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趣味の磯釣りとクワガタ飼育

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平成26年度 7月5〜6日の船釣り  三浦 走水、小網代  マルイカ狙い 

場所                   三浦半島 走水 吉明丸 走水、鴨居沖等 タナ10m〜
                   小網代 大和丸 港沖〜城ヶ島西口 タナ15〜40m
 

天候潮周り               小潮〜長潮  曇り時々雨〜晴れ  波1mナライ、なぎ 気温22〜25度水温22?度〜
              

                        

概況                5日は予報が悪く雨だが連休なので2日間の釣行、土曜は何処も悪かったが6日は
                  暑くぺタ凪でほぼ入れ喰乗りを堪能した。松輪はお祭りで3日間出船せずだったので
                  2日間とも始めての船宿
                  
                    
● 5日 走水港 吉明丸 曇り時々雨 波1〜1.5m
仕事は今月後半が忙しいので先に土曜日の休みを取り連休に、天気予報は悪く松輪の船は土曜からお祭りで3連休。拝辞手の船に予約を入れた。当初大和丸で2日間と思っていたら土曜は既に満員で走水の吉明丸は取れた。5時出船なのでのんびり4時ごろ出て5時半には到着。大きな船だが天気が悪いのか人は少なく片側5人とゆったりだった。釣り座は左舷のオオトモで到着時なぜか左舷しか空いていなかった。
心配していた雨は予報は一日雨だったが時々ぱらつく程度で全然たいしたこと無かったので良かったが港を出ると多少波見っけがある。


