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趣味の磯釣りとクワガタ飼育

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平成26年度 5月17〜18日の船釣り  三浦 久比里ビシアジ 日帰り連戦

場所                   三浦半島 久比里 久里浜港 みのすけ丸

天候潮周り               中潮  晴れ 波1m なぎ 気温22度  水温18?度〜
               

                        

概況                ビシアジでまた違う船に乗ってみた。最近はじめて好調な釣果を出している久比里の
                  みのすけ丸。事前情報どおりの好釣果だった。
                  朝7時過ぎ出船で沖上がりは3時、最初は肩慣らしで40m後60m後80mラインと
                  徐々に深めへ移動しオオアジを狙う。

                  。
                  
                    
● 久比里 みのすけ丸
17日いつものN田氏との釣行でここ最近釣り始め好釣果を出している久里浜、久比里のみのすけ丸に乗ってみようと今回も始めての船に乗った。朝4時に待ち合わせで6時半ごろには一番乗りで船宿に到着。
しかしオオトモは昨夜からの予約客がいて取れなかった。
今日は晴天のなぎ、船は3隻で他にはカサゴ、カワハギをやっている、アジは釣れているがお客は少なかった。


●船のキャビンが下がる
平作川から出船し橋があるのでキャビンが下がり帆やアンテナが倒れるようになっている。
潮位が高く頭もすれすれで橋を通過した。
釣り座は左舷のトモで左にはN田氏
餌は赤タンと青イソメを配られた。
●7時20分ごろ久里浜港をでる
まず向かったのは肩慣らし、港をでて10分程度の水深40m付近。
まずは自作の仕掛けで狙いすぐコアジが釣れるが後が続かずカサゴ等も釣れてくる、仕掛けを3本針の小さい針に変更すると再びポツポツ当たってきて1時間ぐらいでアジが10匹〜カサゴ他でもう10匹ぐらい釣れたがオオトモの常連らしき人とは大差がついている
ここではほぼ赤タンを使い釣っていた、その後移動し今度は60m程度の釣り場へ移動しほぼ入れくい状態になってきたがなんとなく青イソメを付けたらオオアジが食ってきた40cmはあり体高もある立派なアジ
自作の赤タンなどと組み合わせハリスもいろいろ変更し釣れ続けた
●潮とまりは12時半ごろ
下げ一杯付近ではさすがに釣れなかったがタナを下げカサゴは追加。
その他には時々サバが食ってくるアジが掛かりゆっくり上げている最中にサバが食ってくると厄介でアジがほとんど逃げてしまう、6〜70m付近から90m付近まで狙っている
●午後の上り潮は90m付近でオオアジ狙い
1時半ごろから再び潮が動き出し流れが変わり足下に糸が入ってくるが大きなアジばかりになってきた、しかし青イソメじゃないとなかなかオオアジが食わずもうほとんど使い切ってしまったので細かいのを合わせてなんとかポツポツオオアジを釣り上げた。
●釣果など
アジ40匹〜までは数えたがトータルは不明
カサゴ、サバも含め60匹〜
サバもかなり大型で釣ってすぐ絞めて血抜きしてクーラーに入れてある。
沖上がりは3時、帰りは4時ごろ横横に乗り結構渋滞で川越帰着は6時半ごろだった。
18日談だがサバもトロサバ、アジは中小型の方が脂乗りまくりらしい。
かなり楽しかったので18日も釣行しようと準備をして9時過ぎに床にはいった。
●18日 再び
2時には起きてしまったので3時半ごろからゆっくり走りまだ店が開かないうちの5時には着いてしまった。
今日も一番乗りでオオトモは確保(左舷、右舷は排気があるので臭い)右舷のオオトモは2番目に来た初心者でアジのお客さんは少なく今日も片側6人程度
青イソメは昨日のことがあるので追加購入した
●釣り場所パターンは同じ
まずは40m付近へ、第1投目からアジが釣れ今日も入れくいと喜んでいたら後が続かずアタリも無い。30分ぐらい自作の仕掛けで粘るも釣れず仕掛けを落としていく途中落ちなくなってまたサバか?と思いごり巻きして水面まで寄せるとサバではなくキラっと輝く魚体で身を翻しハリスをブッタギッて帰っていった正体はしまがつおらしい。その後小さめのハリの3本針に変更すると小さなアタリが出始め20cm〜アジが釣れ始めた。11号と10号程度の違いだがアジもなかなか奥深い?
すこしタナを深めにするとカサゴ3連などもあったが入れくいになっていたところで深場6〜70m付近へ移動開始
●移動中
今日はなかなかアジの反応がつかまらないようで暫くウロウロしていたが釣り開始から自分は釣れ始めた、しかし潮が早くkなり流され前方からラインがクロスしてきて釣り難い。自分はオオトモなので竿を手持ちで絡まないよう何とか釣りできたが胴の間付近はお祭りばかりしている。
サバも多く巻上げでお祭りになるようだった
●竿受けを移動
潮がさらにカッ飛びやりにくいので竿受けを真後ろ側に移動、これで自分はあまり絡まずアジが上がるようになったが他の人はひどい状態で船長も諦め移動を決断、元の浅い場所に戻るがこちらは潮が全然動かず!でポツリと釣れる程度で昼過ぎの潮とまりになった。
潮どまり付近では念仏の3連などお話にならず潮が動き始めた際アタリはあるのだが乗らずが2連続!?3回目では暫くほっておこうとあたりの様子を見ていると最後はド〜ンと入って慌てて竿をあげるも既に根に潜られていて天秤から無くす失態をしてしまった。
その後の上り潮で再び8〜90mラインへ移動するも今度はあまり潮が動かず」なんとかオオアジを1匹釣り上げただけで沖上がりとなった。
●釣果
アジ20匹〜その他カサゴ、サバなどで合計40匹〜位?
帰りは4時前に横横に入り、たいした渋滞も無く6時前に帰宅できた、前回連荘した際には帰路はフラフラだったがなんとか耐えられたのが幸い。


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