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 平成25年7月7日   の釣り  シマアジ狙い一日霧雨の涼しい釣り

場所        南伊豆 下田沖 横根 田牛 喜一丸                                                            
天候 潮周り   霧雨 曇  波2.5m〜2m 南西7m 大潮 気温25度 水温18度程度 下り〜上り
         

概況       南西が吹き喜一丸は3日間出船せず、水温は3度ほど低下し魚の活性は落ちた
          沖磯は霧雨と水温低下のせいで涼しく釣りはしやすいが都心は35度以上の灼熱地獄らしい
          土曜に出船した須崎のお客さんが4号竿を持っていかれ3号竿をへし折られたらしく期待していたが
          シマアジは一時顔を見せただけでタカベの喰いも最悪だった。
         
横根 裏1
金曜から仲間がそわそわ?して電話を掛けてくる・・土曜にはシマアジ狙いが皆連絡してきて喜一丸に電話すると出船すると言うので練馬の石上氏を7時過ぎにピックアップし南礁に向かう。木曜から南西が吹き荒れ3日間出船せずだが須崎は土曜にでてシマアジ狙いの知り合いが4号竿をシマアジに持っていかれさらに3号竿を叩き折られたらしい。
予報はあまりよくないので朝の喜一丸はほぼ南礁のお客のみまだ暗いうちから出船し靄がかかり視界30m、横根に近づくまで全く見えず須崎の三信丸はGPSが着いていないのか迷って喜一丸が迎えに行く始末。予報が悪いのに船が横根に4隻!真っ先に到着していた喜一は表側が波で着けられないので皆裏1番で降りそれぞれの釣り座に向かい自分ら3人はそのまま1番で、石上氏は今日はタカベ狙いで本場モロコ場左へ入った。
●T島氏
朝はほぼ潮どまりからゆっくり下り潮が入り始めイワシコマセを入れ始めると少しの餌取りの姿が見えるがシマアジは出てこず。本場の石上氏の様子を聞くとタカベは全く駄目というので先ず裏1の低い方から投げてタカベ狙いを始めた。潮筋に引かれ沖に出て行くとタカベが釣れたがかなり遠く効率が悪いので5匹釣って活性が上がるまで中止することに・・・N本氏もイワシをまいて様子を見ているだけであまり竿も出さず、T島氏はもう1本の竿でイワシ、キビナゴを付け投げ込んでいる、9時にヒット!最後はハリス切れ。
正体は不明だが1mぐらいの鮫がうろついていたので鮫かも?
●本場石上氏など
その後10時ごろまでモロコ場へいきタカベ狙い、ひな壇のほうがよく釣れモロコ場はポツリ、ポツリ程度。タカベ名人の石上氏が一日やって50匹程度だった。裏1へ戻りイワシを大量に撒き始めシマアジの地合に備えると1匹顔を見せてくれてたのでタイミングを見はかりすぐ掛けた!サイズも3kg程度に合わせドラグも調整済みで10秒ぐらい掛けてゆっくりドラズを締めて行くと口切れしてしまったが久しぶりにシマアジの引きを味わった。11時半にはシマアジ狙いを中止し再びタカベ狙いに戻るがさらに活性は落ちていて全くつれず午後の上り潮もシマアジの姿は一瞬しか見えず
●タカベ
8日に分けるとたった13匹だった、3匹のみ捌いて沖縄の石垣の塩をまぶし明日夜食う・・・
片側3分ずつ計12分弱火で焼き脂が乗っていて物凄く美味しい!自分が釣った魚を焼いて食うのは珍しいがその価値はある
PS,朝8時過ぎに6月16日に同行したN川奥さんから電話!クモ膜下出血で亡くなりました・・・
すごくいい奴だったのに残念(泣)ご冥福をお祈りします
 


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