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 平成24年6月24日  シマアジタカベ狙い狙い 

場所        伊豆半島   南伊豆   横根                                                                
天候 潮周り     曇  中潮 上り〜下り 気温23度 水温20度程度 波1.5m  東風なぎ
          
         

           
概況         今週は台風が通過したが週末は釣り出来た、日曜は久々のなぎで釣り仲間が集まった。
            下田沖根では神奈川の石鯛師たちの大会が入りひがしまるはほぼ貸切、喜一丸は船故障!
            釣り人は多く大変だったみたい。黒潮の支流の流れ込みは終わり少し水温は低下した模様だが
            これから夏にかけて普通に夏の水温になってきそう。石鯛は横根以外では好調?メジナは小さいが
            今年は特に美味しく好評のタカベは良く釣れる、イサキは最近狙っていないので良く分からずだが
            そろそろ旬なので場所により釣れるだろう、狙いのシマアジは水温低下や曇空もあってか姿は見えず
            だったが仲間のT島氏が73cmをついに釣り上げた。また何か青物も廻っている様子があったらしい。
            
                              


           

           
            
            
横根裏
23日土曜日練馬の石上氏から午前中に早々仕事が終わりなのでと連絡がありこちらも3時に仕事を終え4時前には練馬を出発し9時前には南礁に到着、石上氏は自分が治りかけの風邪と同じ症状で体調不良!10時には早々寝てしまった。
下田沖根では全磯連?神奈川の石鯛師の大会がありひがしまるは30人以上でほぼ貸切、喜一丸は1隻故障のため満員で出船した。
沖横根に多数降りて横根裏には川に2人自分ら4人は3番から降りて石上氏は本場ひな壇でタカベ狙い、T島氏はそのまま3番で、自分とSB氏は2番へ移動した。
前日裏1番でS川氏がシマアジ狙いで姿は見えずだったらしい、水温は少し低下したようだった
●裏2番で
朝は潮が高くまだ上り潮、アミエビも1ブロック用意したので朝はタカベ狙いで2番の高いところから釣り始めた。
上り潮は来ているが弱く際に押してはいないので多少沖目にできるサラシの切れ目でほぼ入れ食い。
型もよくてかなり美味しいらしいが自分はまだ食っていない、また釣ってきてとリクエストが多く釣り自体はすぐ飽きてしまうのだが・・・
●タカベ
先週は今一歩の釣果だったが今日はさらしもあり絶好調
裏2番の2時間程度の釣りでアミエビを1ブロック使いきり30匹程度
●本場ひな壇の石上氏
潮が無くてもサラシで朝からタカベは入れ食い
8時過ぎからシマアジ狙いを始めるも餌取りは居なくて勿論シマアジの姿は見えない・・・
石上氏の隣にお邪魔し枯れのアミエビで再びタカベ狙いを始めた。
10匹程度釣り上げては裏に戻りしクーラーに仕舞ってシマアジ狙いをするのだが全く気配は無い
SB氏はカニを採って餌に垂らしても居たが釣れたのはウツボ
●本場の石鯛師たち
SS木さんたちが陣取る本場、全く当たりは無く餌もほぼまる残り、昼頃から下り潮が緩くなり潮目が近づいて磯際に当たりだしそろそろチャンスだよと思ったがウツボのアタリしか来なくて昼1時には大会終了で磯上がりしていった。自分もこちらでイワシを撒いて様子を見ていて本場が空いた後竿を出しては見たが10分もしないうちにT島氏に呼ばれることに・・・
●裏3番
1時ぐらいから少し地合が有ったようだ、先週も下げ止まりの1時間ほど前に姿を見せたり魚の活性が少し上がった?1時ごろ3番に居たT島氏が拓寸73cm5.32kgシマアジをついに釣り上げた。SB氏もカサゴ、釣り座に戻った自分は2時ぐらいまでにハッキリしない海中の中シマアジらしき姿を見たが・・・
1発ラインがどんどん出て行く引き込みが、錘が根に当たったようで1回止まり竿をあおったら外れたが再び魚は走り出し止まらず再び根に当たり止る、しかし今度は外れず最後は竿を引っ張って見ると細め40番ぐらいのワイヤーハリスが切れて戻ってきた!魚は何だったのかは?
●T島氏  73cm 5.32kg シマアジ
1時ごろアタリも無く竿を持ったまま居眠り?していたら掛かった様で殺気を消した居眠り釣法
ハリス、フロロ8号 道糸8号、竿は柔らかいのでゆっくりやり取りして5分ぐらいかかったらしい。
2番方面に逃げられたらアウトだが沖に逃げてやはり口切れ寸前だった立派なシマアジ


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