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● 久里浜 大正丸 |
今月上旬から18〜19で真鯛狙いと予定していたが自分は真鯛釣り不得意・・・・まだ肺に影があるN田氏、日曜は仕事だが土曜は死ぬ気?か潮風に当たり釣りをすると治る?と無理やりの釣行。
真鯛なのでお客は少ないだろうと朝4時ごろのんびり川越を出発したが道中は車を飛ばし5時版前には久里浜に到着。人はやはり少なく金曜などの平日より減り前文で13人で2隻にわかれ自分らは大きな船の左舷ミヨシ側
2〜3番目だが人は少ないのでN田氏はほぼ胴の間
何とか40cm〜釣り上げてお祝いにと思ってはいたが |
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●7時出船 |
久里浜沖航路のブイの手前水深37m付近
竿はゴクスペ、サケモトラ255-40の真鯛竿
ハリスはピンク3号8m、とりあえずマグロ並みにドラグは緩め、N田氏には自分の真鯛青物兼用竿を貸してある。
多少ナライで行程は飛沫をかぶったが釣り開始での船中1匹目はなんとN田氏?30cm程度の真鯛
左右ミヨシSPでも同サイズが釣れるが自分は沈黙・・
そして再びN田氏にアタリで35cmクラスとサイズアップ
ウマズラ、フグ?などの餌取りも多いらしくほとんど付け餌は残ってこない、左舷ミヨシSPの人が電話で話中に魚が掛かり船長がやってきて代わりに釣り上げたのが最大で2kg程度。朝はほぼ潮どまり付近で2時間ほどこの船団中で粘るも久しぶりに取り付けた探見丸にも反応が無くなり少し移動 |
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●10時ごろから |
少し移動するも反応無く1時間ほどで同じような場所に戻ると時々反応が出るようになりようやく自分にもアタリ。軽い引きで小さな真鯛が上がってきたがこいつは針を2本も食っていた。多少魚の活性があがったのかソウダガツオも時々掛かり、N田氏にはウマズラも・・
コマセの振り方を色々変更しタナでコマセを出し誘い上げた際アタリが来て小型の石鯛が釣れたが昼過ぎからだんだん諦めモード・・・
1時40分頃あと15分ぐらいで終わりましょうとアナウンスがあり残りのコマセをドカ撒き始め皆が仕舞い始めたラスト1投、もう終わりと思って竿を上げる前の一振りをするとド〜ンと竿が入った、緩めのドラグから糸が出て行き2〜3kgクラスの真鯛が食ってくれた!と思い糸を出し入れしながらゆっくり巻き上げる、しかし上がってきてからも走り回りハリスを手繰り寄せるとワラサかぁと少しがっかり、でもやり取りは楽しかった。 |
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●釣果 |
3.5kgぐらいのワラサ、3号ハリスでもこの竿でゆっくりやるとちゃんと上がってくれた。
小型の真鯛が3枚、石鯛、ソウダは2本のみ確保とウマズラが2人の釣果で帰宅後真鯛は没収!
お祝い用ではちょっとかわいい真鯛だが下手なので仕方ない、今日は昨日と違い不調で真鯛のTOPは5枚だった |
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