サンエイオートワークス メジクワキング 
趣味の磯釣りとクワガタ飼育

磯釣り  クワガタ飼育 会社ホームページへ 

旧ホームページ釣り部門へ
20年度の磯釣り

22年度の磯釣り

24年度の磯釣り

 平成25年9月14日   の釣り  3連休だが台風接近 アジ狙い 

場所        南伊豆  下田,赤根 横根                                                            
天候 潮周り   晴れ ナライ7m程度  波1.5m〜2m 長潮 気温27度〜 水温不明26度程度?
         

概況       敬老の日を含め3連休だが台風が接近!土曜日のみの釣行になり夜釣りを含め徹夜での釣り
         潮は緩く沖磯は不調だが夜釣りのアジは釣れた。沖は3mぐらいの鮫が徘徊している。
          ナライが強く上り潮なので今回は横根本場でシマアジの様子を見たがほとんど出てこなかった
         が地磯で石鯛が釣れていた。

         
アジ 夜釣り
16日ぐらいに台風18号が直撃予定でせっかくの3連休が一日で終わってしまう。金曜は自分の仕事は午前中で終わったのでアジの夜釣りに行こうと昼に早上がりし伊豆に向かい出した。途中石鯛師のTH氏に連絡を取り一緒に夜釣りに誘うと2日連続中!今夜も行くつもりだったのでちょうど良かった。
5時過ぎに南礁に着くとTH氏は既に待っていてすぐ用意をして下田の赤根に向かうと先客が3名、W田氏と後はTH氏の弟と建具やさん。W田氏は磯の手前側で釣りをしていて他2名は奥。自分は億の手前の釣りしやすい所でまだ暗くなる前から釣り開始。潮は左から右奥に流れ奥の方が調子良さそうでこちらはろくに釣れない。10時ごろTH氏がやってきて奥はほぼ入れ食い!?自分も釣り座を奥側に移動した。一時潮どまりで喰いは落ちていたが2時ごろから自分の前はほぼ入れ食い状態になるも朝の出船の時間が迫り3時前に入れ食い状態での撤収となったので釣果はアジ20匹程度、TH氏は50匹以上?お土産にクーラーいっぱい頂いた。
●14日 朝 喜一丸で渡船横根 本場船付け
3時半ごろ南礁に戻り慌てて仕度をして4時過ぎには港に向かう、徹夜での釣り実は目がかすれ足は攣り港に着く際足でブレーキを強く踏めずサイドブレーキ併用で停車したくらい体はやばかった!
朝は少し下り潮が残りその後は上り潮、今回は上り潮での本場のシマアジの様子見。朝の喜一丸人は少なく南礁のお客さん7人以外は2名のみで横根は3人、ひがしまるも横根3人で2名には自分のブログを見ているらしく声をかけられた同じ埼玉近所の方と練馬の方。須崎からも1名で4人が一応シマアジ狙い。
自分は本場船着けに釣り座を取った
●本場など
潮どまりのチャンスタイムまで時間が無いのですぐイワシコマセを入れ始めると蝶ちょ魚の活性は高く1匹のみ2〜3kgぐらいのシマアジの姿が見えるもシマアジの活性は低くとても竿を出しても無駄とコマセを入れるのみで潮どまり。
ひがしの2名は浮き、ハリスはナイロンでシマアジを狙っていた。須崎からのシマアジ師は上り潮で風が強くなりだしてから裏1を撤収し本場モロコ場に移動してきた。
自分は潮どまりからとりあえず釣れていないタカベ狙いに変更。何時もの場所に仕掛けを入れても反応は無く黒い小さな魚が際に居るのが見えて釣ってみたらイスズミの子供だったので7時ごろから少し横になって20分ぐらい休んでしまった
●裏へ
裏では上り潮が入りナライの風でサラシができ魚は釣れそう。まずタカベの道具を持ち3番へ
上りの潮筋は遠くさらしの先でもタカベは喰わず
稲荷下裏ではポツポツイサキ?が釣れている様子が見える
●裏1 シマアジ狙い等
須崎の人が撤収した後だが狙えそうだったのでシマアジの竿を出してみた。深いところに餌取りはいる様だが潮も早く飛沫が上がりだしたので10投位して諦めた。本場側では上り潮で徐々に餌取りの活性も低くなりたまにドカ撒きしないとイスズミも出てこない上げどまり付近で完全に魚の気配が消えコマセもなくなった。結局本場では時折シマアジの姿を見た程度
明日から台風で船も避難、道具を片付けてから8時過ぎまで寝て帰路に着いた。
 


Copyright-2003 saneiautoworks .All Rights Reserved.
Since 2003.03.07