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趣味の磯釣りとクワガタ飼育

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 平成25年   夏休み  8月9〜15日   7日間の釣り   

場所        南伊豆 下田沖 横根 田牛 喜一丸  下田地磯など                                                          
天候 潮周り   晴れ  波1.5m 凪 中潮〜小潮回り 気温30度 水温25度〜27度程度 上り〜下り
         

概況       夏休みの1週間、恒例の釣り三昧、黒潮の支流が流れ込み水温は下り潮で27度を超えるも魚の喰いはいい
          青物も回りイサキ、メジナ(小型化)も釣れるがタカベの喰いは少し落ちたが青物、鮫のせい?
          沖では石垣鯛が活発で石鯛は一服状態、期待のシマアジは時間により乱舞するも全く出ない日も・・
          3日連続で灼熱の磯釣り後一休みと思ったら地磯の夜釣りに特攻し中型のアジを3連荘で狙ってしまった
9日 横根 裏2 風 南西? 凪
9日〜15日まで夏休み、8日は普通に定時まで仕事になったので南礁到着は11時頃?朝の喜一丸は人は以外に多く10人ほど、横根方面が多く沖横根から磯着けし横根で最後に降りたので予定の裏1は取れず3番から2番に移動しての釣り
海は靄がかかり水温が高そう!朝は満潮いっぱいぐらいでゆっくり準備し3番にもイワシコマセを置き両方でコマセをいれどちらが活性が高いかチェックしてみるがどちらも出てこない?
タカベの用意も少ししてあるので狙っては見たが釣れそうに無い。
沖横根ではY中氏と年末に田牛向かいで一緒した18歳?達がイサキ、メジナを入れ喰いした模様
裏1では夫婦?が浮き釣りでシマアジを狙っている様子だった
●横根裏
朝の上り潮は6時ごろ満潮で潮変わり付近からと下り潮が早くなった頃からコマセを入れるが時折2kgクラスが姿を見せるのみ
実はあまりよく覚えていない・・・
普通上りが終わり下りになるとぺったりなのだが少しウネリがあったかも
●本場等
本場には石垣狙いでY隅?氏、13匹釣ったらしい
裏ではシマアジも出ず本場船着けでもコマセを入れてみたが下り潮の潮目が遠く磯際の活性は低い
ひがしから来たルアーマン達は下げ潮になってから平根に移っていった。
かなり暑かったが裏2番は少し南西の風が入るので何とか一日体は持った
●10日 土曜日 晴れ 凪 南西
人は減り5人ぐらい?N本氏も登場し横根裏2と1に分かれ竿を出した。今日は昨日より凪で朝の上り潮の際も裏2には波があまり這い上がってこない。
朝の潮代わりの際は裏2の方がシマアジが出ていたようで見に行って見た。
●パラソル登場
シマアジは下り潮になると活発に出てきて10時ごろ絶好調が10分ぐらい?2発掛け1回目は沖に50m程度走り止まって首を振り始め取れるか?と思ったら再び走り口が切れてしまった、次にすぐ仕掛けを入れると今度は左に走り2〜30m走ったところで口が切れたと思ったら回収すると38番のワイロンハリスが切れていた・・先のやり取りで傷が着いていたのだろう!
その後昼前には姿が消えていった
●11日 日曜 凪 32度? ほぼ無風
日曜は裏1でN本氏と一緒に、裏2にはSB氏珍しく3日間泊り込みでシマアジを狙う
今日もシマアジは時間で活発に出てきてくれたが出方が沖向きで掛けられず
●裏2 SB氏など
今日は大変暑く裏1は無風で朝の9時から頭が痛くなる始末で冷水を浴びながらの釣り!シマアジは出てくるが釣り人の方がグロッキー!
SB氏は平気そうだったがこちらの2人はバテバテで1時ごろ喜一丸がすっ飛んできたかと思ったら本場ひな壇の釣り人が熱中症寸前でで緊急撤収
3時上がりの際石取根に向かうと一人グッタリ!港に着いても船から下りられず熱中症でダウンしていた
●海水浴
あまりにも暑いので港に着いてからN本氏と浜で海水浴をすることに・・・
自分は水中眼鏡とシュノーケルも持ち込みちょっと沖の根付近で潜ってみると根の沖側にウツボがいて付近の底にはイセエビが・・・ヒゲしかつかめなかった
帰りにはなぜかサザエが3個・・・・・・
●12日 朝〜夜釣り
