サンエイオートワークス メジクワキング 
趣味の磯釣りとクワガタ飼育

26年度の釣り 25年度の釣り  クワガタ飼育 会社ホームページへ 

旧ホームページ磯釣り部門へ

旧ホームページクワガタ部門へ
20年度の磯釣り

22年度までの磯釣り

24年度までの磯釣り


平成26年度 9月13日&15日の船釣り   三浦半島 松輪港 成銀丸 ワラサ狙い 
                                 久里浜  大正丸

場所                   剣崎沖 タナ30m付近 久里浜沖〜剣崎沖

天候潮周り               中潮  晴れ  波1m〜 ナライ5m〜 気温25度 水温26度?
              
満潮7時半頃&9時10分ごろ
                        

概況                剣崎沖のワラサは今も好調で大変美味しい、船により多少釣果の変動はあるものの
                  平均して釣れ時折爆釣している。
                  金曜が入れくい早上がりで土曜は不調、今日も人が多く不調だった。
                 15日は腰痛が悪化し迷いながら人混みを避け久々久里浜へ、不調だが松輪の船は
                 普通に釣れ喜平冶丸は最高の釣果!?
                 
                  
                    
● 松輪 成銀丸 18号船
3連休で肺炎から回復したN田氏を連れ今回もワラサ狙い
予約はしなかったので早めに行って良い釣り座を取ろうと思い1時に川越を出発、かなり眠く3時前に到着したが成銀丸は既に常連さんで一杯、用釣り座は取れず今回は18号船の右舷また胴の間。自分らは早めに駐車場に入れたが遅く来た釣り客はまともに車を止められず四苦八苦していた。成銀丸もどんどんお客が増え貸し竿初心者もかなり来ている、6時出船し前回と同じく松輪瀬の久里浜側へタナは同じ40m付近


●画像は8時、城ヶ島沖へ移動中
朝常連さんが下り潮になると食いが落ちると言っていた。
竿はゴクスペの柔らかい真鯛青物兼用の竿で細いハリスも使えるようにしていた。自分は2〜3投目からHIT!竿はひん曲がるが普通に上がってくる、朝は好調で7時過ぎまでに3本上げたが7時半の上げ止まりからさっぱりで8時ごろ城ヶ島沖へ移動開始した
●10時40分ごろ
こちらに来てからは全くアタリが無い・・・・
一時ハリスを5号まで落とすもアタリが無いのは同じ
下り潮はあまり流れないのか2枚潮でかお祭りだらけ
なにか小さい当たりがあるな?と思い合わせをくれてもほぼお祭りで竿が振れるだけのよう、トモとミヨシでハリスが絡んでくる。左舷のトモ〜胴の間にはズラッと貸し竿が並んでいて反対側からもお祭りしてくる
●病み上がりN田氏
当初市販のよれたハリスを使っていてそれじゃ釣れないよと・・・11時頃?何とか1本釣り上げボウズを間逃れたがリールのミスで巻きすぎ巻き込みで竿先を折ってしまった。その後自分も後ろを向いてハリスを変えようかなとタックルケースをゴソゴソしていたら隣のおじいさんに当ってるよと言われ慌てて上げだしたがお祭りでバレてしまった。
●釣果など
朝の3本のみ、沖上がりは1時で港に入るのも渋滞、駐車場でも帰りが状態していて動かずだったので船宿に歩いて向かいのんびり焼きそばなどを食いながら時間をつぶし2時半頃から帰路に着く。昨夜は8時ごろから12時まで寝ていたが睡眠不足?一日眠く帰路もフラフラで5時少し前に帰宅した
●久里浜 大正丸 小さい方の船
13日の釣行でやはり腰痛が悪化、左腰をかばい右腰がやばい状態で14日は休養していたが15日も休養と言うのは耐えられない!重いクーラーはとても運べそうに無く松輪江奈湾の人混みを避け喜平冶と思っていたが予約は取れず諦めていたが久里浜を思い出し無理やり釣行。早めに着いたが大きい船は既に半分ぐらい埋まっていて小さい船は空いていたので左舷のオオトモを選択、これが間違いだった。
出船は7時、話に夜と朝の久里浜沖のジアイは少なく30分程度その後剣崎ではあまり釣れずだったらしい
●久里浜沖は1時間程度
久里浜沖の船団は少なく10隻程度、タナは35m程度で自分はなんと最初から3連続お祭り、仕掛けがミヨシに流れワラサが掛かった胴の間付近の人や向かい側の船の人とお祭りで3回連続ハリスを切るようで釣りにならない・・・30分少々でジアイは終わり船長はここはもう駄目と剣崎に移動し始めた。
●剣崎沖 タナは同じく上から35m付近〜45m程度まで
今日は松輪の船も空いていてほとんど片側10人は乗っていない、無理して松輪に行けば良かったと思い始めた。痛み止めやシップも効かなくなり右腰がかなり痛い、コマセパワーが無いので船団から少し離れて船を流すも周りも含めほとんど活性が無い・・・
それでも1時ごろようやく自分にアタリがあり貴重な1本と慎重にゆっくりやり取りし釣り上げた。
このときは釣れないのでハリス6号7.5mにしていた。
一昨年から相性の悪い船長でこの1本で2時に終了
アタリが多かったのはミヨシで多分この船はトップ4〜5本、ボウズを間逃れただけ幸いだった。
●釣果など
ぎっくり腰寸前でマッサージしながら5時ごろ帰宅
他の船の釣果を見ると普通に釣れている?喜平冶丸は今期最高の釣果となっているのでかなり悔しい


Copyright-2003 saneiautoworks .All Rights Reserved.
Since 2003.03.07