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 平成25年11月23日   の釣り  イナダ狙い
           24日        イカ鰤 

場所        三浦半島 久里浜 大正丸  伊豆 宇佐美 秀正丸                                                            
天候 潮周り   晴れ  ナライ7m 波1.5m〜1m 中潮〜小潮 気温15度 水温不明18度程度 
         晴れ   なぎ  夜気温13度 水温不明18度程度 満潮夜8時
         

概況       ボウズ続きだったので喰いが好調な久里浜のイナダ狙い!に釣行。しかし水温が低下と海が緑に濁り?
          イナダの活性も今一だったし真鯛はほぼ撃沈。
          今回は細いハリスを使えるように真鯛竿を急遽購入したが真鯛専用はと色気を出しハリス14号までの
          真鯛青物兼用ゴクスペV/S240-80.
          翌、日曜はかねてから興味津々だった夜釣りのイカ鰤に挑戦、2〜3日は好調だったが今夜は塩が悪いのか
          全船不調、食い始めが9時過ぎからとジアイは少なかった。
         
●久里浜 大正丸
9月以来の乗船、朝5時前には到着していて6時過ぎに船に乗り準備開始。当初人は少なかったがさすがに釣れているのか片側9人で出船した。
自分の釣り座はナライなので日が当たる右舷の胴の間を選択、左となりのおじさんは気さくでず〜っと話をしながら釣りをしていた、網代で真鯛を狙うのが好きらしい
最近同行していたN田氏は今日は横須賀で午前船のアジ狙い、結果は30匹位と低調だったもよう。
●6時半に出船
右隣のおじさんは自分は下手だからと言っていたが結構釣っていてクーラーが小さく入りきらないと途中かtらほとんど竿を出さずに居た。帰り彼の後ろを走り結構飛ばしていた(フェアレディZ)コマセは配るのは4.5kgだが追加せずちょっと足りなかったが最後には左のおじさんに少しもらってしまった
●10時半の画像
久里浜沖タナ上から30m?から開始、最初はイナダ狙いでハリス4号4〜5mと言われたが自分は5号4.5mからスタート!しかし探見丸にも全然反応が出ず暫くしてから場所を少し変え真鯛狙いに変更、自分のハリスは3号は無くフカセ用の先ず使わないダイワの3.25号を8m用意した。
しかし真鯛の釣果も出ず再び場所変えでイナダ狙いに。
ここでは左舷からアタリはじめようやく自分にもアタリが・・
初めて使う240−80号ゴクスペのV/Sの柔らかめの竿が50cm程度のイナダで気持ちよく曲がる!2本続けて上がったがその後はなぜか餌を取られるだけ・・・・両隣の人は釣れているのに・・・聞くとハリスは4号6m、自分も用意するとあたりが来る、しかしイナダの活性は長くは続かず沈黙が・・・・・・
●12時49分の画像
再び場所変えで真鯛狙いだが反応せず、仲間の船の情報で少し下浦方面に移動し再びイナダ狙い
ここでもポツポツ釣れるが30分位釣れると反応が消え1時過ぎから真鯛狙いを始める
しかし全く反応が出ず沖上がり寸前に左隣の人とお祭りで上げてきたらなぜか自分の針にマトウ鯛が付いていた、多分初めて釣るマトウ鯛
●釣果など
50cmぐらいまで?のイナダ13匹に40cmぐらいのマトウ鯛
2時半に久里浜を出発し途中環8は混んでいたが16時15分に帰宅
即道具を片付け明日の夜釣りのイカ鰤の用意
22日夜は爆釣で早上がり、今夜も釣れているよう!
イカを釣って泳がせてのブリ狙い、イカは釣ったことが無いのだけれど同行してくれる石上さんが何とかしてくれるかと思ったら1回しかイカ釣りしたことないらしい。
●11月24日 伊東宇佐美 秀正丸 イカ鰤狙い
昨夜は仏に寝て8時に起床、9時半過ぎに家を出て練馬の石上氏をピックアップし途中キャスティングに寄りイカの仕掛けなどを購入。当初イカ釣りしてイカを餌に泳がせて鰤を狙う釣りだがイカ釣りはしたことがなく不安もあった、久しぶりに吉田屋のラーメンを食い2時半過ぎには宇佐美に到着下がすでに船長は船にいて¥1000の仕掛けを買い真似て数本用意しようと思ったがすぐに乗船の準備が始まりとても作る暇がなかった
●槍イカ
船長にイカ釣りはしたことがないと言ったが活きイカを用意したので必要ないと言われイカ釣りはしないの?と唖然としてしまった。ほかのお客さんも同様最初にイカ釣りをすると思っていたようで皆竿を2本用意していた
活きイカ1杯¥800と高額だが餌がないよりはと7杯購入,意外と大きいが餌サイズの小さいやつも2杯居る
つり座は船長が指定自分らは右舷の大トモ
石上氏に大トモを後部を譲り自分は大トモ
竿およびリールはマグロ用で石上氏には強力な方を貸してあげた
●出船
皆が乗り込み3時半には出船、随分早いが4時ごろには初島沖で反応を探しウロウロ走る
日曜朝ではまだ3人だったが結局片側9人ぐらいとかなり乗っている
竿は硬い竿で道糸8号以上、ハリスは24号以上で自分は船で購入した28号を使い暇な途中で3本何とか自作できた。リールドラグは閉めこんでごり巻き勝負の釣り
夜なのでハリスの太さは関係ないらしいがイカ餌のつけ方を間違うとすぐ死んでしまうので注意が必要
鰤は底から2mの棚を遊泳しているらしいのでその棚にイカが泳ぐよう棚取りが大事
●5時前
5時前に秀正丸は1隻でつり開始したが5時過ぎにはほかの船も集まってきた、いつも乗っていたつちそう丸も来ている。
反応はあるらしいが口を使わず時間だけが過ぎていく。
石上氏は暇だとぶうぶう言っている
●9時過ぎからジアイ
満潮いっぱいは8時ごろで潮とまりのジアイはなく9時過ぎにようやくジアイが来た模様で右舷ミヨシが2連発し気合が入るがそのジアイの際自分の仕掛けは石上氏とお祭り!仕掛けを上げ解いている最中に石上竿に鰤のアタリが・・・手で道糸を持ち鰤の引きに耐え何とかお祭りを解き無事石上氏は鰤を釣り上げた。その後しばらくたってからようやく自分にもアタリ、2人とお祭りしながら釣り上げたが松輪の大ワラサ程度と思った。
沖上がり寸前芋少しジアイが来たが左となりの人がバラシで反応は終わった!バラすと反応が散ってつれなくなるらしい。
翌日の釣果情報を見るとほかの船は散々だった見たいで計13本の秀正丸はまだ良かったみたい
●83cm
松輪の大ワラサは約80cmだったので少し大きい
12時少し前に港を出て帰宅は2時半前と早い
風もなく気温13度と寒くなかったしちゃんと寝ているので帰路も眠くならず良かったが翌月曜昼過ぎから眠くて仕方なかった・・・
 


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