12日は一休みか喜一の2便でと思っていたら堤防で猫の餌を釣って来いと言われ暗いうちから渋々先ずは本瀬港へ中々釣れず場所を探っているとようやく釣れる場所を探し当て最初にイワシ、その後すぐサバに変わるもポツポツで6時ごろまでに9匹しか釣れず。1便で沖に行ったSB氏から電話が入り裏1は須崎から大勢の釣り人が来て場所を取れなかったと言うので沖はやめて意地でサバを釣る為大瀬に移動、堤防の付け根から探っていき先端で入れ食いになり10時半ごろアミエビが無くなり南礁に戻る。
地元のOGさんからの釣果の情報で下田赤根の夜釣りでアジが入れ喰い!もともと夕方大瀬で小あじを狙うつもりだったのが今夜も釣行すると言うOGさんに同行し夜中1時に待ち合わせ15〜20分地磯歩きをして明るくなる5時まで浮きのさ引き釣りで中,小アジを11匹自分は仕掛けのトラブルが多くこんな釣果だったがOG夫婦は80匹らしい
でも充分楽しかったし涼しく蚊も少なく快適だった
●13日 喜一丸2便にて 晴れ凪 ナライ
夜釣りから帰り慌てて仕度をして喜一丸8時の2便に乗り込む、石鯛師のTH氏も一緒にSB氏の待つ裏1に渡礁。今日はナライの風がそよそよ吹いていて釣りは我慢できる、餌取りの姿も物凄く久しぶりに水中ビデオカメラも入れてみた
朝の渡礁時は上り潮で8時過ぎにはSB氏イワシはすでに半分ぐらい撒いてしまったようなので自分が持ち込んだ25kgを主に使う
SB氏はサンノジを3枚ぐらい釣り上げた
●裏1 低い方 TH氏石鯛の竿など
石垣が1匹釣れたがやはり横根の石鯛は不調
● イスズミ60cmぐらい
魚の活性は高く時間によりシマアジも乱舞するが掛けられず、下り潮の角度が変わり撒いてくると水温が上がるのかシマアジの姿は消えていったがイスズミ、サンノジは活発
水中ビデオにもイスズミ、サンノジ、ちょうちょ魚、アイゴに混じりシマアジの5〜60cmぐらいが3匹写っている
 ●13日の夜釣り
TH氏が付き合うと言うので昼の釣りから戻り2時間ぐらいしか眠らず再び夜釣りに・・・
今回は赤根の奥に釣り座を構え夜明け前入れ喰いになり21匹
風はあまり無かったが夜釣りは快適、昨日から湿度も落ちたようだった
●14日 夜釣り後再び喜一丸の2便で
さすがにかなり眠い、2便は自分一人だけで潮回りからゆっくりで良いよと8時半ごろ出船し誰も居ない裏1に渡礁すると河津の石Gさんが迎えてくれ荷揚げを済んで話をしていたら大型クーラーが海に滑り落ちた!すぐ船に乗り込みフックで引っ掛けたら怪力石Gさんが片腕で引き上げた!
河津の石G氏とメジナ釣りでよく会う相M氏が来ていてシマアジの姿を見たいと言っていたが残念ながら下り潮は緩く遠く見せられなかったがタカベ狙いの2人、相M氏はタカベ狙いは初めてだと
裏でも表でもタカベは釣れそうな潮が来ていたがかなりイサキに邪魔されるようだった
● 裏は餌取りだらけ
ちょうちょとイスズミ、サンノジは活発でシマアジは時折2〜3kg程度が1匹姿を見せる程度
ほぼ撃沈だが今日もナライの風なので裏は快適だった
●14日夜釣り
14日夜練馬の石上氏が夏休みで来るので悩んだが3連荘で夜釣りに特攻!今回は石上氏とTH氏O田氏と4人での釣行。この3日間で6〜7時間しか寝ていないのでもうフラフラだった。
地磯歩きは足元も怪しく危険なのでゆっくり
釣りも朦朧としながらだった、釣果は潮の流れも悪く自分の前は海草が流れ浮いていたらしく最悪のサバ混じりで10匹位、帰路の地磯歩きはかなり怪しかったが無事生還
さすがに南礁に戻ってからは道具を片付け昼の釣りはしなかった。
●その他 11時頃起きてからは釣り道具を全て掃除し帰宅の準備をし4時ごろから帰路に着いた
下田ではお祭りで田牛入口前から大渋滞でUターンし裏道を通る、白浜ではなぜか渋滞で10分以上ぐらい停車?事故か故障車でもあったのか?その後河津でも少し渋滞し熱川を抜けると大渋滞だったのでUターンし旧道を通る、八幡野を抜けると順調で久しぶりに吉田屋でラーメンを食い高速は大した渋滞も無く10時過ぎに帰宅できた。
さすがにあまり眠らず釣りばかりしたせいか体重は3kgほど落ちた。
ちなみに釣ったアジは自分用に3匹のみ確保
16日夜半身を刺身で食い17日夜半身を焼いて1匹は刺身
充分美味しかった。


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