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● 20日 間口港 喜平冶丸 1号船の右舷オオトモ |
世の中3連休だが自分は土曜日仕事で大忙し、さらに火曜からの予定が一杯になり仕方なく祭日月曜も仕事をすることにしたので日曜のみの釣り。
何時ものN田氏と朝2時に待ち合わせで道は順調3時半前に到着すると先週より人が多くなんと24番目。
初めての1号船、初めての船長の船で右舷オオともが自分の釣り座、今日は凪で気温もそれほど上がらず朝は快適
多少小雨が降るかな?と思ったが大丈夫だった。
喜平冶丸は片側6人で3隻出船 |
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●間口港沖付近から釣り開始 |
タナは浅くなり15〜25m程度と言われていた。まず港前付近から釣り開始するもなぜか反応が無い!?
ウロウロしながらだんだん松輪江奈港前〜毘沙門前と反応を探し浅海しながら時々竿を出すが全く反応が無く
さわりも感じられない、小サバのアタリがあり始めてのこの若い船長大丈夫?下手なのかと思っていてこの船ハズレと落胆していた。
喜平冶丸のほかの船やその他の船はよく止まって竿をだしているのに1号船は旋回して反応を捜しているばかり |
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●城ヶ島東、三崎港の入り口付近 |
7時半ごろ、毘沙門沖をウロウロ旋回するのをやめ城ヶ島に走り出す。
東の三崎港の入り口付近タナ15m程度で釣り再開、これまでは数回しか仕掛けを入れていない。サバかイワシの群れが水面を泳いでいるのが見える。
ここでは4回ほど仕掛けを入れ反対側の人は2杯ぐらい釣っていてイカ居るじゃんと思っていた。
自分には2回ほどイカのさわりがあっただけで乗らずまた毘沙門方面に戻っていった。 |
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●9時過ぎ |
毘沙門方面に着くまで3時間ほどほぼ遊覧船状態で諦め半分だがその後喜平冶丸が3隻いっせいに走り出し城ヶ島西方面へ。多分他の船の情報で向かい出した模様
西口をとり過ぎ少し沖へ、丸いかの船は減っているがここでは10隻〜程度の船団が。
成銀丸も2隻来ていた棚50m付近。
ここでようやくマルイカをゲット!一安心で旋回しタイミングが合えば2杯掛けが2回。しかし反応が薄いらしく探すのに苦労しているかも1号船は多分ソナーが無い
旋回し反応を探す時間が多い。
N田氏にいたっては全くお手上げ状態でアタリもほぼ無くブランコ、直結、直ブラと変更し1杯釣っただけ |
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●ポツポツ |
ここで2時間ほど竿を出し1流しで2〜3回入れられたのは2〜3回ほどだがポツポツは釣れてくれた。
ソナーつきの船の方がイカ釣りには有利で8号船の大きい船に乗りたかった。
どうせあまり釣れないなら10杯釣ったら直ブラに変更と思い数を数え11時半ごろ直ブラに変更したら松輪の船はいっせいに戻りだす!潮どまりもあったのか?毘沙門前〜江奈港前付近で再び30分ぐらいのつりを再開するも直ブラ仕掛けで2〜3回しか竿を出せず、しかし1回アタリらしきのを感知しあわせるもゲソのみ・・・ |
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●釣果11杯 |
画像は10時50分ごろでまだ8杯。その後3杯追加の合計11杯。N田氏は1杯じゃ要らないと頂いたが港に戻るとやさしい喜平冶丸はお土産用と冷凍もの7杯くれた。
大船長によるとワラサの群れが入りマルイカの群れが散った?か動きまわり今年最悪の釣果だったようで他の船も悪い釣果だった。
しかし21日は復活していたので悪い日に行ったものだ。
帰りは連休の合間でなのか道は超ガラガラで3時少し過ぎに帰社でき少し片付け後船釣り師匠のお客さんの所へ行きマルイカをおすそ分け車検の引取りをし21日は午前中仕事・・・・ |
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