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 平成25年11月9日   の釣り  ワラサ狙い 

場所        三浦半島 松輪 剣崎沖 一義丸                                                            
天候 潮周り   曇  ナライ7m 波1.5m 小潮 気温13度 水温不明20度程度 満潮10時過ぎ
         

概況       ワラサは余り釣れなくなって来てイナダ真鯛船が多くなっている、マグロ、カツオ船も湘南付近からはまだ出船していて
         カツオは釣れているし先週乗った船では7日に10kgクラスのキメジも上がっていた。
         まだマグロに未練はあるが先週のオキアミが大量に余っているのでイナダでもとN田氏と松輪へ・・・
●松輪 一義丸
N田氏と3時に会社待ち合わせで東名回りで松輪へ、やはりこのルートの方が早そうで4時半ごろ松輪に到着。
何時もより早く着いているのになぜか車はかなり走っていて港入口に着くとなぜか誘導員が居る!?駐車場いっぱいでヤバイと思い先に駐車場に向かうと既に満車、シマノのテントがはってありカワハギ釣り大会の関東予選だった。それにしてもカワハギ大好きがこれほど居るとは・・・
空いているところに適当に留め何時もの瀬戸丸に向かうとなんと卿はカワハギの出船のみ・・・呆然としながら話をしているとどうやら真鯛ワラサ狙いのお客から電話も無かったらしい日曜は大荒れで無理そうな土曜なのにそんなこともあるんだと思いながら仕方なく隣の一義丸に向かうとこちらはワラサ船がありガラガラで4人しか席を取っていなかった。
ナライなので日が当たる右舷の胴の間付近を選択し6時半出船、結局右舷7人左舷5人。
●釣り開始
剣崎沖タナ40m付近から釣り開始、ワラサは釣れていないので船もまばら。朝一の活性は無く右舷ミヨシSPとオオトモで1匹ずつワラサが上がるがこちらにはあたりが無く探見丸を見ると反応はあるのに口を使わず?餌取りの猛攻で付けえは無くなるので反応は餌取りなのか?
徐々に探見丸からの反応も消え静粛が訪れたまに旋回するも全く釣れない。
ハリスは7号からスタートし6号7.5m、6号6mと変更していく。
一義丸の船長も反応が無いのかマイクの口数が無くなり声も小さく聞き取り辛い
途中横根でシマアジを狙っているN本氏から電話で朝のうちシマアジが乱舞していたらしい・・・
右舷オオトモも人は2本上げるが真鯛用らしきの竿を使いゆっくりやり取りしている、どうやらハリスは細く4号ぐらいで10mほど長さを取っているらしい、お祭りしながら上がってくる
隣の人はほぼ諦め状態でたまにしか餌を入れ換えず竿をあげて休んでいる時が多いほど。
天気予報は晴れだったが曇でとても寒い、左舷のほうが釣りやすくて良かった、まぁどちらも釣れなかったが・・・
●下浦沖
10時前には剣崎沖を諦め下浦沖へ移動
多分ここはイナダのポイントでついにワラサは諦め?イナダの数釣りでもと思うがこちらでもほぼ反応は無いがオオトモの人だけが2本と黒鯛を釣った。
付近の船が4号で食っているので4号に変えてとマイクで叫んでいて自分もここでハリスを5号7.5mに変更後4号7.5mを作りさらに変更すると1時過ぎについに竿が入った!しかし何年前のハリスか分からない4号ハリスはほぼ瞬殺され結局ボウズで終わった。
N田氏はマグロの竿で釣りをしていて全く引きを味わえない45cm程度のイナダを1匹。帰路は再び東名経由で4時半ごろ帰宅した。明日の海は大荒れ他の釣果情報をみても芳しくなかった。
 


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