●港前から釣り開始
7時少し前に出船し7時ごろ船が出揃ったころに港前で旋回開始し反応を探す。
20分ぐらい旋回しようやく釣り開始でタナは浅く10m〜程度。
今日はちゃんと自分の竿を忘れずに喜平冶丸船長に教わったブランコの誘い方で釣り出すと乗りがあり30分程度で3杯と今日は好調!ただ当初誘い上げで乗っている気がするがサイズが小さく確信できるまで釣り損ないが数あったかも・・・
前回借りた竿と全然違いバシバシイカの触りもわかりさすが高い竿は違うと思った。
しかし7時50分ごろから移動開始するとウロウロ反応を探し出す、新安浦方面に行ってみたり
●久里浜へ
全然反応がなくなったらしく突然前回で走り出し久里浜までつっ走った!
久里浜の沖にある人が乗れ釣りができる灯台?の周りをぐるぐる回り2〜3回投入するも自分は釣れず再び鴨居方面に戻りだすともう遊覧船状態になりイカの反応を探せず低速で旋回場所変えを繰り返すばかりで竿も出せず。オオトモ右舷の2人組みも自分と同じぐらいの初心者で2人で2〜3杯ぐらい?マグロやカツオを追ってるみたいと話していた。
●観音崎
船長は仲間に剣崎まで行こうと話したらしいが断られたらしいが小川丸は特攻してやはり駄目だった見たい。
気になっていた鴨居の一郎丸もウロウロしていて全然駄目と・・・・
●鴨居沖
久里浜、久比里のやまてん丸、こちらは満員
後の情報ではプロ級が乗っていてその人だけはポツポツ釣っているらしく他は駄目
あまり動かず反応があるのかと思っていたが・・・・
●鴨居沖〜走水沖
それでも12時半ごろから反応を見つけたらしく
浅いところで再び釣れ出した!
1時間近く同じような場所で旋回を繰り返し入れれば触ってきてイカが乗ってくる状態が続き何とか7杯追加でき一安心、一度はスッテを追いかけて水面までイカが追ってきた。
●釣果
何とか10杯、最後の流しではアタリを取れず
鴨居、走水のマルイカ釣りは潮が速くなるとかなり難しいらしく直ブラや直結では強い合わせは禁物でゆっくる巻くだけと船長が言っていた、自分はブランコなので誘いはもっとゆっくりの方が良かったのかも?
トップが23杯ぐらいだったのでまだ健闘したほうらしかった。帰港後船宿に戻りおでんを頂いてから久里浜方面に向かい釣具のポイントへ行き根掛かりで無くした喜平冶スッテなどを購入し今夜の宿へ向かう。
宿は金曜に大和の女将さんに教えてもらった初声町和田の民宿浜路。おじいさんとおばあさんのみなので素泊まりしかやっていないが\3000と安い!
おばあさんはお茶目でお風呂の用意をしてくれたがなんと給湯器の電源が入っていなく水!自分で入れなおした、風呂上りにお茶を持ってきてくれたがなんとお茶っぱ葉が入ってない・・・¥5000渡すとお釣りを¥3000持ってきた・・・・お客は自分ひとりで悪いので釣り上げたマルイカを3杯おすそ分けした。
●6日 小網代 大和丸 晴れ ペタ凪
5日は大和もトップ23杯ぐらいと悪く何処も駄目だった様だ。大雨の影響で潮が濁り水潮で底潮の水温がかなり下がった、端物にイカを食われ仕掛けごとロスト等と言っていた。
宿を4時40分ごろでて途中でコンビ二に寄り5時過ぎに到着すると既に席は2〜3しか空いていなく左舷の4番胴の間を選択。常連が多いみたいで夫婦等女性客も4人ほど乗っている。13トンぐらいイカ釣り専門で年中イカばかり狙っているので多分上手だろうが昨日の今日で釣果はどうだろうかと期待と不安で7時出船
港の左はシーボニアマリーナの別荘地?
●画像は7時50分ごろ
小網代湾をでて旋回しだし釣り開始、タナは15m程度?新しく作り直した喜平冶スッテのブランコ仕掛け!投入当初からバシバシイカが触ってきて乗り続ける!
2杯掛けも有り2杯掛かって途中で1杯逃げるのもありと朝から絶好調
●諸磯沖?8時40分頃
船が集まっているのでかなり反応があるようだ。
このころには既に10杯つぬけを達成!
スルメクラスのムギも釣れた。
スッテの色は蛍光グリーンが一番良く乗った。
多分10時前ごろまでこの付近で釣り続け20杯を達成
かなり暑く旋回し走ると風が心地いい
●10時ごろ 城ヶ島西口へ
松輪の船が居ないので空いているがだんだん他の船もやってきたタナ30〜40m付近
右隣のお姉さんは一人でやってきて何時もは成銀丸?自分と同じく5〜6回目で今日は初めて一人で乗って出船前船長が仕掛けのチェックなどしてくれていたがなかなか釣れず途中で船長が指導してアタリがわかりだし最後は15杯の釣果と喜んでいた(仕掛けは直結&直ブラ)
城ヶ島西も絶好調で1時過ぎまでは旋回し入れれば乗ってくる状態が続く!しかし最後の一時間は既に6時間も使い続けてぼろぼろになっている喜平冶スッテ、さすがに乗りが悪くなり2時前についに交換を決断。2時半までと思っていたら2時で沖上がりだったのでラスト1投のみの使用で終わってしまった。
●画像は時間は同じ10時ごろ
脱走するムギと10杯のマルイカは〆て既にクーラーに入れてある。
左のトモ付近の2名は直結しかけで釣り旋回に合わせて船上干しも作っていた。
●釣果
大満足の40杯、内ムギが2杯だと思う・・・
数を釣ると慎重さが足りなくなり船べりでサヨナラが3杯速く巻き過ぎで身切れも数回有り上手く釣れば50杯以上は釣れたはず。
自分がこんなに釣ったのだからトップはすごいかと思いきやなんととトップは41杯となっていた!
船長には最初のスルメクラスを数えいれ忘れて39杯と報告していて2番手だった。
帰路は同じルートで三浦縦断道路経由でと思ったのが間違いで大渋滞!久里浜方面に向かい佐原から乗った方が多分早かった帰宅は5時半ごろ


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