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 平成25年2月3日   南西のウネリがら空きの釣り

場所        南伊豆 下田沖根  田牛港 石取根 喜一丸                                                            
天候 潮周り   晴れ 波3m〜1.5m 凪〜ナライ 小潮 気温11度 上り〜下り 水温13.3度
         

概況       水温は下がったまま13.3度付近で安定、少し食い渋ったようで土曜日が南西の大荒れで出船せず
         再び水温下降かと思われたが変わらずウネリで釣りづらかった以外は問題なしだった
          ただ横根方面は不調のようだった、最近石取根で真鯛のアタリが頻発している模様
石取根 田牛向かい
土曜は南西の大荒れで出船せず風は朝方まで残り出船時は風邪が落ちている予報だったが土曜日喜一丸に電話し出船を確認するも切る前にさえちゃんがなにかごちゃごちゃ言っていた?が聞いていなかった!地磯限定?かと思ったら西のウネリの後のナライで波がでかくなると即撤収らしかったがナライが吹き始めるとうねりを抑えたようで午後からは波は落ちていた。
練馬の石上氏をピックアップし夜11時ごろ南礁に到着
朝の田牛港はこんな予報で10人位、ひがしまるは出船せずで地元のISI君もHG弟と一緒にやってきていた。
地磯に2人、石取根には自分とSB氏が田牛向かい、ナライ角で石上氏と他1名、横根にHG弟達4人が向かった
西のウネリがひどく裏側はまる被り、田牛向かいも低い方は波が被りいつもの高座も数回波が当たりバッカンは水没した
●SB氏
潮下の足場が狭い方にSB氏、自分は何時もの場所、
前回一緒に乗った際自分は入れ食いだったのに渋いアタリが取れないSB氏は釣れず今回渋いアタリで掛けるのを教えてと言われたがサラシがでかすぎて自分でもさっぱり分からず・・・・。しかも視力落ちで沖の浮きは良く見えない!実験で初めから浮きを沈めて釣る予定だったが急遽1.7号の竿に何時もの仕掛けを用意し普通に釣り始めた。
大きなサラシで道糸が取られ晴れてお気に入りの黄色の浮きは全く見えなくなる。かなり釣りづらく2枚釣った後竿ごと変更し沈め釣りを開始してみたが風、サラシで浮きがなかなか沈まず2枚追加しただけで元の浮き釣りに戻した。今日の上り潮は横流れではなくナライ角からかすめて沖を通る潮だったみたいで足元には入っている様子は無かった。上り潮の3時間半で何とか7枚程度と貧果だった。SB氏も沖まで流し一日で10枚程度釣り上げた
●下り潮
10時半に潮が止まり時々ウネリが襲うがだんだんと凪になってきた、本場側に移動しようかと思っていたが波がまだ高く前回田牛向かいに乗ったとき下り潮でもポツリポツリと釣れていたのでこのまま釣りをして最近当たっている真鯛でも狙おうと思って仕掛けを変え休憩を挟みつり続ける。
●なぜか釣れる下り潮
何時もなら異動か休みで釣りをしないが緩い下り潮で沖にヨレもあり釣れそうな雰囲気!
普段は使用しない小さめの浮きにタナを深めにしてヨレでシモッて行く仕掛けで入れ込んでたまに聞き合わせをして連発!したが2時頃少し潮が速くなり仕掛けが入らなくなると釣れなくなった。
SB氏は高価な天狗浮きも持ち出していた。
●釣果
最大45cm1.48kg、こいつは多分下り潮で釣った奴
その他43cmが2枚で計15枚程度

石上氏も16枚、横根のHG弟達はやはり不調だった
● 
みなと湯に入った後交通情報を見るとがら空きだったので6時ごろには南礁を出発しやはりがら空きで10時には石上家到着
 


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