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 平成25年3月15〜17日   代休?で3連休の釣り

場所        南伊豆 下田沖根  田牛港 沖横根 喜一丸                                                            
天候 潮周り   晴れ  波1.5m〜3m〜1.5m ナライ 大西 ナライ 中潮 気温14度 下り 水温16度
         

概況       14日木曜日から再び黒潮が蛇行し支流が入り水温は急上昇、上り潮は入らず下りの激流に!
          金曜は潮が緩む延長戦を攻められたが土曜は西風の強風で潮裏での釣り、日曜は凪いだが
          下り潮の激流の中水温はさらに上昇メジナはまともに釣れずに終わった。
          特に日曜日は潮裏でメジナの大型が大量に浮きっぱなし。今回の3連休は今まで乗っていなかった
          沖横根3連発
15日 沖横根 ナライ7〜8m後凪 1.5m
先週の会社の連休は仕事をしてしまったので代休と称し金曜日に休んで3連休の釣りにした。5時に仕事を上がりさすがに平日なので道も空いている、途中で若に連絡をして沖横根へ同行を頼むが富士にいて帰るか分からんと・・・
朝の田牛港、ちゃんと来てくれた。平日なので人は少なく石取根から着けるも須崎は来ずひがしまるも2人しか沖横根に乗らなかった。石取根ではまだ上り潮が残ってきたがここでは既にない様でまず若が裏の船着けで釣り始め自分は表にチャラン棒を打ち若の様子を見ていて釣れそうにないので表から釣り始めると既に緩い下り潮、すぐ木っ端メジナが3枚釣れたが少し速くなると何も釣れなくなった。その後裏では木っ端がポツポツ釣れだしたと言うので裏の内側ワンドの釣り座を構えるが釣れない・・・若も釣れず2便で喜一丸が来た時に海苔?採ってくれと言われていた。その後自分は離れに移動
●昼前ぐらいから下り潮が緩み始めた
表の下り潮の激流を流しても餌は残ってくるので離れに移動するもやはり釣れない、しかし昼前から下り潮は少し緩み始め東からのウネリが入り裏側にあたり良さげなサラシが出来始め回りこんだ下り潮とで潮目らしきものができ先ずサンノジの強烈な引き、やっぱり潮裏か?と思いながら釣りを続けるとメジナらしき引き込み!だが針ハズレ、またすぐアタリで1.5kg級を2枚釣り上げた。サンノジの際タモ枠が壊れたので抜き上げる、ジアイは短くすぐ潮が変わり食事後再び離れに戻るが中型のオナガと1kg程度が2枚追加できたのみで下り潮が緩んだ表側に戻ると若が先端で釣りをしていて浮きグレの大型をバラシたらしい。角付近は時々東ウネリで大波が上がり自分は船着けで4時過ぎから3枚追加したが4時半に仕掛けが空振りの際に壊れたのでまだ釣れそうだったが早めに終了した。
●15日の釣果
朝表で木っ端が3枚 昼前後にハナレで4枚 4時前後に表で3枚  1.48kg 1.46kg 1.4kg その他

延長が5時までになったので食事以外はほとんど休まず疲れてしまい早めに終えたのが間違いで後の2日間は釣れずに悔やまれた。
今日は朝の水温は16度で帰りは15.4度だった
● 16日 沖横根 西〜大西 1.5m〜3m
15日は石取根で釣りをした大会現在2位のSS木氏は今日は自分に付いていくと一緒に沖横根へ、久々S藤氏も登場し同行!S倉氏も来て横根川へ、午前中ぐらいは西風大丈夫との予報だった。SS木氏は自分より早くさっさと釣り始め暫くして木っ端を先に釣り上げた。内側ワンドにはひがしまるから3人乗ってきてW氏と地元の2人
●W氏など
ワンド内側に入ったW氏、裏側は始めサラシが大きかったが西風とともになくなってくる。上り潮の時間なのに上りは入らずメジナも釣れない、SS木氏の宿敵ははじめ表に行ったが風邪が強くすぐ離れに移動、W氏はワンドは釣れずに表に行こうとして危険なので諦めて裏の高台から竿を出し道糸が根掛で浮きを3個もロストしていた。もう一人のS田氏は高台のさらに角で全身飛沫でびしょ濡れになりながらタカッパ1匹?
●本場側
渡礁時は風7mぐらいでS藤氏は初めから本場船着けへ・・自分は少し遅れて表側に行ったが竿を出す前に頭から飛沫を浴び釣り座を少し左に移動、既に下り潮は入っており第1投目角のさらし付近でS藤氏とダブルヒット。2投目ではつけ餌が残ってきて3投目では風がさらに強くなり道糸を磯際に取られ仕掛けを飛ばし作りなししている最中に大波でコマセバッカンは水没し撤収する羽目に
●本場8時
自分は撤収したがまだ粘るS藤氏、8時にはさらに大波を被りコマセバッカン中身が全損!タモが折れさすがに撤収、しかし木っ端を1枚追加していた。
その後道具を中段に置いて離れに移動し釣りをしていてたまたま戻っている際に裏の船着け出釣りをしていた自分に頭から波が被るような大波で魚が入っていたクーラーを流された。
根を通り越すような大波は2回あり最大西南西20m吹いていたようだ
画像はコマセが流されたのでカモメが騒いでいる。
●釣果
1.42kg1枚 朝表での1投目の1枚のみ
今日は風が強すぎてほとんどボウズ?
石取根で木っ端2枚のN本氏が竿頭?
●17日 沖横根 ナライ7m程度 2m位
今日はHG弟と沖横根へ、石上氏は石取根へ
西波が残っていて裏から船付け、ひがしまるも2人乗せてきたが再び地元のS田氏達。
自分は表側の船付けにチャランボーを打ち緩く入っている下り潮から釣り始めるが5投して5投とも付け餌が残ってきて諦めて裏のHG弟の様子を聞くが芳しくない、一応内側のワンドから竿を出すが浮きが見えず離れに移動するがワンド側はさらしも少なく釣れそうに無い。
昨日の大西で水温が下がるかと思ったら同じ16度だった。
●本場側
ひがしのS田氏達は本場石鯛場付近や角から遠投して沖を流すもなかなか釣れず昼頃石鯛場から遠投して沖を通る潮から40cmぐらいのイサキを1匹釣り上げた
●本場 など
今日も一日下り潮だが本流は沖を通り磯際は少し流れが緩いので釣りにはなる、が全く餌を取られない、潮が湧き上がり磯際は時々逆の流れになり小さな浮きで沈めて見るとオナガの木っ端が喰ってくれたのと2時過ぎから潮が緩み際で何とか1kgUPを引きずりだしたが潮裏のワンド側では一日浮きグレの大型が右に行ったり左に行ったりワンド奥まで入ってきたり一時狙っては見たが道糸にメジナがピシピシ当たっている様子が分かるのみで喰わず
 ●釣果
1.06kg?
HG弟は木っ端を2枚にタカッパ2枚と舞鯛1枚
石取根では木っ端のみだが沖磯久々のTC氏が6kgの真鯛を釣り上げた
午後の水温は17.8度と上がりすぎ?稲荷下のS倉氏もイサキを3枚釣り上げたらしい


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