8日に乗るつもりだった喜平冶丸、今回は空いていて土曜の2時過ぎに電話をしても空いていた。
ワラサ専門でいつもかなりワラサを釣っている、ほかの船に乗っていて喜平冶丸がやってくるとコマセをかなり撒きワラサを寄せてしまうので皆嫌がっていた。
どんな船だろうと乗ってみた。
いつものように川越を3時過ぎに出発し5時前には到着
船宿には既にお客さんが8人ぐらいいたがほとんどアオリイカ狙いでワラサのお客さんは自分が先着で4番目、結局7人しか来なかった。
右舷のミヨシSPが自分で右舷4人左舷3人と少人数で出船した。駐車場から船まではすこし遠く道も悪く台車に道具を積んで移動。 |
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西からのウネリがありミヨシはかなり上下する、硬いワラサ竿ではなく柔らかい真鯛兼用竿を用意し船に積んだ。
ハリスは5〜6号6mと言われ??バリバリ8号で狙うんじゃないの?と思ったが食いはかなり渋くアタリも真鯛みたいな感じらしい。人は少ないのでゆっくりやり取りしてと言われた。ちなみに5号は持っていないので6号6mからスタート |
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港から5分程度走って釣り開始だが早すぎて用意できていなく少し遅れて仕掛けを入れ手持ちで待っているとコツコツとしたアタリ!あわせると竿に乗り船第1匹目だが釣れて来たのは1.5kg程度のイナダ。
4回連続で入れ食いだったが4匹目は抜きあげた際ハリスが切れた、多分飲み込まれた際ペンチで針をはずし傷が付いていたせい・・・
たかがイナダと入れ食いだからとたかをくくっていたらアタリが無くなった!
その後30分ぐらい釣れず何とか4匹目を釣り上げたが8時半ごろからまったく音沙汰なし。 |
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船長も今日は調子が悪い、移動しようにも何処も釣れていないと言っていた。
沖側には先週乗った成銀丸、前には大正丸が来ている。
ワラサは諦めハリスを4号に落としたが反応なしで
それでも11時前後に多少潮変わりがあったのかポツポツアタリがでてイナダを2枚追加したが昼からは再び反応なく1時40分ごろ諦めの沖上がり |
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イナダ6匹と不調
喜平冶丸では沖上がり後ラーメンを振舞っており食べて帰ってきた。
ウネリで上下が激しいミヨシで踏ん張っていたせいか腰も痛くなり6時半の今でも体が揺れている・・・ |
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