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 平成25年2月9〜10日   3連休の2日間厳しい釣りでした

場所        南伊豆 下田沖根  田牛港 石取根 喜一丸                                                            
天候 潮周り   曇 晴れ 波1.5m〜3m ナライ〜西、大西 大潮 気温11度 上り〜下り〜上り 水温13度
         

概況       朝の水温は12.9度でその後13.1度付近で安定するもこの2日間はとても厳しく釣果は良くなかった。
         特に最近横根方面が不調、潮の流れは日によってかなり違うみたいで釣り座の選択は難しい
          土曜はナライでとても寒く日曜は人だらけで釣りにならず・・・貧果の2日間だった
石取根 田牛向かい
建国記念日で3連休、月曜は少し荒れるので2日間の予定。
金曜日は東松山付近で整備主任の講習が午後からあり釣り道具を積んでおいて終了後そのまま高速道路に乗った。
南礁到着は予定通りの9時過ぎ、初日は意外に人は少なく10人程度。石鯛師のSS木氏もメジナに目覚め石取根本場へ一人で自分とN本氏は延長戦で田牛向かいへ、ひがしまるは横根方面に向かった。
朝の水温は少し下がり12.8度、満潮から2時間立つのにまだ少し上り潮が残っていてラッキーと思いすぐ支度を始めるが下り潮用の仕掛けをセットしていたのだがそのまま釣りを開始。
しかし全く釣れずすぐ上り潮は止まってしまった。
N本氏は本場のSS木氏の様子を見に行き釣れているらしく移動してしまった
●緩い下り潮
ナライの風で緩い下り潮?の関係か浮きは沖に出て行き釣れそうだが潮目も無く全く釣れずとても寒く竿を持つ手がかじかんで休憩にはいる。
9時ごろ石上氏から電話がはいるが心配しなくても全く釣れないと・・・本場のN本氏達は暖かくポツポツ釣れているらしかったが10時ごろから風も少し収まり下り潮が流れ始めヨレが出来るとアタリ始めた。
しかし食いが渋く食い込まないのか4回掛け途中で抜けたのが3回、1時間ぐらいで潮が止まりすぐ上り潮が入ってきた
●緩い上り潮
11時ごろから緩い上り潮が入り始めた、今日は延長戦なので5時間ぐらい上り潮を攻められると喜んではいたが・・
全く喰わない、磯際でも餌は取られず浮きで沖に流してもあたりは出ず、沈めて深いタナを狙ってポツリ、ポツリ状態で潮が左に巻いている様子で沈めた浮きもロスト、掛けても角の根に魚が引っかかって慎重に取り込みする始末。
昔みたいに150m流して取り込む気力も無く5時間の上り潮で5匹位?こちらでもすっぽ抜けが数回あった。
●釣果5〜6匹
最大1.06kgと貧果
SS木氏は1.46kg筆頭に9枚の大戦果
また今日も真鯛が上がった様子
●10日 石取根 本場
10日は3連休の中日、南礁もお客が多く大忙し!
朝起きたら既にコマセが砕いてあった。
人は多いだろうと思っていたらもう大変な人だらけ!
SS木氏は帰ってしまった。40人ぐらいで地磯に10人位、石取根には17人ぐらい?だが今日は西風が強くなるのでほとんどナライ角で降りて自分とN本氏は本場へ、ハナレに3人後からK田氏が石鯛、メジナ狙いでひがしまるからやってきた。最初はナライだったがすぐ風が西に変わる、朝の水温は12.9度程度と変わらず。
ちなみにK田氏はオキアミ団子で石鯛を狙っていたが底まで落としたオキアミ団子はほとんど取られていなかった。
● 本場の釣り
右側にN本氏、真ん中高座にK田氏自分は最初左に入るが浮きが右に流れるのですぐN本氏の左に移動、緩い下り潮が入っているのか数投すると今度は浮きが左に流れ始め風が強くなってくるとサラシと西からの大きなウネリが入り始めた。
最初は餌取りがいる様だったが付け餌は残ってくるように・・・
●ハナレから撤収
さえちゃんにハナレは危なくなるので被り始めたらすぐ撤収するように話してと言われていたが満潮からまだ潮も下がっておらずアッと言う間に危険な状態になってしまいどうした物かとみていたら竿をたたみ始め船を呼んだ様子。
喜一丸が9時ごろやってきて恐ろしい状態で何とか磯上がりさせた。さすが鬼の喜一丸
自分らも本場は被り始めたので釣りをやめ荷物を移動
ひな壇に移動しようとしたら裏側からちょうど同じタイミングで一人やってきたので自分は諦め。
裏側も人だらけのようでどうも初めから釣りをしていない人たちも居るようだった。
●K田氏等
サラシはこんな状態仕掛けを入れるとかなりの速さで左に流れ餌も取られず。
結局K田氏はメジナをやらず高座で10m程度の西風に平気で耐え、ず〜と石鯛を狙っていた
自分とN本氏は10時過ぎから3時前まで裏本場で休憩、一時寝てしまったが今日は下り潮がガンガン左から入り上り潮が入り始めたのは2時前ぐらいからと遅かった
●裏本場
裏側に降りたのは喜一とひがしで20人ぐらい?
10時ごろ荷物を全て移動させたが釣りをしないで寝ている人たちが10人位いた。その後ひがしが4〜5人乗せて帰ったか磯変えしたか?
右小根の前がつれそうな状態だったが友志会?の人たち小さい浮きで狙っている人は誰も居なかった?
テラス付近には知った顔がが2人で下りの潮どまりから上り潮にかけ60cm程度のイスズミを釣り上げた。
その他は全員で木っ端が数枚、ドブの人は釣れそうな感じだったが浮きを釣れる場所まで流していないよう。今日は3時あがりの予定だったがN本氏が勝手に自分も延長と言っていたらしく3時前にもさえこに電話し延長を確定させ仕方なく3時からドブで釣りを開始
さらに風が強くなり恐ろしい状態で波を被りながら1匹釣り上げた後N本氏と仕掛けが絡み30分位で竿をたたんだ、N本氏は流して糸をすべて出し回収の時に3匹釣り上げた、最大は1.16kg
●その他
沖横根組は全滅・・・なんでだろう?
7時半頃石上氏と一緒に帰路に着く
河津さくらが始まったらしくライトアップされやはり先行者は渋滞にはまったが自分らは東名料金所までほぼ順調でその先は工事渋滞しており川崎で降りてみた!246にはいり環8はやはり渋滞しており行きと同じ5時間かかり帰宅した
 


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