
                  また潮周りは良くないが活きイカを船が用意しており再び釣行した。
                 今回のジアイは短く6時前後の潮どまり付近のみだった。
                  つちそうまるでは良くなかったが秀正丸では多数のブリが上がっていた。 
                  また今年のイカ鰤、脂は乗っている。               
                 
                  
                    
● 30日夕方 網代 つちそう丸
活きイカは高いので朝からヤリイカ釣りをしてから夜つりに突入も考えていたがなぜか仕事が大変忙しく体が持ちそうに無く夜釣りのみに・・・N田氏は仕事を休められず
朝10時に風呂に入ったら少し風邪気味?腹の調子も悪くなってしまった。
日曜の道中は空いており川越を12時に出発し途中食事をして2時半ごろ網代に到着すると既に人で一杯!
明日は仕事だろうに2隻満員である、天気予報も途中から南風が強まり雨、よくこんなに集まるものだ
活きイカの在庫は少ないらしく一人3杯まで
今回もイカ釣りはせず最初から活きイカを使用し活性が上がれば冷凍イカでも充分食ってくる。
今回の釣り座は再び親父船でほぼ同じ右舷6番


●4時過ぎごろ出船
今のところ晴れていて風も無く快適だが10時ごろから雨の予報、海は凪。
つちそうまるは前日から釣果は今一、潮が悪くなりつつあるが基本的にサンデーアングラーなので良い時にいけるわけではなく仕方ない、ワラササイズが多くたまにブリが混じる程度の釣果だが今年はイカ鰤の期間が長そうなので通っておればいずれブリが釣れるだろう・・・
初島周りに着いてから念のため活きイカを針に付ける場所を聞いた。
前回は冷凍の餌で小型だったので針の間隔を短くしていたが活きイカはサイズが大きく自作の仕掛けでは厳しそうだった。
●5時過ぎぐらいから釣り開始
初島付近、少し暗くなりつつ頃から釣り開始し場所変えした2投目ぐらいからジアイ。
全船でアタリまくる、当然自分にもあたりがあり底に落として棚まで上げる間にコツコツと当ってくるので手持ちのまま引き込みを待つが真後ろに中乗りさんがいてまだ待てとか合わせろとか言ってきて気が散りまだ早いと思いながら合わせろの掛け声に反応してしまい早合わせになって最初のアタリではさなかが乗らずイカが噛まれて死んでしまった!でもそのまま底まで落とすと底から再びコツコツと当ってくる、手持ちのままだったので少し強めの引きで合わせたのが失敗、抜けてしまった。
次に新しいイカに変更し充分待ってから合わせて無事取り込んだのは前回と同じサイズのワラサ4kgぐらいか?
●6時のジアイを過ぎてから
活きイカを2杯使用してしまい残りは1杯、しかしサイズがかなり大きく食ったほうが良いかもと次のジアイが来るまで取っておいて船で冷凍イカを購入。
7時ごろから潮が動き出したあたりでヤリイカが水面付近まで上がってきたが暫くして姿が消え今日も潮があまり良くない?昨日は2回ほどジアイがあったらしいが。
しかし次のジアイは無く細かいアタリでサバ、とりあえず上がった2本は確保、時折ワラササイズが上がるようだったが全体的に上げ潮になったら活性は低かった。
●釣果等
4kg程度ワラサ1本のみとサバ2本
お持ち帰り大きめ、ラスト40分までとっておいた活きヤリイカ。餌で取られず無事生きていた。
こいつは1日夜に刺身になった。
帰路は11時半からで釣り中あまり食事を取らなかったのでかなり腹ペコ、根府川でカップラーメンを食べてから帰宅は1時半過ぎだった。
またサバは月曜昼に刺身に自分は食べなかったが美味しかったらしい。


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