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● 横須賀 新安浦港 義和丸 |
N田氏ととりあえず3日は船釣りと約束していた。
アジに行くかイカを狙うかだがヤリイカはまた不調で真鯛は釣れそうにないので再びアジ狙いに行くことに
しかし前回のアジは干物作りには大きすぎるので数が釣れる中型狙いでN田氏がよく行く新安浦の義和丸さんへ
朝4時に会社集合、GWなので道はそこそこ混んでいたが近いので5時半ごろには船宿に一番乗りで到着
早速左右のオオトモの釣り座を確保
午前船のみで¥6000と安価である
前回の付け餌の赤タンは細かく見えないので付けづらく今日は昨夜自作してきた。 |
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●7時半出船 |
GWなので人で一杯、しかも親子で¥8000のサービスもしていたから初心者の親子連れも多くお祭り覚悟でまだましなオオトモを確保できて良かった。
N田氏は左舷、自分は右舷のオオトモで右舷は排気がでて煙かった。
快晴で風も多少、暑く半そでになり釣りをしていて両腕はまっかっかになってしまった。
釣り場所は猿島周りの北側水深60m付近
まず1投目で弱弱しい当たり!少し待っていて上げると一荷で20cm〜のアジが付いていて入れくい!?と思ったらその後あたりはなく暫くしてから場所を変え始めた |
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●猿島周りをウロウロしての釣り |
1時間ぐらいで猿島に近づきここで入れくいモードに
サイズも25cm程度と食べごろ干物サイズ
一時は3本針にして一荷を狙うが3匹付いてくることはなかったしやはりお祭りや抜き上げでかなり逃がしてしまった。潮が速いのか船が動いて仕掛けが流せれるのかお祭りが多く初心者は胴の間から道糸が自分の真下を横に流してきてやりずらいが水深はほぼ60mなので自分は初めから底まで落とさず60mで止めて仕掛けが落ち着いてから1〜3m上げてコマセを振るとアタリが来る |
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●移動ラスト |
釣れ続けているのになぜか移動?
猿島の南東付近へ、ここでもすぐアタリがあるがさらに弱弱しいアタリでサイズダウン、しかしここではイシモチがかなり混ざり30cmオーバーも釣れた。
さらに強烈なアタリと引き込みで何が掛かったかと思って慎重に巻き上げてくるとなんとサメ!
ハリスは1.5号だったのでよく上がってきた
終了は11時半,釣れなきゃ午後もと思っていたが充分だった。 |
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●釣果 |
帰路はほぼ順調で2時に帰社。釣果は30匹〜でイシモチも4〜5匹混じっている。 |
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●干物作り |
6匹はすぐ干物作り、今回は荒塩を用意したのでちゃんとできるかな?
6時ごろにはN田氏がてんぷらとナメロウにしたものを持ってきてくれた。 |
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